70 ゴール目指して全力疾走 ど 6 種 目 で 優 勝 し、 総 合 得 点 で は 2位となりました。 惜しくも総合優勝は逃したもの の、 選 手 は 日 ご ろ の 練 習 の 成 果 を 披 露 し た ほ か、 他 町 の 選 手 と の 交 流も楽しんでいました。 【大会結果】 《総合順位》 ▼総合優勝:日南町( 点) ▼2位:日野町( 点) ▼3位:江府町( 点) 《成績(優勝種目のみ)》 ▼ 陸 上( 男 子・ 女 子 ) ▼ 野 球 ▼ ソ フ ト テ ニ ス( 一 般 ) ▼ 柔 道 ▼ グ ラ ウンドゴルフ(男子) 55 68 82 10 10 広報ひの 2010 年 11 月号 きらりと光る まち 日野町 熱戦を繰り広げ、親睦を深める 12 回日野郡民総合体育大会 7 第 ス ポ ー ツ の 普 及 と 健 康 増 進、 そ して日野郡民の親睦を図る第 回 日 野 郡 民 総 合 体 育 大 会( 日 野 郡 体 育 協 会 主 催 ) が、 月 日、 江 府 町を主会場に開かれました。 各 会 場 で は、 出 場 選 手 や 家 族 ら が 声 援 を 送 る 中、 熱 戦 が 繰 り 広 げ られました。 大 会 に 先 立 ち、 生 田 秀 正 大 会 長 (下黒坂)が「 回という歴史を積 み 重 ね て き た 大 会。 選 手 の 皆 さ ん は 日 ご ろ の 運 動 の 成 果 を 発 揮 し、 スポーツを通じて心と体を鍛えて ほしい」とあいさつしました。 70 70 大 会 は、 日 野 町 が 陸 上 や 野 球 な さまざまな種目で多くの選手が健闘を見せる まちの話題 体育功労者らを表彰 開会式では、平成 27 年度日野郡体育協会功労者表 彰およびスポーツ表彰が行われ、99 の個人および団 体が表彰されました。そのうち、日野町では、功労者 表彰に妹尾秀博さん(根雨)が、スポーツ表彰では、 陸上やソフトテニス、野球、カヌーで活躍した 39 人 が表彰されました。 ▶生田大会長から表彰を受ける妹尾さん 【平成 27 年度 日野郡体育協会表彰】※敬称略 《功労表彰》 妹尾秀博 《スポーツ表彰》 ▼陸上:瀬田優香、多賀駿平 ▼ソフトテニス:小川滉生、松本遥、松本流、松本来、石田新太郎、森川拓海、木山璃暉、 西田一生、長尾和馬、景山瑞季、大田瑞稀、安達仁美、杠聖哉、松本炎、住田桜紀、宮田健生、 松本椿、大田優、秋葉はるか、佐々木優里、佐々木桃花、川上慶子、荒木真菜、山本乙葉、 竹尾穂乃花、頭本龍大、稲田光、坂本樹、松本廉、松本美紀、小谷真由、木下杏珠、杠美憂、 石田ユニカ ▼野球:宇田川哲、松原成志 ▼カヌー:恩田晃壯 ▼あなたの声や地域・職場での話題をお寄せください。★役場企画政策課まで(電話 72‐0332) 美しい歌声が響き、音楽の輪広がる 日野川沿いの町で活動している コ ー ラ ス グ ル ー プ が 一 堂 に 会 し、 日 ご ろ の 練 習 の 成 果 を 発 表 す る、 第 回日野川合唱フェスティバル (日野川合唱連盟主催)が、 月 日、 町 文 化 セ ン タ ー で 開 か れ ま し た。 当 日 は、 各 町 で 活 動 す る 8 つ の グ ル ー プ が 参 加 し、 日 野 町 か ら は 3つの合唱団が日ごろの練習の成 果 を 披 露 し ま し た。 は じ め に、 日 野川合唱連盟の伊藤万有美会長 が「 歌 う こ と は 心 身 と も に 健 康 に なる。また、歌い続けるには健康、 体 力、 そ し て 何 よ り 皆 さ ん の 支 援 が 必 要。 こ れ か ら も 皆 さ ん と 共 に 頑張っていきたい」とあいさつし ました。 各グループはお揃いの衣装で登 場 し、 童 謡 や 唱 歌、 ク ラ シ ッ ク な ど、さまざまな曲で息の合ったコー ラ ス を 披 露。 満 員 と な っ た 会 場 で は一曲終わるごとに大きな拍手が 贈られていました。 ま た、 ソ プ ラ ノ 歌 手 の 小 椋 美 香 子 さ ん ら 3 人 が 特 別 演 奏 を 披 露。 小椋さんらは軽妙なトークを織り 交ぜつつ、「赤とんぼ」など8曲で 美 し い ハ ー モ ニ ー を 響 か せ、 観 客 はその歌声に酔いしれていました。 境港の子どもたちにもおいしい米を届けたい 48 息の合ったコーラスを披露 小椋さん(中央)らの美しい歌声が響きわたる 安心安全な米を届けたいと松本さん(右) れいで自然も豊かな環境でできた 米は大変おいしい。町としても安心 して供給できるよう支援していき たい」と話すと、 中村境港市長も「地 産地消や農業の振興、子どもたちへ の環境教育の推進にもなる。より一 層海藻米の普及に取り組んでいき たい」と期待を寄せました。 学 校 給 食 に 使 う 米 は 年 間 ㌧ で、 1 日 約 3 0 0 0 食 分。 松 本 さ ん は 「 境 港 の 子 ど も た ち に、 お い し い 米 を届けることができると思うとう れしい。自然に優しい循環型農業を さらに広めていきたい」と抱負を語 りました。 広報ひの 2010 年 11 月号 -2015 ‐ 広報ひの8月号 11 11 日野川合唱フェスティバル 7 境港市学校給食に日野町産海藻米を納入 月 日、境港市市役所で、学校 給 食 米 納 入 協 定 書 調 印 式 が 行 わ れ、 生 産 者 で あ る 松 本 洋 一 さ ん( 根 雨 ) をはじめ、景山町長、中村勝治境港 市長が出席しました。 これは、中海で採れ、境港市で作 られた海藻肥料を使った日野町産 米を、2学期から境港市の学校給食 用に納入する協定を結ぶものです。 松本さんは、循環型農業に取り組 んでおり、昨年行われた境港市の誠 道小学校の児童との海藻米栽培の 交流がきっかけで、境港市への学校 給食米納入の話が持ち上がりまし た。 調印式では、景山町長が「水がき 7 11 7 20
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