聖アンデレ教会

 日本聖公会東京教区 聖アンデレ教会
〒105-0011 東京都港区芝公園 3-6-18
電話 03-3431-2822
FAX
03-3434-5698
電話礼拝 03-3431-0250
E-mail: [email protected]
Web: http://www.st-andrew-tokyo.com
復活後第五主日2015年5月3日
礼拝案内 聖 餐
†午前 7 時 30 分 聖餐式 平和のあいさつ 15 頁(171 頁) 聖歌 335 番 513 番 186 番 奉献聖歌 513番 †午前 9 時 15 分 こどもと祝うユーカリスト 感謝・聖別[Ⅰ] 16 頁(172 頁) 聖歌 258 番 483 番 560 番 350 番 陪餐・主の祈り 24 頁(180 頁) †午前 10 時 30 分 聖餐式 近づきの祈り・神の小羊 26 頁(181 頁) 入堂聖歌 335番 陪餐聖歌 533番 清めの祈り 1 頁(162 頁) 陪餐後の感謝 28 頁(182 頁) キリエ 2 頁(163 頁) 祝 福 28 頁(183 頁) 大栄光の歌 3 頁(164 頁) 退堂聖歌 186番 特 祷 派 遣 ハレルヤ 主とともに行きましょう 全能の神よ、あなたをまことに知ることは、永遠
の命に至る道です。どうかわたしたちが、み子 ハレルヤ 主のみ名によって アーメン
イエス・キリストは道であり、真理であり、命であ ることを深く知ってみ跡に従い、永遠の命に至 詩編66編1−8節
る道を絶えず進むことができますように、主イエ 1 全地よ、神に向かって喜びの声を上げよ∥
ス・キリストによってお願いいたします。アーメン
み名の栄えをほめ歌い、その栄光を賛美せよ
2 神に向かって言え、「あなたのみ業は恐るべ
み言葉 きもの∥ 敵も偉大なみ力にひざをかがめる
使徒言行録 8 章 26-40 節 3 全地はあなたを伏し拝み∥ み名をたたえて
詩編
第 66 編 1-8 節 喜び歌う」
使徒書
ヨハネの手紙Ⅰ 3 章 18-24 節
4 来て、神のみ業を仰ぎ見よ∥ 人びとに行わ
れた恐るべきみ業を
福音書前聖歌 488番 5 神は海を陸に変え、人は川の中を歩いて渡っ
福音書 ヨハネによる福音書
た∥ 彼らは神のみ業を感謝して喜んだ
14 章 15-21 節 6 神は力を現してとこしえに治め∥ 諸国に目
説 教 司祭 竹内 謙太郎 師 を注ぎ、逆らう者を高ぶらせない
<報 告> 7 すべての民よ、わたしたちの神をたたえ∥
代 祷 12 頁(168 頁)
賛美の声を響かせよ
懺 悔 13 頁(170 頁) 8 神はわたしたちに命を与え∥ 足を揺るぎなく
支えられる
1
本日・今週の予定
早朝 浅草給食活動
13 時 『教会に聞く』を聴く①
聖歌隊練習
17 時 夕の礼拝 4 日(月) 7 時半 聖餐式 早朝AA|ショウ H
5 日(火) 7 時半 聖餐式 早朝AA|ショウ H
午前中 オルガン練習
6 日(水) 7 時半 早朝AA|ショウ H
10 時半 逝去者記念聖餐式
14 時
洗礼準備
7 日(木) 7 時半 聖餐式 早朝AA|ショウ H
10 時半 聖書を学ぶ会[旧約聖書]
13 時
一の会
オルガン練習
14 時半 笹森✳原発と放射能に関する特別問題 PJ
8 日(金) 7 時半 聖餐式 早朝AA|ショウ H
10 時
九日会
14 時半 太田✳教役者会
9 日(土) 7 時半 聖餐式
10 時
洗礼準備
13 時
小林光子さん逝去者記念式
来主日の予定 5 月 10 日 復活節第六主日
午前 7 時 30 分 聖餐式 聖歌 492 502 497 午前 9 時 15 分 こどもと祝うユーカリスト 聖歌 258 483 560 350 午前 10 時 30 分 聖餐式 聖歌 492 488 502 418 497 使徒言行録 11:19-30 詩編 33 編 1-8、18-19 使徒書 Ⅰヨハネ 4:7-21 福音書 ヨハネ福音書 15:9-17 早朝 浅草給食活動
10 時半 聖餐式中洗礼式
13 時 教会委員会
(はじめの一時間は聖オルバン教会と合同)
17 時 夕の礼拝 ✳水曜日の聖書を学ぶ会はお休みです。
5月の代祷
■国際こども学校の働き
■アジア・エキュメニカル週間(5/7∼13)
■教区こどもたちへの活動
■在日外国人人権問題
■東京教区成立92周年を憶えて(1923.5.17)
■教区青年活動
■教区中高生世代活動
『教会にJAZZが来た!XV』のご案内
6月27日(土) 17:00開演(16:30開場)
今年も「教会に JAZZ が来た!」のシーズンが近づいてきました。すでにチケットの受付も開
始しています。詳細はチラシをご確認下さい!コンサートの収益金は東日本大震災被災者
支援団体に献金します。
<お知らせ > ◇ 保育ボランティアの活動が始まりました。10時半聖餐式のニケア信経までの間、お子様をお預かりし
ます。是非ご利用ください。ただし、受け入れ体制が整わず、安全面が確保できない場合等、お預か
りをお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。
◇ 洗礼・堅信をご希望の方は牧師までお声をお掛けください。随時準備を始めます。
◇ 病床聖餐や病者のためのお祈りを希望される方は、ご遠慮なく牧師までお申し出ください。また、訪
問が必要な方や代祷にお入れするべき方のお名前などもお知らせください。
◇ 毎週日曜日、教会までの車でのお迎えに赤羽橋駅コースが追加になりました。中之橋口エレベータ
ー前を10時10分、10時20分の各時間に出発します。中之橋口エレベーター前でお待ち下さい。神
谷町駅は10時10分頃に神谷町出口1番の歩道周辺でお待ちください。ご遠慮なくご利用ください。
2
も、弟子たちには主イエス様が見えるように支
今日の福音書の最初の節には、「あなたがた え、慰め、励まします。主イエス様を見て知ると
は、わたしを愛しているならば、わたしの掟を守 いうことは、信仰的にキリストを経験し実感する
る」(15 節)とあり、最後の節(21 節)の前半には、 ことです。主イエス様が父の御許に帰り弟子た
「わたしの掟を受け入れ、それを守る人は、わた ちと離れてしまったとしても、神はその働きを止
しを愛する者である」とあります。主イエス様を愛 めることなく、相互愛の関係の実現をこの世界
するということは、主イエス様の掟を守ることだと で行い続けてくださっているのです。弟子たち
いうことが短い文章のまとまりの中で繰り返され がキリストの存在や働きをこの世界に経験し実
ています。主イエス様の掟とは、主イエス様が愛 感することが、キリストが今も共にいることの証
してくださったように、弟子たちが互いに愛し合う 拠となります。そのために弁護者は、主イエス
ことです(13 章 34 節)。この掟をずっと守り続け 様が教えてくださったありとあらゆる事柄を弟子
ていくようにと、主イエス様は弟子たちにこの遺 たちに思い起こさせます。さらに神の愛に基づ
く行動に弟子たちを駆り立てていくのでした。
言を伝えました。
暖かく抱きしめられたことのある人は、自分
弟子たちがこれから立ち向かわなければならな
いのは、主イエス様が不在となってもさらにこの 以外の人に抱きしめられることの大切さを伝え
掟を守り続けるという未知の経験でした。だから ることができます。わたしたちも、キリストの弟子
こそ、別の弁護者が創造主によって派遣される として神に深く愛された経験を持っているもの
出来事が将来必ず起こると主イエス様は約束し の集まりとして、具体的な愛の実践によって、こ
てくださいました。この霊は弟子たちと共に住み、 の痛みと悲しみの世界へと神の愛を届けましょ
う。
たとえこの世が主イエス様を見ることができなくと
本日の主日聖書箇所の理解のため
本日13:00〜
『教会に聞く』を聴く①
講師:司祭竹内謙太郎師 場所:聖アンデレホール
竹内司祭によって著された教会問答の学びのための書籍『教会に聞く』を出発点に、著者ご本人から教
会問答についてのお話しを伺います。今年度四回シリーズ。持ち物は特にございません。
<お知らせ >—つづき ◇ 5月6日(水)17時〜の聖書を学ぶ会は祝日のためお休みです。7日(木)の聖書を学ぶ会(旧約聖書)は
通常通り開会されます。
◇ 今年の創立記念礼拝は6月7日(日)に捧げられます。皆さまご予定ください。
◇ 今年度の主教巡杖日は7月19日(日)です。ともに礼拝をお捧げしましょう。
◇ ネパール大地震被災者支援献金を開始します。献金は日本聖公会で取りまとめ、シンガポール教区
のACROSSという災害支援と開発支援をする組織やNCC(日本キリスト教協議会)
を通してACT アライ
アンスへ送金される予定です。聖堂入り口に献金袋をご用意しております。皆さまのご協力をお願いし
ます。募金期間は10月31日までです。
◇ 高齢者・障がい者のための施設を運営している社会福祉法人聖ヒルダ会ベタニヤ・ホームを支援するた
めのチャリティコンサートのチケットを販売中です。詳細及びチケットのお求めは教会事務所まで。
◇ 18〜35歳を対象にした東京教区青年会が毎月第四主日に開催されています。聖アンデレ主教座聖堂
にて夕の礼拝を共に捧げ、共に食卓を囲みます。今月は本日17時から。信徒・非信徒問いません。保
育ボランティアがお子様をおあずかりします。お子様がいらっしゃる方も是非ご参加ください。
◇ 車でお越しの方は、車を点字ブロックの上に駐車しないようご留意ください。
✴✴✴✴✴︎身の回り品、貴重品に十分ご注意ください。各自で管理しましょう✴✴✴✴✴ 3