金銭消費貸借・債務承認・弁済契約 相 談

金銭消費貸借・債務承認・弁済契約 相 談
下田公証役場 兼 行 邦 夫
相談日 (平成
年 月 日) 来所・電話
下田市西本郷1丁目2番5号 佐々木ビル3階
電話・FAX: 0558-22-5521
E-mail:
[email protected]
Website:http://www4.tokai.or.jp/simoda-notary/
債権者 債務
債権者・債務
者との関係
相談者
連絡先
金 銭 貸 借 ・ 債 務 弁 済 ・ 準消費貸借
準消費貸借等の場合の旧債務(売買代金・ )
その他(交通事故による損害について示談などの示談・和解に関する公正証書 証
書
の
種
類
氏名
債権者
(貸主)
当
事
者
TSH
住所
職業
氏名
債務者
(借主)
生年月日
TSH
住所
職業
氏名
生年月日
連帯保証人
TSH
住所
(
)
代
理
人
生年月日
職業
氏名
生年月日
債権者の代理人
連帯保証人の代理人
金 額 金
支払方法
一括
TSH
住所
職業
円
金銭を貸し付けた日
分割(毎月 円) 支払日
振込先(金融機関名)
利 息
平成 年 月 日
毎月 日までに支払う
口座番号
無利息
年
%
損害金
定めない
年
%
返 済 期 間 平成 年 月 から 平成 年 月 までの分割払い 回数 回
利益喪失条項(分割弁済の場合)の有無
そ の 他 証書作成日(希望日)
平成 年 月 日( )
◇ 嘱託の手続
重要なポイント ⇒ 債権・債務の状況と,その額・返済の方法,連帯保証人及び物的担保(抵当権等)の
有無,期限の利益
喪失条項(分割弁済の場合)の有無等を明らかにすることが重要なポイントです。
有無,期限 利 喪失条項(分割弁済
場合) 有無等を明
する
要な
す。
○ 期限の利益喪失条項とは
分割払いの支払に延滞等があったとき,残額を一度に払わなければならないとする定めのことです。
通常,契約条項中に,「元金の分割弁済を怠り,その額が2回分(あるいは,金〇〇万円)に達したとき,期
通常 契約条項中に 「元金の分割弁済を怠り その額が2回分(あるいは 金〇〇万円)に達したとき 期
限の利 益を失う」というような期限の利益(期限まで弁済を猶予されるという利益)の当然喪失事由を定めます。
◇ 必要な経費 ⇒「目的の価額」(債務の総額)によって異なります。
◇ 来庁時の注意事項 ⇒ ①本人確認資料が必要です。
②契約書(公正証書)に貼付する収入印紙を持参してください。
① 本人が直接公証役場に出向くときは,ご自分の印鑑証明書と実印(運転免許証と実印又は認印でも
良い) を持参してください。
代理人によるときは 本人の実印が押してある委任状に本人の印鑑証明書を添えて提出する必要があり
代理人によるときは,
本人の実印が押し ある委任状に本人の印鑑証明書を添え 提出する必要があり
ます <(注)委任状に契約条項を編綴し,委任者の実印で割印(契印)をすること>。
代理人についても,印鑑登録証明書と実印,又は運転免許証と認印(もちろん実印でも良い)が必要です。
② 金銭消費貸借等の場合,契約書に収入印紙を貼付する必要があります(除く原契約がある場合)。
141217下田公証役場