(様式第 2 号) 羽村×八丈エコ教室参加約款(承諾書) (事業目的) 第1 条 この事業は、羽村市、八丈町及び特定非営利活動法人八丈島産業育成会が連携して組織する「みどり東京計画実行委員会」が企画及び運営するもので、体験型環境保 全活動を行うことにより、次代を担う子ども達の多様な環境特性における環境保全活動への適応力の醸成を図るとともに、関係団体の環境保全活動の一層の発展に資すること を目的とします。 (運営) 第 2 条 原則として、東京都市長会及び町村会 39 市町村共同事業助成事業多摩・島しょ広域連携活動助成事業子ども体験塾助成金をもって、羽村市と八丈町が連携して組織 する「みどり東京計画実行委員会」(以下「実行委員会」という。)が運営し、その助成金の範囲をもって行います。助成金不交付等により予算措置できないときは本事業を中止 することがあります。 (事業期間) 第3 条 事業期間は、参加決定日より平成 28 年 3 月 31 日までとします。 (参加費用及びその納入) 第4 条 本事業に参加する児童 1 名につき 18,000 円とし、指定された日時までに、次に掲げる方法により納入してください。 (1) 実行委員会が指定する銀行口座への振込。 【西多摩農協 本店 普通 0100374 みどり東京計画実行委員会 事務局長 宮田満裕】 (2) 実行委員会事務局窓口での現金納入。 2 前項によらず、次に掲げる事由が生じた際には、その要した費用を限度として団員及び保護者の負担とします。 (1) 荒天、地震、火災等の天災により延泊を要するとき (2) 団員個人の用に要するもの及び本人の責に帰すべきもの (3) 疾病、事故に要したものは、実行委員会が措置した保険範囲の限度を超える部分 (4) その他、実行委員会が締結した旅行手配代行者との契約により旅行手配代行者の負担とならないもの (参加対象) 第5 条 参加の対象となる者は、羽村市在住又は在学の小学校6 年生から高校3 年生とし、次の条件を満たす者とします。 (1) 心身共に健康で屋外活動を行うことができる者 (2) 原則として全ての事業に参加できる者 (3) 本事業を通じて得た知識及び経験を今後の生活や社会活動に役立てることができる者 2 前項の規定によらず、大島子ども体験塾に参加される方は、本事業の参加の対象となりません。 (募集人数) 第6 条 募集人数は 20 名程度とし、原則として小学生 8 名、中学生8 名、高校生4 名を定員とし、全体の男女比は同数とします。 (募集期間) 第7 条 平成 27 年6 月 1 日(月)から開始し、同年6 月 24 日(水)まで次の方法により受付を行います。 (1) 窓口は事務局とし開庁日の午前8 時 30 分から午後5 時までとし、郵送の場合は受付終了日に事務局へ到達したものまで (選考) 第8 条 応募総数が第 6 条の人数を超えたときは、第5 条の条件に適合する方のうち、次に掲げるところにより決定します。 (1) 小学生、中学生、高校生及び各男女をそれぞれ区分して抽選を実施し、抽選順位の上位の者より優先とします (2) 前号において選出した第 6 条に掲げる各定員以内の者(以下「優先選出者」という。)について、保護者同伴の面接を実施し、第 5 条の条件及び本事業の全てに ついて参加できる事を確認し、団員として決定するものとします 2 前項によって、優先選出者以外の者は補欠とし、定員に欠員あるときは、抽選順位に従って前項第2 号の面接及び参加確認を行い決定するものとします。 3 第 1 項の規定によらず、団員が定員に満たないときは、第 1 項第 3 号の面接及び参加確認を行い決定します。 4 選考の結果は応募者全員に通知します。 (面接確認事項) 第 9 条 前条第 1 項第 3 号の面接は、集合面接とし、実行委員会が指定する日時において次に掲げる事項を確認します。 (1) 意思疎通能力、協調性、スクーバ・ダイビングにかかる禁忌症及び医師の診断が必要な病歴 (参加不承認及び取消) 第 10 条 実行委員長は、前条各号の事項に該当し、本事業の全てに参加することができないと認められるとき又はこの約款に反すると認められるときは、応募者の参 加不承認又は参加者の決定を取消すことができるものとします。 (引率) 第 11 条 団員の引率は実行委員、羽村みどり東京計画実行委員及び事務局が行います。集合及び解散場所までは保護者が責任をもって参加者の監護をしてください。 (補償) 第 12 条 補償は実行委員会が措置する旅行等に関する保険の補償範囲を限度とします。限度を超えた部分については団員及びその保護者の負担とし、実行委員会、羽 村市、八丈町及び特定非営利活動法人八丈島産業育成会(以下「実行委員会等」といいます。)はその責を負いません。 (1) 損害等について実行委員会等が責任を負うときは、前項により支払われた補償金は、実行委員会等の損害賠償金とみなします。 (2) 団員が天災地変、戦乱、暴動、運送、宿泊機関等の旅行サービス提供の中止、官公署の命令その他の実行委員会等又は旅行手配代行者の関与し得ない事由により 損害を被ったときは、実行委員会等は、その損害を賠償する責任を負うものではありません。 (参加辞退) 第 13 条 団員は原則として全ての本事業に参加しなければなりませんが、次に掲げる場合においては団員又は保護者が辞退をすることができます。 (1) 天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等の旅行サービス提供の中止、その他の事由が生じた場合において、事業の安全かつ円滑な実施が不可能となり、又は不 可能となるおそれが極めて大きいとき (2) その他、団員に疾病、傷病などやむを得ない事由が生じたとき (参加費用の払戻し) 第 14 条 参加費用は団員又は保護者が参加の辞退を申出し、旅行契約などの取消が終了した後に払戻しを行います。ただし次に掲げる場合においては、納入された負 担金(参加費用)から違約金その他の既に支払い、又はこれから支払わなければならない費用に係る金額を差し引いたものを納入者に払戻しします。 (1) 実行委員会と旅行手配代行者との間で締結された契約により違約金等が生じたとき。 (2) その他、団員及び保護者の責に帰すべき事由により辞退されたとき。 (賠償) 第 15 条 団員の故意又は過失により実行委員会等が損害を被り、その損害が実行委員会が措置した保険の範囲又は限度を超えたときは、当該団員及び保護者は、連帯 して損害を賠償しなければなりません。 (協力義務) 第 16 条 団員及び保護者は、実行委員会等の指示に従い、団員の権利義務その他の事業の内容について理解し、強力するよう努めなければなりません。 (その他) 第 17 条 申込、事業参加中の個人情報は、本事業の事務に必要とする限度において使用又は開示するとともに、報告書、実行委員会等の広報等に使用することの同意 を署名押印をもって証さなければなりません。 【上 記 事 項 を確 認 し、承 諾 して参 加 します。】 参加者署名 保護者署名 印
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