地域少子化対策強化事業実施計画書 (PDF 240KB)

平成26年度泉南市地域少子化対策強化事業実施計画書
都道府県名 大阪府
泉 南 市
市 町 村 名
事
名 泉南市地域少子化対策強化事業
業
独身者から就学前の子ども、小・中学生を持つ親や中・高生、若者までを地域で包括的に支援するこ
事 業 の 趣 旨 ・ 目 的 とにより、結婚、妊娠出産等について前向きに捉えることができ、安心して子育てに取り組むことが
できる環境を整え、市における少子化対策の強化を図る。
実
所
施
要
期
見
込
間 平成27年7月1日 ~ 平成28年3月31日
額
6,107
千円
少子化をはじめ、様々な社会現象が絡み合い保護者の就労形態の多様化など子育て家庭を取り巻く環
地 域 の 実 情 と 課 題 境が著しく変化し、支援を必要とする家庭が増加している中、家庭のニーズに応じた支援づくりやよ
り早く支援を提供するシステムの構築が求められている。
1 結婚・妊娠・出産・育児の切れ目ない支援を行うための仕組みの構築
府事業と連携して実施
◆ 婚活・子育て応援事業
◆ 婚活・子育て応援サイト「ふぁみなび」機能拡充
◆ 妊娠・出産・育児への切れ目ない支援のための保健と福祉の連携体制構築事業
(先駆性)府事業と連携して実施
◆ 平成26年度に行った結婚や子育てについて考えるきっかけづくりとなるイベントの開催と、
意識調査は、大阪府として初めて実施したものであり、また、これまで子育て環境整備が中心
であった少子化対策に関し、結婚や子育てに関する意識調査等を実施することは、行政として
取り組むこと自体に先駆性がある。
平成27年度は、平成26年度に実施した調査結果を分析し、大阪府における課題等を踏まえ、
大阪府内の地域資源を活用し、課題に応じた内容のイベントを開催する。こうした取り組みは
結婚や子育てに関する課題解決を目指し、より積極的な展開を図る点で先駆性がある。
◆ ○ ポータルサイトでの結婚、妊娠・出産、子育てへ切れ目ない情報提供。
○ 民間企業、団体の情報発信の場を設けることで情報の一元化を図るとともに、官民連携
でのサイト運営を実施。
○ 大阪の地域特性である企業、NPO等団体の資源の豊富さを活かし、これらと連携する
ことで柔軟な発想での取組を行う。
以上の点で先駆性があると考える。
◆ ○ 保健部門福祉部門との連携により妊娠段階から子育て期間まで切れ目ない支援を行うため
のガイドラインを作成し、各部門が共有することで、児童虐待の早期発見・予防に資する。
○ 事業成果について、今後各市町村で整備予定の「子育て世代包括支援センター」での活用
が可能。
○ 大阪府が望まない妊娠への相談窓口としている「にんしんSOS]については全国に先駆け
て設置しているものだが、行政では早期把握が困難な問題事案の相談窓口としてより
いっそう周知を広げることが、福祉・保健の各施策の適切な対応によって助けられる命を
増やし、本府及び府内市町村における支援体制の確立へとつながる。
(事業の効果)府事業と連携して実施
◆ ○ 婚活や結婚に対するイメージアップと前向きに取り組む意識が醸成される。
○ 子育てを社会全体で応援しつつ、子育てについて前向きに捉える機運が醸成される。
◆ ○ 情報量を充実させることにより、若者等が当該サイトを利用する頻度が上昇し、安心して
結婚、妊娠・出産、子育てに対する情報を得ることができる仕組みを構築することが可能と
なる。
○ 民間企業等との連携により社会全体で結婚、妊娠・出産、子育てを応援する機運醸成を図
ることができる。
◆ ○ 福祉・医療の連携体制の整備し、望まない妊娠・出産への適切な対処のための相談窓口を
周知し、正しい妊娠・出産についての知識を啓発することにより、妊娠から育児へ至る切れ
目ない支援を円滑に行うことが可能となる。
2 結婚に向けた情報提供等
府事業と連携して実施【再掲】
◆ 婚活・子育て応援事業
◆ 婚活・子育て応援サイト「ふぁみなび」機能拡充
(先駆性)府事業と連携して実施【再掲】
◆ 平成26年度に行った結婚や子育てについて考えるきっかけづくりとなるイベントの開催と、
意識調査は、大阪府として初めて実施したものであり、また、これまで子育て環境整備が中心
であった少子化対策に関し、結婚や子育てに関する意識調査等を実施することは、行政として
取り組むこと自体に先駆性がある。
平成27年度は、平成26年度に実施した調査結果を分析し、大阪府における課題等を踏まえ、
大阪府内の地域資源を活用し、課題に応じた内容のイベントを開催する。こうした取り組みは
結婚や子育てに関する課題解決を目指し、より積極的な展開を図る点で先駆性がある。
◆ ○ ポータルサイトでの結婚、妊娠・出産、子育てへ切れ目ない情報提供。
○ 民間企業、団体の情報発信の場を設けることで情報の一元化を図るとともに、官民連携
でのサイト運営を実施。
○ 大阪の地域特性である企業、NPO等団体の資源の豊富さを活かし、これらと連携する
ことで柔軟な発想での取組を行う。
以上の点で先駆性があると考える。
(事業の効果)府事業と連携して実施【再掲】
◆ ○ 婚活や結婚に対するイメージアップと前向きに取り組む意識が醸成される。
○ 子育てを社会全体で応援しつつ、子育てについて前向きに捉える機運が醸成される。
◆ ○ 情報量を充実させることにより、若者等が当該サイトを利用する頻度が上昇し、安心して
結婚、妊娠・出産、子育てに対する情報を得ることができる仕組みを構築することが可能と
なる。
○ 民間企業等との連携により社会全体で結婚、妊娠・出産、子育てを応援する機運醸成を図
ることができる。
3 妊娠・出産に関する情報提供
◆ 親育て支援促進事業
○「親になるまでに、小さい子どもを触れたことがない」という保護者の現状から、育ちの中で親
になるための準備がほとんどでず「親が子どもを知らない」という実態を踏まえ、次世代の親となる
小中高生・若者を対象に学びの場や体験の場、結婚・妊娠・出産・育児の制度やサービスを含めた親
学習会を開催し情報を提供する。
(1)子育て親子とのふれあいの場の提供(教育現場における親学習の一環)
小・中学校の空き教室を利用して、子育て中の親子との交流の場や乳幼児とふれ合う体験の場を提
供し、結婚制度の情報や妊娠・出産・子育てに対して身近に意識するきっかけづくりを図る。
○支援者活動費:120,000円(6,000円×5人×4回)
※安全面や交流をサポートする地域の子育てボランティアに要する経費
○需用費80,000円:記録用コピー紙、印刷用具、資料等
(2)親学習の実施(命の学習4回・テーマ別学習2回)
中学校における「命の学習」に参画し、結婚・妊娠・出産・育児に関する情報提供を行い、命の大
切さの啓発を図る。
中高生や若者の保育ボランティアを対象とした「親教育」研修を実施し、結婚・妊娠・出産・育児
に関する情報提供を行う。
○支援者活動費:72,000円(6,000円×2人×6回)
中高生に対して、結婚制度や妊娠・出産の手続き等テーマ別の具体的な内容の親学習を実施する。
それぞれにおいて、中高生に対して、妊娠と年齢の関係、妊孕性、男性不妊等、妊娠に関する正し
い知識、喫煙・飲酒のリスク、生活習慣が妊娠に与える影響等に関する正しい知識を身につけさせ
る。
○テーマ別学習会会場使用料:40,000円(3,600円×6回+空調代 2,200円)
○需用費:80,000円(学習会配布用チラシ60,000円:(100円×600枚)結婚制度や妊娠・出産の手
続き・病気の基礎知識等を記載、配布用紙、資料等
○学習会講師謝礼:180,000円(30,000円×6回)
(3)保育ボランティアの受け入れ(随時・呼びかけ2回)
保育所・幼稚園における小中高生との交流活動および、地域の子育て支援施設等において中高生の
保育ボランティアを受け入れることで、そこに参加する子育て親子との交流を通して、親の思いを知
り親学習の一環とする。
(4)親学習連絡会の実施(6回):教育現場の担当者と支援者の連絡調整
事業実施に向けて、教育現場や関係機関との連絡調整、事業内容の企画、役割り分担の確認等を行
い、必要に応じて実施後は次実施に向けての改善等を確認するのための会議を行う。
事業実施の中で見えてきた課題の確認・解決の手だてを検討する。
(先駆性)教育現場において親になるため学習に関する取り組みは少なく、次世代の親となる小中高
生を対象に結婚・妊娠・出産・育児を含めた親育ての学習を開催することが先駆的な取り組みと考え
られる。小・中学校の空き教室を利用して、子育て中の親子との交流の場や乳幼児とふれあう体験の
場を提供し、結婚制度の情報や妊娠と年齢の関系、妊孕性など出産に関する正しい知識の情報提供や
子育てに対して身近に意識するきっかけづくりを図る。また、図書館や保育所・認定こども園・幼稚
園等で乳幼児と交流する場を提供し、実際に親体験を通して乳幼児との関わるきっかけづくりを図
る。
(事業の効果)中学生や高校生・若者に対して、結婚や妊娠・出産の手続き等具体的な内容の親学習を
実施することで、正しい情報が提供できる。空き教室を利用した子育て支援事業の実施や、地域の子
育て支援施設において保育体験ボランティアを受け入れることで、そこに参加する子育て親子との交
流を通して、親の思いを知り親学習の一環となる。中学校における「命の学習」に参画し、結婚・妊
娠・出産・育児に関する情報提供を行い、命の大切さの啓発を図ることで、「性」や「命」「結婚」
「妊娠」と自分の将来について身近に考えるきっかけとなる。また、事前の打ち合わせや実施後の話
し合いにより教育現場との連携が深まる。
<アウトカム指標>
○ 親学習参加延べ人数 200人
乳幼児とのふれあい体験者数 200人
保育体験ボランティア体験者数 50人
事
業
内
容
事
業
内
4 結婚・妊娠・出産・育児をしやすい地域づくりに向けた環境整備
容 ◆ 子ども相談支援推進事業
○妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援を行うため、特に必要性が高いと思われる成長・発達面で
フォローが必要な子どもや、育児不安が強く継続支援が必要と思われる親を対象に、育児段階での切
れ目ない支援を行い、今後、その対象、分野を広げていくための足掛かりとする。
そのため、まずは泉南市保健センターで実施している乳幼児健康診査(4か月・1歳6か月・2歳6か月・
3歳6か月)や保護者の集まる事業の場において子ども相談支援推進事業を実施する。
(1)「子ども相談」の開設及びカンファレンスの実施
各種の子育て支援等事業に参加している参加者や健診に訪れた親子に声をかけ、育児相談や情報提
供を行う。支援が必要な子どもや育児不安が強く継続支援が必要と思われる親を対象に、支援の提供
及び次の専門機関にスムーズにつなぐために、担当職員や専門職員が参加しケースに応じて専門的な
相談や支援につなぐ。また、改善点として必要に応じて発達相談や個別検査、家庭訪問の実施につな
ぐ。カンファレンス会議に参加することで、支援が必要な子どもや継続支援が必要と思われる親の状
況の支援方針の確認をすることで、次の専門機関にスムーズにつなぐための支援の提供と継続的な支
援の関わりをする。
○担当職員の配置:臨時職員4名3,404,000円(保育士・指導員・トレーナー)
○療育コーディネーターの配置:1,000,000円(言語聴覚士・元支援学校教員・・看護師・親子支援
トレーナー等)
○需用費100,000円(データー管理用のファイル・配布用チラシ・資料印刷用具等)
(2)保護者の集まり
保健センターの実施事業で支援を受けた児童及び保護者を対象に、個々の発達状況に合った次の関
係機関につなぐ支援を提供するために、保護者OB会の集まりに相談者として参加する。相談内容か
ら保護者の希望や必要に応じて児童の発達検査を実施し、今後の支援の手だてとする。
○検査用紙の購入:50,000円(K式検査用紙)
(3)ケース会議実施
健診後気になるケースについては切れ目のない支援を提供するために、関係機関を対象にケース会
議を開催し情報共有や支援の方向性を確認することで、保護者が安心してサービスを利用できるよう
にシステムを構築する。
○会議室の使用:33,400円(3,500円×9回=31,500円+空調代1,900円)
(4)職員研修の実施
様々な子育て家庭に応じた支援を提供するために、支援者自身の資質向上が求められ、そのために
必要な研修を受けることによりスキルアップすることができる。子育て支援事業の実務者を対象とし
た研修の実施及び専門的な研修への参加により、研修を受けた職員の増員によって多くの対応が可能
となる。
○実施研修会(市が主催の研修会)
研修会場の使用料:18,600円(3,500円×5回=17,500円+空調代1,100円)
研修講師謝礼:150,000円(30,000円×5回)
○参加研修会(専門的支援者のスキルアップのための外部研修会)
・複雑かつ高度化・多様化する相談に適切に対応するため、専門的支援者として必要な共通のスキ
ルを身につける。具体的には、初級コースを受講した職員がスキルアップのために中級コース・
上級コースを受講する。
研修参加旅費:26,000円、研修参加負担金126,000円
(先駆性) 健診や保護者の集まりの場において、保育士や看護師、療育指導員、親子支援トレーナー
等が相談者として参加することで、個々の発達状況に対して切れ目のない支援を構築すること自体が
先駆的であり、そのため、必要性が高い分野に特化して取組を行った上で、その次の取組に移行する
ことは先駆的である。
(事業の効果)健診や子育て支援事業の場において、成長・発達面でのフォローは必要な子どもや育
児不安が強く継続支援は必要と思われる親に対して、保育士や看護師、療育指導員、親子支援トレー
ナー等が相談員として対応することで、親が安心して次の関係機関のサービス利用につながる。ま
た、カンファレンスに参加することで、多くの情報が収集でき、早期にニーズのあった支援の提供が
できる。
<アウトカム指標>
○ 子ども相談数 年間 150ケース
カンファレンス数 年間 300ケース
関係機関につながったケース 年間
100ケース
子ども相談の開設により、支援を受ける乳幼児や関係機関につながった児童の数が20%増加
◆ 子育て支援者ネットワーク強化事業
○泉南市において、公・民の子育て支援事業に携わる者が、同じ目線に立って情報共有・課題の認識
を行い、ネットワークを形成し、協働して子育て支援を強化するための基盤を整備する。
そのため、公・民の子育て支援事業に携わる者が、子育て支援に関する制度や親子支援の具体的な
方法、保育の手法等について、同じ目線に立つための研修を受けるとともに、公やそれぞれの民間団
体がどのような活動を行っているか、その強みや課題をお互いに報告し、把握しあうことにより、お
互いの弱みを補完しあった、より行き届いた支援を地域全体で行うための情報共有・人的ネットワー
クの強化を行う。
また、相談のあったケースや気になるケースをモデル的に抽出し、関係機関(家庭児童相談室、保
健センター、子育て支援センター、子ども支援センター等)の実務者により、支援の必要性や他機関
への連携について協議し、行き詰った場合には、外部アドバザーに依頼して解決方法を導くことによ
り、関係機関の連携、問題解決能力の向上を図る。
(1)ネットワーク連絡会の実施(10回)
支援者同士が顔見知りになることで、支援する側の悩みや気づきを共有することができ、情報共有
や連帯感を高めることにより地域全体での支援を強化する。
連絡会資料代60,000円(資料・コピー紙等)
(2)子育て支援に関する研修の開催(3回:専門的知識の向上のための研修1回・実践型ワーク
ショップ2回)
支援者のスキルアップを図るため、子育て支援に関する制度や親子支援の具体的な方法、保育の手
法等の研修を実施するとともに、ネットワーク連絡会全体で同じ研修を受けることにより、地域での
支援の偏りが解消できる。また、発達に課題のある子どもの支援には専門家でなくとも支援者が専門
的な知識を身につけることで、親支援も含めた適切な支援を専門機関だけでなく身近なサロンや支援
センター等で提供することが可能になる。
研修講師謝礼:150,000円(専門的研修講師70,000円×1回+実践型ワークショッ40,000円×2回)
研修会会場使用料:35,000円(15,000円×1回、8,100円×2=16,200円、空調代等3,800円)
研修会で必要な教材等:220,000円(専門的研修会:200,000円・ワークショップ10,000円×2回)
(3)ケース会議の実施5回)
ネットワーク連絡会の情報交換の中で、支援者が対応について相談のあったケースや気になるケー
スについて、関係機関(家庭児童相談室、保健センター、子育て支援センター、子ども支援センター
等)の実務者により、支援の必要性や他機関への連携について協議する。また、協議においては養育
等の専門的な知見を有するアドバイザーから支援方針等について適切なアドバイスを受けることとす
る。
ケース会議会場使用料:12,000円(2,100円×5回、空調1,500円)
アドバイザー講師報償費:150,000円(30,000円×5回)
(先駆性)公・民が同じ知識を持ち、同じ目線に立って、ネットワークを形成して相互に補完しなが
ら子育て支援を充実させる取り組みは、先駆的である。また、子育て支援事業に参加していた当事者
を、受ける側から提供する側の支援者として子育て支援事業に参画するための環境整備が先駆的な取
り組みと考えられる。また、地域の子育て力の向上を図ることができる
(事業の効果)ネットワークを構築することで、情報交換及び情報交流を行い地域によって偏りのな
い支援を提供できるようになる。また、支援者同士が顔見知りになることで、支援する側の悩みや気
づきを共有することができ、地域全体で支援するシステムが構築できる。
<アウトカム指標>
○支援者間ネットワーク連絡会議参加のべ人数 150人
ケース会議の参加のべ人数 100人
研修参加人 60人
ネットワーク間支援者の関わりにより、子育て支援事業への参加や就学前施設への在籍数が10%増
加
5 少子化対策への前向きな機運の醸成
府事業と連携して実施【再掲】
◆ 婚活・子育て応援事業
(先駆性)府事業と連携して実施【再掲】
◆ 平成26年度に行った結婚や子育てについて考えるきっかけづくりとなるイベントの開催と、
意識調査は、大阪府として初めて実施したものであり、また、これまで子育て環境整備が中心
であった少子化対策に関し、結婚や子育てに関する意識調査等を実施することは、行政として
取り組むこと自体に先駆性がある。
平成27年度は、平成26年度に実施した調査結果を分析し、大阪府における課題等を踏まえ、
大阪府内の地域資源を活用し、課題に応じた内容のイベントを開催する。こうした取り組みは
結婚や子育てに関する課題解決を目指し、より積極的な展開を図る点で先駆性がある。
(事業の効果)府事業と連携して実施【再掲】
◆ ○ 婚活や結婚に対するイメージアップと前向きに取り組む意識が醸成される。
○ 子育てを社会全体で応援しつつ、子育てについて前向きに捉える機運が醸成される。
都 道 府 県 と の 大阪府との緊密な連絡体制を構築し、情報を共有する。
連
携
方
法
内閣府「地域住民生活 ・なし
等緊急支援のための交
付金」の活用予定
(注)