Gグループ提言「Book BANG」 2 真因分析

Gグループ提言「Book BANG」
1 課題設定
日本における読書の状況
読書離れにより考える力の低下
※ PiSAテスト:義務教育修了段階の15歳児の生徒が持っている知識や技能を、実生活の様々な場面で直面する課題にどの程度活用できるかどうかを評価するテスト。
思考プロセスの習得、概念の理解、及び様々な状況でそれらを生かす力を重視。出典:国立教育政策研究所
2
真因分析
仮説設定/有識者とのディスカッション
■中高校生の読書を考えていく重要性について同意。
■中高校生の読書を考えていく上で、どのように読書環境と
ネットワークを形成するのか、支援方法の検討が必要。
■調査を通じて、読書や読書をしている学生は暗いという
イメージを持たれているという印象を受けた。
■読書活動推進の施策において、現状は中高生への施策が
薄く、 ホワイトスペース になってしまっているという
仮説については同意。
■どのような読書を推進するか、詳細について検討が必要。
受益者インタビュー
読書は好きだけど、読書はしない
⇒暗い人と思われて、いじめられるから。
Gグループ提言「Book BANG」
3 対策立案
今後の展開計画
ステップ1の実施内容
ネガティブイメージを払拭した類似例リサーチ
【読書と書道の共通点】
・文化部である
・一人で行う活動
・地味/暗いイメージ
→コンテンツの類似性から
参考事例として採用
※ウォーターボーイズ
:http://www.altamira.jp/waterboys/
※書道ガールズ
:http://wwws.warnerbros.co.jp/shodo-girls/
直近一年間の実施事項
私達が目指す未来
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