調光卓購入に関して 1. 説明で使用する用語 A. 灯体 舞台を照らすための照明機材。 B. 調光 灯体を操作する事。 C. ユニット 灯体からのコードを差すことで調光することができるようになる機材。コンセントの塊。 ただし、操作には卓(後述)が必要。 D. 卓 オペレータが調光を行う機材。フェーダの塊。 E. チャンネル(ch) 役割ごとに灯体を割り振った時の区分。 F. DMX 卓に入力された情報をユニットに送る信号。 G. プチ卓(説明の簡略化のため今日はこう呼びます) 卓とユニットが一つにまとまった機材。現在 PFK で保有している機材。 2. 購入案 A. 現行機種の後継機 B. 後継機ではないプチ卓 C. 卓とユニットの別個購入 3. 各案の詳細 A. 現行機種の後継機 ① 機種名: TZ-6D 学生会館に置いてある機材と同型 ② 価格: \400,000 ③ 規模: 2000W×2 電源 具体例: ベビーを一度に 8 本点灯可能 ④ チャンネル数: 3×2 ⑤ 利点: 勝手が分かる ⑥ 欠点:配線時にショートしないように注意が必要、高額、他案と比較して汎用性に 欠ける ⑦ 構造 B. 後継機ではないプチ卓 ① 機種名: LITEPUTER / DX402A ② 価格: \45,500 ③ 規模: 1500W×2 電源 具体例: ベビーを 6 本同時に点灯可能 ④ チャンネル数: 2×2 ⑤ 利点: 非常に安価、軽量、配線が楽、DMX 対応 ⑥ 欠点: チャンネル数が少ない、総容量が少ない ⑦ 構造 C. 卓とユニットの別個購入 ① 機種名: LP612(卓) + 特注ユニット×2 ② 価格: \195,000(卓) + \80,000×2(ユニット) ③ 規模: 2000W×2 電源 具体例: ベビーを同時に 8 本点灯可能 ④ チャンネル数: 12(卓) 3×2(ユニット) ⑤ 利点: ユニットを増減させることで会場に合わせた機材設営が可能、今後増設が 用意、プランを記憶可能 ⑥ 欠点: TZ-6D ほどではないが高価 ⑦ 構造
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