学校評価書 総社市立総社西中学校 校長 藤井 和郎 印 1 自己評価 Ⅰ 評価結果 (「学校評価書資料」参照) Ⅱ 分析・改善方策 1 教科指導の改善 ・これまでの評価結果に基づき, 「学力向上に努める。 」ことを重点に取り組んできた。特 別支援教育の視点をもった授業改善が進むとともに,補充学習も充実してきたが,協同 学習の取組は,さらに強化・充実する必要がある。また,家庭学習の習慣化では,小中 一貫教育として家庭との連携を一層強力に推進し,学力向上につなげたい。 2 学校の特色の伸長 ・本校の特色である生徒が意欲的に取り組む学校行事に対する評価は高い。良い点はさ らに伸ばしながら,生徒の力が発揮できるよう今後も取り組みたい。 2 学校関係者評価委員名 中村 森本 守屋 江口 小西 木口 清水 3 恵子(地域の有識者・主任児童委員) 好昭(保護者代表・父母と先生の会会長) 正人(校長が必要と認める者) 真二(地域の有識者) 伸彦(地域の有識者・吉備国際大学准教授) 勉 (校長が必要と認める者・保護司) 由香(小学校保護者・総社中央小学校PTA副会長) 学校関係者評価 ・ 生徒の様子から,協同学習やピア・サポートをはじめとする学校の取組が成果を挙げている ことは明らかである。 ・ 成果の背景には,教職員のご苦労があると思うが,多忙感の解消や時間外勤務の減少に配慮 して,教育活動へのやりがいと意欲が高まるよう努めてほしい。 4 来年度の重点取組(学校評価を踏まえた今後の方向性) 1 確かな学力の向上 (1) 授業改善の推進 (2) 学習支援の拡充 (3) 家庭学習習慣の定着 2 豊かな心の育成 (1) 情報モラル教育の推進 (2) ピア・サポ-ト活動の推進 (3) 規範意識の高揚 3 特別支援教育の充実 (1) 通常学級における特別支援教育の充実 (2) 特別な教育的ニーズのある生徒への支援 4 開かれた学校づくり (1) 地域人材の活用と積極的な情報発信
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