鳥取中部ふるさと広域連合配偶者同行休業制度等の導入に伴う関係条例の整備に関する条例をここに公布する。 平成27年６月30日 鳥取中部ふるさと広域連合長 石田 耕太郎 鳥取中部ふるさと広域連合条例第５号 鳥取中部ふるさと広域連合配偶者同行休業制度等の導入に伴う関係条例の整備に関する条例 （鳥取中部ふるさと広域連合職員定数条例の一部改正） 第１条 鳥取中部ふるさと広域連合職員定数条例（平成10年連合条例第６号）の一部を次のように改正する。 次の表の改正後の欄中号の表示に下線を引かれた号（以下「追加号」という。 ）を加える。 次の表の改正前の欄中下線が引かれた部分（以下「改正部分」という。 ）に対応する同表の改正後の欄中下線が引 かれた部分（追加号を除く。 ）に改める。 改正後 改正前 （定数外） （定数外） 第２条の２ 次に掲げる職員は、定数外とすることがで 第２条の２ 地方自治法（昭和22年法律第67号）第252 きる。 条の17第１項の規定により、他の地方公共団体に派遣 されている職員は、定数外とすることができる。 (１) 地方自治法（昭和22年法律第67号）第252条の17 第１項の規定により、他の地方公共団体に派遣され ている職員 (２) 配偶者同行休業をしている職員 （鳥取中部ふるさと広域連合人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正） 第２条 鳥取中部ふるさと広域連合人事行政の運営等の状況の公表に関する条例（平成17年連合条例第13号）の一部を 次のように改正する。 次の表の改正前の欄中号の表示に下線が引かれた号（以下「移動号」という。 ）に対応する同表の改正後の欄中号 の表示に下線が引かれた号(以下｢移動後号｣という。)が存在する場合には、当該移動号を当該移動後号とし、移動後 号に対応する移動号が存在しない場合には、当該移動後号を加える。 改正後 （報告事項） 改正前 （報告事項） 第３条 前条の規定により人事行政の運営の状況に関し、 第３条 前条の規定により人事行政の運営の状況に関し、 任命権者が報告しなければならない事項は、職員（臨 任命権者が報告しなければならない事項は、職員（臨 時的任用職員及び非常勤職員（法第28条の５第１項に 時的任用職員及び非常勤職員（法第28条の５第１項に 規定する短時間勤務の職を占める職員を除く。 ） を除く。 規定する短時間勤務の職を占める職員を除く。）を除 以下同じ。 ）に係る次に掲げる事項とする。 く。以下同じ。）に係る次に掲げる事項とする。 (１)～(３) 略 (１)～(３) 略 (４) 職員の休業に関する状況 (５) 略 (４) 略 (６) 略 (５) 略 (７) 略 (６) 略 (８) 略 (７) 略 (９) 略 (８) 略 （鳥取中部ふるさと広域連合職員の服務、分限、懲戒等に関する条例の一部改正） 第３条 鳥取中部ふるさと広域連合職員の服務、分限、懲戒等に関する条例（平成10年連合条例第８号）の一部を次の ように改正する。 次の表の改正後の欄中号の表示に下線が引かれた号（以下「追加号」という。 ）を加える。 次の表の改正後の欄中下線が引かれた部分（追加号を除く。 ）を加える。 改正後 改正前 （職員の服務、分限、懲戒等） （職員の服務、分限、懲戒等） 第２条 職員の服務、分限、懲戒等については、倉吉市 第２条 職員の服務、分限、懲戒等については、倉吉市 の次に掲げる条例を準用する。ただし、退職手当に関 の次に掲げる条例を準用する。 する規定は、準用しない。 (１)～(９) 略 (10) 倉吉市職員の自己啓発等休業に関する条例（平 成22年倉吉市条例第２号） (11) 倉吉市職員の修学部分休業及び高齢者部分休業 に関する条例(平成22年倉吉市条例第３号) (12) 倉吉市職員の配偶者同行休業に関する条例（平 成27年倉吉市条例第３号） 附 則 この条例は、平成27年７月１日から施行する。 (１)～(９) 略
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