宮崎市立檍北小学校平成２７年度６月号動物介在活動正門にある「たぶの木」は、平成２年に「学校の木」として指定されました。とってもかたい木で、「意志が固く、強い心をもった子どもになってほしい」という思いが込められているのだそうです。学校だより「たぶの木」で、校長としての思いやお願い、檍北小の子どもたちの輝く様子をお伝えし、ご意見やご感想を頂くことで、保護者、そして地域の皆様方の信頼に支えられた学校をめざします。平成２７年度の檍北小学校は、児童数６６５名、職員数４７名でスタートしました。本年度の４つの重点目標と「キーワード」です。 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 学びの基盤の確立「心は見える」学校教育の充実「確かな学力と豊かな心」教育環境の充実「師弟同行の学び舎」社会教育・家庭教育の充実「輝く檍北っ子」たんぽぽ教室では、綾部動物病院のご支援で、いろんな種類の犬とふれあいました。子どもたちは、犬たちの優しいまなざしと可愛らしさにひかれて、心が通じ合っているようでした。あいがも米の段取り檍北小の伝統学習である「あいがも米つくり」が始まりました。指導していただくのは、井野義美さん、桑畑節夫さん、田んぼを提供していただくのは、川越憲行さんです。子どもたちが蒔いた種もみもすくすくと育ち、田植え学習を楽しみにしています。また、あいがもの雛も元気に成長しています。ホタル学習３年生は、佐々木吉弘先生のご指導でホタルを卵から育てています。また、「心のスイッチＯＮ：けじめをつけよう」たくさんいただいた「階段は一歩ずつ：何事も努力が大切」「親しき仲にカワニナが入った水槽も礼儀あり：自分を大事にしてくれる人の心に感謝しで元気よく育ってくれよう」を奨励しながら子どもたちを見守っていきます。ることでしょう。授業力を高め合う校内研究１年生の教室では算数の時間には、「あわせていくつ」を式で表す学習をしています。４＋２＝６答は６本です。ブロックを使って考えて、手をまっすぐに挙げて、はきはきと発表する姿は１年生の特権です。１年生の学習訓練が生涯学習の基盤となります。本校では、ユニバーサルデザインの視点に立った授業づくりを通して全職員の授業力向上に努めます。 ※授業改善の視点・見通しをもたせる。・視覚的に示す。・話し方を工夫する。・肯定的に評価する。・板書と机間指導を工夫する。朝のあいさつ運動とボランティア計画委員会の子どもたち２０名が毎朝正門に立って、元気いっぱいの先取りあいさつを頑張っています。登校班毎に一列になって応える子どもたちも負けずに笑顔いっぱいです。また、６年生は学級当番制で玄関通路のほうきかけに取り組んでいます。ほうきの目がしっかりついていると、学校生活に取り組む気分も高まります。６月後半の主な行事予定１５日(月) １６日(火) １７日(水) １８日(木) １９日(金) ２１日(日) ２２日(月) ２３日(火) 校外学習４年生１・３組（皇寿園）全校集会３年生校外学習４年生２組（皇寿園）登校班長会運動器検診６年生ＰＴＡミニバレーボール大会集金日集金日・職場体験学習（檍中３名来校）北っ子フェスティバル顔合せ会２６日(金) 学校保健委員会２９日(月) 給食当番交代