内閣官房まち・ひと~しごと創生本部による人口推計

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資料 ‐
2)◆ 帰仁村の年齢区分別の将来人□
今帰仁村の将来人 口推計
O老 年人 口は 2030年 まで増加 し、少子高齢化が進行す るものの、2035年 からは他の年代 とともに緩やか
1)人 ロ ビ ジ ョンに お ける 人 □推計 の パ タ ー ン (内 閣 宮 房 ま ち・ ひ と 。しご と創 生 本 音8)
O国 立社会保 障 。人 口問題研 究所 に よる人 口推 計結果 で は 、全国で既 に減少傾 向 とな って い るの に対 し、
沖縄 県 では 2035年 が ピー ク とな つてい る。
O今 帰仁村 では、国 の示 す仮 定では人 口減少 が続 くとされ る。
10,000
500,000
1′
450,000
1′
300′ 000
250′ 000
1′
200′ 000
1,150′
1′
642
3,728
4,000
2,521
3,039
2,457
2,000
― ・
・
430
生′
000′
‐
生
,375
1980
1985
1990
1995
2000
2005
2010
2015
2020
2025
2030
2035
2040
-D一 年少 人園 (人 )<15歳 未′
商>
人囲(人 )
-総
<1
∼65歳 未満 >一 ← 老
3)将 来人 □構 造
6,000
2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050 2055 2060
-シ
ミュレーション1
150′ 000′
-シ
ミュレーション2 ・●―パターン1
-パ
ターン2
○ 将来推計 を人 ロ ピ ラ ミッ ドで 見 る と、少子 高齢化 を示す 「つ ば型 」 の形態 となお り、年少人 口及び生産
年齢人 口が減少 し、 老 年人 日が増 加す る傾 向にある。
今掃仁村人ロピラミット(2010年
B男 口女
今掃仁村人ロピラミッド(2020年
)
Dtt B女
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000
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000
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000
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000
50′
2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050 2055 2060
252,患
000,000
2024譲
2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050 2055 2060
151つ
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952
社人研推計l芭
1,OS働 000
1′
ミュレー ション 1
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ミュレー ション 2 ‐導― ′`ター ン 1
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ター ン2
719
000
C
将来人 口推計 (全 国 )
100′ 000
7′
5
4
3 3
1′
5′
6′
[
< ]口<
[
<]回く
350′ 000
…
8,000
7,000
1,400,000
1′
過 ぎてお り、総人 日は減 少傾
000
将来人口推計 (沖 縄県)
1′
9,257
9,593
向にある。
○ 生産 年齢 人 口は 、近年緩や か
に増加 していたが 、今 後 は減
少傾 向 にあ る と推 計 され る。
また、年少 人 口 も実績 、推 計
ともに減少 して い る。
将来人 口推計 (今 帰仁村)
9′
人】
【
19000
[
<︺回<
パ ター ン 1:全 国の移 動率 が今 後 一 定程 度縮 小す る と仮 定 した推
計 (社 人研推計準拠 )
パ ター ン 2:全 国の総移 動数 が 、平成 22年 か ら平成 27年 の 推計
値 と概 ね 同水準 で それ 以降 も推移 す る と仮 定 した推
計 (日 本創 成会議推計準 拠 )
シ ミュ レー シ ョン 1:合 計特殊 出生率 が人 口置 換水準 (人 口 を長
期 的 に一定 に保 て る水準の 21)ま で上昇 し
た と した場合 の シ ミュ レー シ ョン
シ ミュ レー シ ョン 2:合 計特殊 出生率 が 人 口置 換水準 (人 口 を長
期 的 に一 定 に保 て る水準 の 2.1)ま で上 昇
し、か つ人 口移 動 が均衡 した と した (移 動が
ゼ ロ とな つた )場 合の シ ミュ レー シ ョン。
な減少 に転 じ、総 人 日の減少
が進 行す る。
O今 帰仁 村 の総 人 日の ピー クは
-●いシミュレー ション司
一
シミュレー ション 2
‐パ ター ン 1
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今錦仁村人ロピラミッド(2030年 )
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今帰仁村人ロピラミッド(2040年
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4)自 然増減 と社会増減の影 響
③ パ ターン 1と シミュ レー シ ョン 1を 比較す ると将来人 日に及 ぼす 自然増減 の影響度 を、シ ミュレーシ ョ
ン 1と シ ミュ レーシ ョン 2を 比較す ると将来人 日に及ぼす社会増減 の影響度 を分析す る ことがで きる
ため、次 の方法によ りそれぞれ の影響度 を算出す る。
① 自然増減 の影響度
平成 52年 (2040)1こ おける 「シミュレーシ ョン 1の 総人 日/パ ターン 1の 総人 口」 の数値 に応 じて
次 の 5段 階 に整理す る。
「1」 …loo%未 満、「2」 ―
・100∼ 105%、 「3」 …Ⅲ
105∼ 110%
「4」 …110∼ 115%、 「5」 ―
・115%以 上の増加
②社会増減 の影響度
平成 52年 (2040)イ こおける 「シミュレー シ ョン 2の 総人 口/シ ミュレーシ ョン 1の 総人 口」 の数値
に応 じて次 の 5段 階 に整理す る。
「1」 ・…loo%未 満 、「2」 …
・100∼ 110%、 「3」 ‥
・105∼ 110%
「4」 … 110∼ 115%、 「5」 …
・115%以 上 の増 加
O自 然増減 と社会増減 の影響度 を見 る と、今帰仁村 は 自然増減 と社会 増減 の両面 に同様 に影響 され てい る。
合計特殊 出生率 が 高 いが 高齢者 も多 い ため 自然減 とな り、高校 生以上 の若者 の極端 な転 出超過 、そ の
後 の年齢 の社会増 に よる影響 を受 ける。
○合 計特殊 出 生 率 の維 持 ・ 増加 と、若者 の転 出封策 が必 要 である。
自然増淵 と社会増淵の影督度 (穏 来 )
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出典 :地 域経済分析 システ ム
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