「標茶町立病院改革プラン」の点検・評価標茶町立病院改革プラン（標茶町が平成 20 年 11 月に策定。本ホ－ムペ－ジに掲載。以下「改革プラン」という。）の点検･評価について、以下のとおり公表します。改革プランの点検･評価については、公立病院改革ガイドライン（総務省が平成 19 年 12 月に策定。以下「ガイドライン」という。）で、「関係地方公共団体は、当ガイドラインを踏まえ策定した改革プランを住民に対して速やかに公表すると共に、その実施状況を概ね年１回以上点検･評価行うこととし・・・」の規定により行うものです。改革プランでは、病院管理会議（院長以下、全セクション代表職員で構成）及び町立病院経営改善検討協議会（副町長、総務・企画財政・住民課長、病院事務長・係長で構成し、会長は副町長）で点検、病院運営委員会（公益代表委員 3 名、国民健康保険被保険者代表 3 名の計 6 名の委員。委員長は商工会事務局長）で評価することとしており、過日開催の３会議で点検･評価内容について承認となりました。 Ⅰ 再編ネットワーク化に係る計画項目１再編・ネットワーク化計画の概要及び当該病院における対応計画の概要〈時期〉平成２４年３月まで結論を得る予定〈内容〉「北海道自治体病院等広域化・連携構想」に示された方向性を踏まえ、釧路地域検討会議において検討・協議を行い、結論を得る達成状況 (○、×) ○ 点検評価釧路地域検討会議は平成２４年４月から、釧路保健医療福祉圏域連携推進会議に改編、本推進会議で協議し、平成２５年４月から「自治体病院等広左記のとおり、連携推進が不可欠である域化・連携構想釧路地域行動計画」を策定・公表し、アクションプランに基づき連携を推進していくこととなった Ⅱ 経営形態見直しに係る計画項１経営形態の見直し（検討）の方向性公営企業法全部適用２経営形態見直し計画の概要〈時期〉平成２５年度〈内容〉公営企業法全部適用について結論を出す目達成状況 (○、×) ○ 点検評価当院においての公営企業法全部適用及び一部適用でのメリット及びデメ左記のとおり、病院運営していくことが適当であるリットを検証した結果、今後も現状の公営企業法一部適用で運営していく