■ 揚げなすのおろしあえ ■ ■ にんじん ■ ● つくり方 ● なすは、ガクを切りそろえてまん中あたりに切り目 を入れて、約 170 〜 180℃の揚げ油で揚げ、油をよ くきる。 〈コツ〉まわしながら色よく揚げる。切ってすぐ揚 げるとアクがでないので、水にはなさなくてもよい。 トマトは湯むきして小さめのさいの目に切り、枝豆 はゆでる。 だいこんおろしの水気を軽くしぼり、A で調味して (1) を混ぜる。 なすを器に盛って、切り目を開き、(2) の大根おろ しをのせる。 ● 材料(4 人分)● ・千両なす…4 本 ・揚げ油…適量 ・おろしあえ ・トマト…1 個 ・枝豆・…50g ・だいこん…200g ・酢…大サジ 1 ・砂糖…小サジ 2 A ・塩・…小サジ 1/3 ・しょうゆ…少々 ポイント! ●できるだけ深く、 細かく耕す。 ●発芽まではていねいに管理する。 ●除草、 間引きをこまめに行う。 つくり方 1 畑の準備 種をまく2週間前ま でに1㎡当たり完熟堆肥 1kg、苦土石灰を100g、 ようりん50g、有機化成 肥料200gを入れ、深く耕し、 幅60cm・高さ30cmのう ねを作る。 高さ 30cm 2 種まき 深さ 5cm ほどの播 き溝を作り、たっぷり水 をまいてから種をまく。 覆土は 3 〜 5mm 程度で 丁寧に行い、平くわ等で 叩いておく。乾燥防止の ため敷きワラを行い、出 芽まで乾燥させないよう 注意する。 3 管理 間引きは本葉 1 〜 6 枚の時期に 3 回ぐらい行 い、生育の悪い株を除き 株間を15〜18cm程度に する。最終の間引きと併 せて追肥を 1 ㎡当たり化 成肥料を 20g 程度株間に 施し、同時に除草を兼ね て株元へ土寄せを行う。 4 収穫 根の頂部が 3 〜 4cm に育ったものから抜き取 り収穫する。 幅60cm ■ すいかのパンチ ■ ■ ブロッコリー ■ ● つくり方 ● すいかは半分に切り、中の果肉をくり抜き器でくり 抜く。 くり抜いた残りのすいかや、くり抜く時に出る汁と ともに、ミキサーにかけてジュースにする。 水に砂糖を入れ、煮溶かしてシロップを作り、冷ま したものを、㈪と合わせる。 A の白玉粉は水を加えて、B の白玉粉はペパーミン トと水を加えて、それぞれ耳たぶくらいの固さにな るまで練り、丸めてたっぷりの熱湯に入れてゆで、 浮き上がったら水にとって冷やしておく。 すいかの器に (1) のすいかを入れ、(2) のジュースを 入れ、(3) の白玉を浮かせミントの葉を飾る。 ● 材料(4人分)● ・すいか…小 1/2 個 ・シロップ…大さじ1 ・砂糖…100g ・水…1/2C ・白玉粉…40g A ・水 ・白玉粉…40g B ・ペパーミント…小サジ 1 ・水 ポイント! ●湿害に弱いので水田では高畦栽培 とする。 か ら い ●葉面積が花蕾の大きさを決める ので、 初期成育を促進する。 つくり方 1 種まき 底に穴をあけて排水対策 をした発泡スチロールの箱に 土を詰めて種をまく。土を軽 くかけ、一分ほど水をやり濡 れ新聞紙をかけておく。発芽 後新聞紙を取り、混み合った 芽を間引く。本葉 2 枚頃に 9 cm 径のポリポットに鉢上げし、 本葉 5 〜 6 枚程度 まで育てる。 育苗中は生育状 況を見て液肥を 1 〜 2 回与える。 2 植えつけ 1 ㎡当たり堆肥 2kg 苦土石灰80g、有機化成 肥料200gを入れ、70cm 幅のうねを作る。育てた 苗を 35cm 間隔で浅植えし、 たっぷりと水をやる。 3 管理 根張りを良くするた めに植え付け後 10 日頃 と花蕾が見え始めた頃の 2 回土寄せをする。土寄 せと併せて、1 ㎡当たり 追肥化成肥料を20g追肥 する。 からい 4 収穫 からい 収穫の適期は花蕾の 外側のつぼみがゆるんだ 頃に、花蕾の良く締まっ ているうちに収穫する。 品種によっては頂花蕾収 穫後に、側花蕾の収穫も 可能。
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