熱戦を繰り広げ、親睦を深める第

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ゴール目指して全力疾走
ど 6 種 目 で 優 勝 し、 総 合 得 点 で は
2位となりました。
惜しくも総合優勝は逃したもの
の、 選 手 は 日 ご ろ の 練 習 の 成 果 を
披 露 し た ほ か、 他 町 の 選 手 と の 交
流も楽しんでいました。
【大会結果】
《総合順位》
▼総合優勝:日南町( 点)
▼2位:日野町( 点)
▼3位:江府町( 点)
《成績(優勝種目のみ)》
▼ 陸 上( 男 子・ 女 子 ) ▼ 野 球 ▼ ソ
フ ト テ ニ ス( 一 般 ) ▼ 柔 道 ▼ グ ラ
ウンドゴルフ(男子)
55 68
82
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広報ひの 2010 年 11 月号
きらりと光る まち 日野町
熱戦を繰り広げ、親睦を深める
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回日野郡民総合体育大会
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第
ス ポ ー ツ の 普 及 と 健 康 増 進、 そ
して日野郡民の親睦を図る第 回
日 野 郡 民 総 合 体 育 大 会( 日 野 郡 体
育 協 会 主 催 ) が、 月 日、 江 府
町を主会場に開かれました。
各 会 場 で は、 出 場 選 手 や 家 族 ら
が 声 援 を 送 る 中、 熱 戦 が 繰 り 広 げ
られました。
大 会 に 先 立 ち、 生 田 秀 正 大 会 長
(下黒坂)が「 回という歴史を積
み 重 ね て き た 大 会。 選 手 の 皆 さ ん
は 日 ご ろ の 運 動 の 成 果 を 発 揮 し、
スポーツを通じて心と体を鍛えて
ほしい」とあいさつしました。
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大 会 は、 日 野 町 が 陸 上 や 野 球 な
さまざまな種目で多くの選手が健闘を見せる
まちの話題
体育功労者らを表彰
開会式では、平成 27 年度日野郡体育協会功労者表
彰およびスポーツ表彰が行われ、99 の個人および団
体が表彰されました。そのうち、日野町では、功労者
表彰に妹尾秀博さん(根雨)が、スポーツ表彰では、
陸上やソフトテニス、野球、カヌーで活躍した 39 人
が表彰されました。
▶生田大会長から表彰を受ける妹尾さん
【平成 27 年度 日野郡体育協会表彰】※敬称略
《功労表彰》 妹尾秀博
《スポーツ表彰》
▼陸上:瀬田優香、多賀駿平
▼ソフトテニス:小川滉生、松本遥、松本流、松本来、石田新太郎、森川拓海、木山璃暉、
西田一生、長尾和馬、景山瑞季、大田瑞稀、安達仁美、杠聖哉、松本炎、住田桜紀、宮田健生、
松本椿、大田優、秋葉はるか、佐々木優里、佐々木桃花、川上慶子、荒木真菜、山本乙葉、
竹尾穂乃花、頭本龍大、稲田光、坂本樹、松本廉、松本美紀、小谷真由、木下杏珠、杠美憂、
石田ユニカ
▼野球:宇田川哲、松原成志 ▼カヌー:恩田晃壯
▼あなたの声や地域・職場での話題をお寄せください。★役場企画政策課まで(電話 72‐0332)
美しい歌声が響き、音楽の輪広がる
日野川沿いの町で活動している
コ ー ラ ス グ ル ー プ が 一 堂 に 会 し、
日 ご ろ の 練 習 の 成 果 を 発 表 す る、
第 回日野川合唱フェスティバル
(日野川合唱連盟主催)が、 月
日、 町 文 化 セ ン タ ー で 開 か れ ま し
た。
当 日 は、 各 町 で 活 動 す る 8 つ の
グ ル ー プ が 参 加 し、 日 野 町 か ら は
3つの合唱団が日ごろの練習の成
果 を 披 露 し ま し た。 は じ め に、 日
野川合唱連盟の伊藤万有美会長
が「 歌 う こ と は 心 身 と も に 健 康 に
なる。また、歌い続けるには健康、
体 力、 そ し て 何 よ り 皆 さ ん の 支 援
が 必 要。 こ れ か ら も 皆 さ ん と 共 に
頑張っていきたい」とあいさつし
ました。
各グループはお揃いの衣装で登
場 し、 童 謡 や 唱 歌、 ク ラ シ ッ ク な
ど、さまざまな曲で息の合ったコー
ラ ス を 披 露。 満 員 と な っ た 会 場 で
は一曲終わるごとに大きな拍手が
贈られていました。
ま た、 ソ プ ラ ノ 歌 手 の 小 椋 美 香
子 さ ん ら 3 人 が 特 別 演 奏 を 披 露。
小椋さんらは軽妙なトークを織り
交ぜつつ、「赤とんぼ」など8曲で
美 し い ハ ー モ ニ ー を 響 か せ、 観 客
はその歌声に酔いしれていました。
境港の子どもたちにもおいしい米を届けたい
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息の合ったコーラスを披露
小椋さん(中央)らの美しい歌声が響きわたる
安心安全な米を届けたいと松本さん(右)
れいで自然も豊かな環境でできた
米は大変おいしい。町としても安心
して供給できるよう支援していき
たい」と話すと、
中村境港市長も「地
産地消や農業の振興、子どもたちへ
の環境教育の推進にもなる。より一
層海藻米の普及に取り組んでいき
たい」と期待を寄せました。
学 校 給 食 に 使 う 米 は 年 間 ㌧ で、
1 日 約 3 0 0 0 食 分。 松 本 さ ん は
「 境 港 の 子 ど も た ち に、 お い し い 米
を届けることができると思うとう
れしい。自然に優しい循環型農業を
さらに広めていきたい」と抱負を語
りました。
広報ひの 2010 年 11 月号
-2015 ‐
広報ひの8月号
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日野川合唱フェスティバル
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境港市学校給食に日野町産海藻米を納入
月 日、境港市市役所で、学校
給 食 米 納 入 協 定 書 調 印 式 が 行 わ れ、
生 産 者 で あ る 松 本 洋 一 さ ん( 根 雨 )
をはじめ、景山町長、中村勝治境港
市長が出席しました。
これは、中海で採れ、境港市で作
られた海藻肥料を使った日野町産
米を、2学期から境港市の学校給食
用に納入する協定を結ぶものです。
松本さんは、循環型農業に取り組
んでおり、昨年行われた境港市の誠
道小学校の児童との海藻米栽培の
交流がきっかけで、境港市への学校
給食米納入の話が持ち上がりまし
た。
調印式では、景山町長が「水がき
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