今 年 も﹁よ さ こ い 踊 り﹂の ヴ ォ ー グ 6 0 3 の 皆 さ ん が﹁博 多 ど ん た く ﹂出 演 の 合 間 を ぬ っ て﹁愛 心 の 丘﹂で 華麗で迫力のある踊り を披露してくださいま し た︒ご 利 用 者︑職 員 共々毎回楽しみにして お り ま す!あ り が と う ございました︒ 第20回 中国音楽の夕べ チḕリテḐーコンサート 愛心の丘では、介護についてのご相談窓口として「介護相談センター」を 設けております。「介護保険が分らない」「在宅介護で困っている」 「入所施設を探している」など、介護のご相談を無料で受付けております。 また、それ以外でも、地域の皆様の交流の場として開放しております。定 期的に様々な催しなども行っていますので、どうぞ、お気軽にご利用くださ い。皆様のお越しをお待ちしています。 特別養護老人ホーム 月隈愛心の丘 居宅介護支援事業所 スマイルサポート愛心 月隈愛心の丘 ホームヘルパーステイション 月隈愛心の丘 ショートステイ 月隈愛心の丘 デイサービスセンター ケアハウス 月隈一番館 グループホーム 愛心 5月23日︵水︶アクロ ス福岡シンフォニーホール にて公演が行われた﹁第2 0回中国音楽の夕べ﹂に︑ 主催者である︵有︶福岡経 営企画様よりご招待いただ き︑胡弓︵こきゅう︶奏者 の第一人者︑趙国良︵ちょ う・こくりょう︶先生をは じめとする楽団の皆さんが 奏でる弦楽器の情趣的な旋 律にしばし酔いしれまし た︒公演終了後に︵有︶福 岡経営企画様よりご寄付を 頂き︑壇上で 趙国 良先生 よ り施設長に手渡されまし た︒ 有( 福) 岡 経 営 企 画 の 池 田 様︑毎 回過分な るご 配慮を 賜 り 誠 に あ り が と う ござ い ます︒ 様(96) 様(91) 様(67) 様(76) 5月27日にはフロアで家族の方々と伴に﹁母の日会﹂が行わ れました︒会では月隈地域のボランティアの方々による三味線演 奏に合わせた民謡が披露されました︒先生をはじめとする合唱団 の方々の歌声とそれに合わさる三味線の音色が絶妙でどこか懐か しい気持ちにさせられる﹁母の日会﹂にふさわしい演奏でした︒ 演 奏 が 終 わ ると ご 家 族 の 皆 さ ん と 会 話 を 楽 し ま れ な が ら 一 人 々 々 にカーネーションとメッセージカードと写真立てをプレゼントし ました︒ご家族と一緒だったせいもあり皆さんの喜びの笑顔が一 段と輝いていたのが印象的でした︒今年の﹁母の日会﹂も﹃これ からも元気に健康でいてもらいたい﹄そんなみんなの願いがご利 用 者 に 伝 わ っ た 素 晴 ら し い 一 日 に なり ま し た ︒ 5月の地域交流会︑第一部は高橋様︑山中様︑ 松 尾 様 の 元 気 い っ ぱ い の 歌 と 踊 りを ご 披 露 い た だ きました︒第二部は川上様のマンドセロと田中様 の ギ タ ー に よ る﹁ロ シ ア 民 謡﹂︑﹁イ タ リ ア 民 謡﹂の生演奏︒お二人の息はピッタリで︑美しい 調べに会場のみなさんもうっとり︒ また︑馴染 み の あ る 歌謡 曲 も た く さ ん ご 披 露 い た だ き 会 場 を 大いに盛り上げていただきました︒ ご出演頂き ました皆様︑本当にありがとうございま した︒ 新藤千代子 東野ミエ子 土屋哲男 野田實 様(83) 林ハルエ 中村サナエ 居石勝義 様(75) 様(87) 様(85) 様(93) 有田更生 様(78) 林田アイ子 上岡恵津子 様(90) 様(81) 梅津チサヲ 様(72) 越智嘉代 田中シマエ 川上様ご愛用のマンドセロという 弦楽器。 「初参加のスタッフ、山田君です↓」 5 月 の 行 事 は﹁母 の 日﹂に 因 ん で カ ー ネ ー シ ョ ン を 飛 ば す ゲー ム や﹁鯉 の ぼ り﹂を 使 っ た ゲー ム を 行 いま し た︒最 初 は 要 領 を 得 ず︑う ま く い か な い場 面も あ りま し たが 時間が 経 つにつれて 皆さ んコ ツ をつ かま れ た 様 子で 上 手 に ゲー ム を 進 めて お ら れ ま し た︒今 回︑初リ ー ダ ー を 務 め た ス タ ッ フの 松 崎 さ ん︑デ イ 行 事 初 参加 の 山田 さん も ご利 用者 に 負け な いく ら い 気 合 い が 入 って い ま し た︒﹁愛 心 の 丘 デ イ サ ー ビ ス﹂を ご 利 用 い た だ いて い る皆 さ んは 私たち を孫 の よう に 可 愛が って く だ さ いま す︒そ ん な 日 頃 の 感 謝 をこ めて 行 事 の 最 後 に ス タ ッ フ か ら 女 性 の ご 利 用 者 に プ レ ゼ ン ト の 贈 呈 を 行 い︑大 変 喜 んで い ただ き ま し た︒皆 さ んこ れ か ら も ス タッフの第二の母でいてくださいね︒ VOGUE603の 皆さん、いつも あ り が と う ! 6 平成24年3月から始まっ た﹁特 別 養 護 老 人 ホ ー ム 新 館・新 築 工 事﹂︒完 成 予 定 は 平 成 2 4 年 1 0 月︒こ の コ ー ナーでは完成までの工事の進 捗状況を簡単に説明してゆき たいとおもいます︒ 特別養護老人ホームでは5 月 6 日︵日︶に﹁母 の 日﹂ の 行 事 を 行 い ま し た︒ス タッフより贈られたカー ネーションの花束と手作り のメッセージカードを手 に︑女 性 ご 利 用 者 の 皆 さ ん はカメラの前でにっこりと 微 笑 ん で お ら れ ま し た︒こ れからもますますお元気 で︑ス タ ッ フ に と っ て も ﹁よ き お 母 さ ん﹂で い て く ださいね! 古賀亜佐子・今村大介・藤本真衣・柴田孝祐 委員長 本村法昭 〒812 0858 福岡市博多区月隈六丁目16 11 ℡︵092︶503 9-000 製作 愛 : 心の丘広報委員会 - 大 型 バ ス を 借 り 切っ て の 日 帰 り 旅 行 企 画﹁メガ・バスハイク﹂4度目を迎える 今 回 の 旅 先 は﹁メ ガ・バ ス ハ イ ク・イ ン・別府﹂と題し︑大分県にある水族館 ﹁うみたまご﹂に決定! 各部署から参 加したご利用者︑職員は50名を超え︑ 若葉に風薫る5月9日午前9時︑一行を 乗せたバスは目的地へと旅立ったのであ りました︒ゴールデンウィーク直後のた めか渋滞もなく高速大分道をスイスイと 進 み 午 前 1 1 時 に﹁別 府・杉 の 井 ホ テ ル﹂に到着︒売店でたくさんのお土産を 買い︑お昼になったところでホテル内レ ス ト ラ ン に て 豪 華﹁ラ ン チ バ イ キ ン グ﹂︒美味しい料理をたらふく頂きみん な大満足︒ 午後1時すぎに再びバスに乗り込みい よいよ今回のメイン︑水族館﹁うみたま ご﹂に到着︒まるで我々が海の中にいる ような錯覚を覚える見事なレイアウトの 巨大水槽にはサメやマンタが悠々と泳 ぎ︑見る人達は幻想的な世界に心癒され ておりました︒しばらくして屋外ステー ジでセイウチのショーが始まり︑人間以 上の卓越した芸を魅せる彼女らにご利用 者も職員も大爆笑︑大感激︒30分程の ショータイムが終わると一行は﹁うみた まご﹂との別れを惜しみつつ︑﹁愛心の 丘﹂への帰路に就いたのでした︒ この木枠の中にコンクリートを流 し、硬 化 後に 木 枠 を外す よ う で す。 木枠が組まれた現場。屋上より。 巨大迷路のように見えますね。 扉や廊下になるであろう場所が すでに見えています。 24 特別養護老人ホーム新築工事の様子
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