聖アンデレ教会

日本聖公会東京教区
聖アンデレ教会
〒105-0011 東京都港区芝公園 3-6-18
電話 03-3431-2822
FAX 03-3434-5698
電話礼拝 03-3431-0250
E-mail: [email protected]
Web: http://www.st-andrew-tokyo.com
諸聖徒日 2015年11月01日
礼拝案内
感謝・聖別[Ⅰ]
16 頁(172 頁)
陪餐・主の祈り24 頁(180 頁) †午前 7 時 30 分聖餐式
近づきの祈り・神の小羊26 頁(181 頁)
聖歌221 番204 番 206 番
†午前 9 時 15 分こどもと祝うユーカリスト 陪餐聖歌 206番 陪餐後の感謝
28 頁(182 頁)
聖歌 541 番 483 番 560 番 430 番
祝 福28 頁(183 頁)
†午前 10 時 30 分 聖餐式
退堂聖歌 205番
入堂聖歌
221番
清めの祈り 1 頁(162 頁) 派 遣ハレルヤ主とともに行きましょう
キリエ 2 頁(163 頁) ハレルヤ 主のみ名によって アーメン
大栄光の歌 3 頁(164 頁) 詩編
149 編
1 ハレルヤ、新しい歌を主に歌い∥ 忠実な僕たち
特 祷
の集いで神をほめたたえよ
全能の神よ、あなたは、主に選ばれた人び 2 イスラエルはその造り主を喜び∥ シオンの子らは
とを結び合わせ、み子イエス・キリストの
その王を喜べ
体である公会に連ね、その交わりにあずか
3 舞を献げてみ名をほめ∥ 鼓と琴に合わせて神を
らせてくださいました。どうかわたしたち
たたえよ
に恵みを与え、祝福された聖徒たちになら
4 主はその民を喜び∥ 貧しい人に救いの冠を授け
って常に清く正しく生き、終わりの日に主
られる
を愛する者のために備えられた大きな喜び
5 栄光を浴びて僕たちは喜び踊り∥ 幕屋で神に仕
にあずからせてください。主イエス・キリ
え、高らかに歌う
ストによってお願いいたします。アーメン
6 彼らの口には神への賛美∥ 手には鋭い剣がある
み言葉
7 諸国はその報いを受け∥ その民は鎮められ
旧約聖書続編 シラ書 44 章 1−10、13−14 節 8 諸国の王は鎖によって∥ 諸候はかせでつながれ
詩編
第 149 編
る
使徒書
ヨハネの黙示録
9 これは定められた審きを果たすため∥ すべて忠
7 章 2-4、9−17 節
実な僕たちの誉れ、ハレルヤ
福音書前聖歌 430番
福音書マタイによる福音書 5 章 1−12 節
聖アンデレ教会に
説 教 司祭竹内謙太郎師
ニケヤ信経 9 頁(166 頁)
はじめて来られた方へ
<報 告>
ようこそ聖アンデレ教会へお越しくださいまし
代 祷 12 頁(168 頁)
た。心より歓迎します。まずは礼拝堂の入り口に
懺 悔
13 頁(170 頁)
て、新来者カードへのご記入をお願いします。陪
聖 餐
餐の際には、信徒でなくても司祭による祝福が受
けられます。よろしければ列にお並びください。
お聞きになりたいこと、分からないことなどありま
したら、受付担当者までお声がけください。
平和のあいさつ 15 頁(171 頁)
奉献聖歌204番
1
10月の代祷
■笹島キリスト教連絡会のため ■障害者週間のため(11月8〜14日)
■済州教会のため
■聖救主教会キッドスクール(幼稚園)のため
■人権活動を支える主日(11月29日)のため
本日の代祷
Ⅴ †逝去記念
Ⅱ 正義と平和の実現のため
すべての逝去者のため
狭山事件を憶えて、
1 日モニカ高橋たけ ロイス西本良子
紛争混乱にある地域の一日も早い解決のため、
田辺弘子 エリサベツ服部やす
ことにパレスチナに平和が実現されますように
矢野覇郎 市川行夫
2 日木内多代 永作早苗
隣り人のため
Ⅲ
3 日アイリネ宮川ちか エリサベツ堀内絢子
笹島キリスト教連絡会、洗礼を志願する方々、
ペテロ和田平三郎
堅信を志願する方々、聖職を志す方々、
4 日辻留吉
Ⅳ
困難な状況にある方々のため
5 日バルナバ山田昌義
パウロ佐藤豊蔵
ルツ藤井米里子
路上生活者とその支援活動、
6 日マリア荻原澄江 小櫛かね
各地の自然災害の被災者と支援活動
ダビデ湯川忠正 マリア西谷富美子
-ことに日本各地の豪雨、チリ、ネパール、東日
本大震災の被災者と支援活動
7 日ドレアス河井つね エリサベツ板垣幸子
オーガスチン本間日臣
病床にある方々を覚えて<敬称略>
大熊松子
張替由美子 岡墻信男
Ⅰ 全公会-世界の諸教会-のため
平田源助
大場健一
戸田雄介
「諸聖徒」を憶えて建てられたすべての教会・事業
駒野寿恵夫 関屋友彦
室井孝吉
英国聖公会カンタベリー管区
斉木邦彦
中山由美子 尾高 南
いく
き よ こ
めい
トゥルロー教区(ティモシー・ソーントン主教)
澤田 郁
横田清子
井上 明
セイント・ジャーマンズ地区教区
中野友子
小林善彦
本橋俊子
(クリストファー・デイヴィッド・ゴールドスミス主教) 秋山加代
政本真依
小室隆一
メリーランド教区
広瀬信彦
高橋利夫
高橋利子
顕現教会
聖アンデレ教会
執事日高馨輔 司祭遠山隆夫
エルサレム教区(スヘイル・ダワニ主教)
パレスチナ病院
東京教区
すべての聖職・信徒・教区会・常置委員会
聖アンデレ教会
青山墓地委員会
も と は し
2
本日・今週の予定
早朝 浅草給食活動
愛餐会中将来計画ランチタイムミーティング
13 時 『教会に聞く』を聴く③
14 時 聖歌隊練習
17 時 夕の礼拝
2 日(月) 7 時半 聖餐式 早朝AA|ショウ H
14 時 青山墓地礼拝
3 日(火) 7 時半 聖餐式 早朝AA|ショウ H
10 時半 笹森・太田✳小平霊園墓地礼拝
14 時
笹森・太田✳多磨霊園墓地礼拝
4 日(水) 7 時半 早朝AA|ショウ H
10 時半 逝去者記念聖餐式
16 時
洗礼準備
17 時
英語で聖書を読む会|集会室
19 時
聖書を学ぶ会【ガラテヤ】
5 日(木) 7 時半 聖餐式 早朝AA|ショウ H
10 時半 聖書を学ぶ会【申命記】
13 時
一の会
14 時
ドストエフスキーと聖書
17 時半 笹森✳管区事務所
6 日(金) 笹森・太田 小笠原聖ジョージ教会へ(〜11 日まで)
7 時半 聖餐式 早朝AA|ショウ H
7 日(土) 7 時半 聖餐式(竹内司祭司式)
10 時半 教区 聖歌隊練習
来主日の予定 11 月 8 日
聖霊降臨後第 24 主日(特定 27)
午前 7 時 30 分 聖餐式(竹内司祭司式)
聖歌 6254313
午前 9 時 15 分
聖歌374483560344
午前 10 時 30 分聖餐式(小笠原司祭司式)
聖歌6505254258313
旧約聖書 列王記上 17:8-16
詩編 146 編 5-10
使徒書
ヘブライ人への手紙 9:24-28
福音書 マルコ福音書 12:38−44
早朝 浅草給食活動
7 時 30 分聖餐式(竹内司祭司式)
9 時 15 分
10 時 30 分聖餐式(小笠原司祭司式)
17 時 夕の礼拝(小野里執事司式)
笹森司祭と太田聖職候補生は、11 月 6 日∼
11 日まで小笠原聖ジョージ教会訪問です。
☆今週の礼拝奉仕者 11月01日
☆来週の礼拝奉仕者 11月08日
午 前7 時 30 分
旧約聖書
中上川美穂
使徒書
藤波咲季
オルガン 日高淑子
オルター 中上川美穂
午 前 9 時 15 分 ユ ーカ リス ト
オルガン 日高淑子
午 前 10 時 30 分 旧約聖書 山崎徳寛
使徒書
菊池あゆみ
ブレッド 片岡仁枝
クルエット 佐藤三重子
オルガン 石谷洌子
アッシャー 宮崎光代 鈴木緑
オルター
竹田和子 郷司幸子
代祷奉仕者 林圭佑
礼拝当番
村田信子
午 前7 時 3 0 分
旧約聖書
黒瀬晶郎
使徒書
黒瀬惠子
オルガン 窪田真理
オルター 山越伊都子
午 前 9 時 1 5 分 ユ ーカ リス ト
オルガン 窪田真理
午前 10 時 30 分
旧約聖書 広川恵理
使徒書
鈴木さおり
ブレッド 村澤浅路
クルエット 潮田芳江
オルガン 山崎理沙
アッシャー 古川清三郎 山田恵子
オルター
佐藤三重子 大川俊子
代祷奉仕者 斉藤美代子
礼拝当番
小笠原真智
<お知らせ >
◇ 皆さまにお祈りしていただいておりました、太田聖職候補生の公開説教が30日に終了し、その後の面接を経
て、執事試験の合格が決まりました。その日のうちに、常置委員会の諮問を経て、主教による最終判断がさ
れ、執事按手式の日程が決定しました。1月9日(土)時間は未定です。是非ご予定下さい。
皆さまのお祈り、お支えに感謝すると共に、引き続き祈りによるお支えをお願い申し上げます。
◇ すでに「さかえ」第345号でご報告した通り、今年11月に皆様の御手許に届く、2016年度教会委員・教区代議員
選挙のための選挙名簿について、大きな是正事項がございます。笹森司祭による文書「選挙名簿と送付先の
適正化について」を本日配布いたします。ご確認の上、何卒ご理解とご協力をお願いします。
◇ 本日11月1日愛餐会中に、聖アンデレ教会将来計画ランチタイムミーティングを開催します。各取り組みについ
ての報告を聴き合い、語り合う時です。是非ご予定下さい。
◇ 本日11月1日13時〜竹内謙太郎司祭による「『教会に聞く』を聴く③」が開催されます。ご予定下さい。
◇ 今年の教区墓地礼拝は青山霊園11月2日(月)14時〜、小平霊園11月3日(火)10時半〜です。その他詳
細は受付にあるご案内はがきをご覧ください。
3
「主は聖徒によって清い生涯の模範を与え、
わたしたちが召されて保つ望みを堅くされまし
た。これはわたしたちも多くの証人に雲のように
囲まれ、信仰の競争を忍耐をもって走りぬき、
ともに朽ちない栄光の冠を得るためです。」(祈
祷書 197 頁)
わたしたちの世界は見える世界に留まらず、
見えない世界においても、この地上で神の国
が実現するために共に働き支える者が存在す
ることを改めて覚えます。わたしたちは、今この
世界において神と人のために仕え、神の国の
この地上での実現を望みます。すでに逝去さ
れてこの地上のキリスト者の模範を残してくださ
った聖徒たちは、「かつて」だけではなく、今神
のみ許に平安のうちにありながらも、わたしたち
を雲のように取り囲み、この地上のために祈り、
励まし、地上に神の国を実現するためにやはり
神と今生きているわたしたちのために仕えてく
れているのです。その方々と、わたしたちは聖
餐を通してキリストとひとつとされます。このキリ
ストにおける交わりに感謝し、この日を過ごした
いと願います。これがわたしたちの希望であり、
大いなる喜びです。
本日の主日聖書箇所の理解のため
今日の主日は諸聖徒日です。すべての聖徒
たち(saints)を記念する日です。もともと、アイ
ルランドで始まったこの習慣が英国に広まり、
その後他のヨーロッパ諸国へと広まったと言わ
れています。それが9世紀頃にローマに入って
いきます。殉教者を記念することから始まったこ
の祝日は、後に殉教者だけではなく、この世に
おいてキリストを証しし、多くの人びとをキリスト
へと導いた特別な人びとを記念するように変化
してきました。
1979 年のアメリカ聖公会の祈祷書の影響も
あり、現在の日本聖公会祈祷書では諸聖徒日
は他の祝日に優先する主要祝日のひとつとな
っています。その他の主要祝日は、復活日、昇
天日、聖霊降臨日、三位一体主日、降誕日、
顕現日ですから、諸聖徒日がどれ程重要な位
置づけかが分かると思います。また、他の祝日
と違って 11 月 1 日後の日曜日に行っても良い
という規定があり、この主要祝日を確実に守っ
ていくことの重要性を示しています。
今日の感謝聖別の祈りの中に入る特別叙唱
は次のような祈りです。
<お知らせ >—つづき
◇笹森司祭と太田聖職候補生は11月6日から11日まで小笠原聖ジョージ教会へ訪問です。
◇チャリティーコンサート『堀江真理子と仲間たち〜福島の子どもたちのために』が11月21日(土)聖アンデレ教会
にて開催されます。教会事務所にてチケット発売中。詳細はポスター、チラシを御覧ください。是非!
◇聖アンデレ教会にも勤務していた、ヨハネ塚田重太郎聖職候補生がスコットランドにて執事に按手されました。
塚田執事の新たな歩みの上に、神さまの祝福と導きがありますように、お祈りください。
◇ 洗礼・堅信をご希望の方は牧師までお声をお掛けください。随時準備を始めます。
◇ 病床聖餐や病者のためのお祈りを希望される方は、ご遠慮なく牧師までお申し出ください。
◇保育ボランティアを行っています。10時半聖餐式のニケヤ信経までの間、お子様をお預かりします。是非ご利用
ください。ただし、受け入れ体制が整わず、安全面が確保できない場合等、お預かりをお断りすることがございま
す。あらかじめご了承ください。
◇ 毎週日曜日教会までの車のお迎えは次の通りです。【赤羽橋駅コース】中之橋口エレベーター前を10時05
分、10時20分の各時間に出発します。中之橋口エレベーター前でお待ち下さい。【神谷町駅コース】10時10
分頃に神谷町出口1番の歩道周辺でお待ちください。ご遠慮なくご利用ください。
◇ 連続神学講座 「ドストエフスキーと聖書」【講師:挽地茂男牧師】が主教座聖堂で開講中です。次回最終回「映
像に観るドストエフスキー」は、11月12日木曜日午後2時から3時半に行われます。参加費500円、テキスト代1冊
1,000円。事前申し込みは不要です。ぜひご参加ください。
◇ 信徒奉事者講座〈聖書〉と〈礼拝〉が主教座聖堂で開講されています。次回は〈聖書〉11月17日(火)14時半〜16
時、雨宮慧神父による「旧約聖書・諸書①」、〈礼拝〉11月17日(火)19時〜20時半、市原信太郎司祭による「聖
餐式①」です。参加費一回500円。どなたでもどうぞ!
◇ 18〜35歳を対象にした東京教区青年会が毎月第四主日に開催されています。聖アンデレ主教座聖堂にて夕
の礼拝を共に捧げ、食事をします。信徒・非信徒問わず。お子様がいらっしゃる方もどうぞ。
◇ ネパール大地震被災者支援献金を受け付けは10月末日をもって終了しました。皆さまのご協力、ありがとうご
ざいます。献金は管区を通して各支援団体へ送金される予定です。
✴✴✴✴車でお越しの方は、車を点字ブロックの上に駐車しないようご留意ください。✴✴✴✴
✴✴✴✴✴身の回り品、貴重品に十分ご注意ください。各自で管理しましょう✴✴✴✴✴
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