NO. 150908 二軸連続混練押出機による 混練技術・装置の変遷と分散技術 ◆日 時 : 2015年9月3日(木) 10:30~16:30 ◆会 場 : ウインクあいち 12F 1207 【名古屋・中村区】 ◆受講料 : 1名につき49,980円(税込、昼食・資料付) セミナーお申込みFAX ※会員登録(無料)をしていただいた方には下記の割引・特典を適用します。 ・1名でお申込みされた場合、1名につき47,250円 ・2名同時にお申し込みされた場合、2人目は無料(2名で49,980円) ※大学生、教員のご参加は、1名につき受講料10,800円です。 (ただし、企業在籍者は除きます。また、2人目無料も適用外です。) 03-5857-4812 ※お申込み確認後は弊社よりご連絡いたします。 【講師】 同志社大学 先端複合材料研究センター センター長 理工学部 エネルギー機械工学科 教授 博士(工学) 田中 達也 氏 【講座の趣旨】 混練機の誕生から現在に至る変遷について説明し,何故現在のような混練機/押出機の構造になったかについて解説する。また, 近年,開発されている特殊セグメントについても解説する。さらに,現在注目されているナノコンポジットに関して,世の中の動向を説明 し,現在進めている研究内容の一端を解説する。 【プログラム】 ※内容を省略して掲載しております。詳細はHPでご確認下さい。 1.混練の概念(混練とは) 3.装置の高機能化と大型化 1-1.混合・混練の必要性 1-2.混合・混練の概念 1-3.混練の目的 1-4.樹脂混練押出機の分類 1-5.各機種の混練特性 1-6.樹脂の溶融と分解 3-1.装置の高性能化 2.混練機・混練技術の変遷 5.混練押出し技術の最近の動向とナノ粒子分散技術 2-1.バッチ式混練機(基礎実験から研究開発事例まで) 2-1-1.基礎研究によるロータの変遷 2-1-2.噛み合い型混練機の開発 2-1-3.多成分系混練実験 2-2.二軸連続混練機(非噛合い型異方向回転二軸混練機) 2-3.二軸連続混練押出機(噛合い型同方向回転二軸混練機) 2-3-1.装置の変遷とその特長 2-3-2.スクリュセグメント技術(ニーディングディスク) 2-3-3.特殊セグメント技術 5-1.ナノコンポジット講演発表動向 5-2.射出成形機によるナノコンポジット製造技術 5-3.二軸混練押出機によるナノコンポジット製造技術 3-2.装置の大型化 4.混練押出機におけるシミュレーション技術 4-1.単軸押出機の数値解析事例 4-2.3次元有限要素法による二軸押出機の化学反応解析 4-3.ニーディングディスク(キー溝部)の応力解析 6.射出成形機による複合材料成形の動向と長繊維分散技術 7.同志社大学 応用材料工学研究室紹介 8.同志社大学 先端複合材料研究センター紹介 【質疑応答等】 『二軸混練押出【名古屋開催】』 セミナー申込書 ●セミナーの受講申込みについて● 会社・大学 住 所 〒 FAX 電話番号 お名前 E-Mail 所属 ① ② 必要事項をご明記の上、FAXでお申込 み下さい。弊社で確認後、必ず受領のご 連絡をいたしまして受講券、請求書、会 場の地図をお送りいたします。 セミナーお申込み後のキャンセルは基 本的にお受けしておりませんので、ご都 合により出席できなくなった場合は代理 の方がご出席ください。 受講料の支払いに関してはHPをご覧下さい。 ⇒ https://www.rdsc.co.jp/pages/entry 会員登録(無料) ※案内方法を選択してください。複数選択可。 □Eメール □ 郵送 個人情報保護方針の詳細はHPをご覧下さい。 ⇒ https://www.rdsc.co.jp/pages/privacy 株式会社R&D支援センター 〒135-0016 東京都江東区東陽3-23-24 VORT東陽町ビル 7F TEL) 03-5857-4811 FAX) 03-5857-4812 URL) http://www.rdsc.co.jp/
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