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取 得 時 効 申 請 提 出 書 類 一 覧 表
時効申請に必要な書類
取 得 時 効 申 請 上 の 留 意 事 項
1
時効取得確認申請書
<当所書式>
2
申請者の住民票写し
3ヶ月以内に発行されたもの。
3
申請者の印鑑証明書
3ヶ月以内に発行されたもの。
4
物件の占有状況及び
沿革説明書
<当所書式>
説明事項欄は時効援用又は占有開始の時期 (承継を含む)から申請時までの占有
状況を具体的(利用状況の沿革、占有者の沿革、土地の分筆、地目等の沿革)に記
載する。
5
位置図
申請地を中心に、最寄駅からの距離が分かるように作成する。(方位・縮尺を明示)
6
案内図
申請地を中心に、申請地及び周辺が分かるように作成する。(方位・縮尺・都市計画
上の地域を明示)
7
公図(写) 申請地及び承諾人所有地が含まれるもの。(方位・縮尺を明示)
法務局名、調査年月日、調査者氏名を表示。
8
旧公図(写) 法務局備付け和紙公図のコピー及び写真等着色が分かるもの。
9
土地所在図 申請地の所在・地番・方位・縮尺を明示。土地家屋調査士等有資格者作成のもの。
10
実測図
土地家屋調査士等有資格者作成のもの。
11
現況図
申請地及び本番地の利用状況、建物配置、高低差、接面道路等が分かるもの。
12
確認並びに境界承諾書
<当所書式>
公図 ・ 実測図を添付のうえ割印し、承諾人の印鑑証明書を添付。承諾人住所と登
記簿記載住所が相違する時は、同一人であることを確認するため住民票または戸籍
附表等確認できる書類を提出。
13
道水路査定図 申請地が道水路に接している場合、地方公共団体等が証明した図面。
14
法定外公共物にかかる
機能の有無について
市町村が発行する、申請地が譲与対象でないことの証明。
15
土地登記簿謄本
(全部事項証明書)
申請人及び承諾人所有地について提出する。3ヶ月以内に発行されたもの。
16
旧土地台帳及び
閉鎖登記簿謄本
申請地と一体で管理している申請者所有地の旧土地台帳及び閉鎖登記簿謄本。
(本番地を合筆している場合は、合筆前のものも必要)
17
建物登記簿謄本または
(全部事項証明書)
申請地又は本番地上に建物がある場合。
未登記の場合は、建物建築年月日が分かる証明書等を添付。(家屋にかかる固定
資産税課税評価証明書等)
18
固定資産税課税証明書
本番地、又は近傍類似の土地にかかるもの。
19
現況写真
本番地及び申請地を撮影し、申請地を赤枠で囲むこと。(申請時点において3ヶ月
以内のもので、四方から撮影し、撮影方向のわかる図面を添付)
20
隣接する土地の法務局備付
地籍測量図
21
その他参考となる資料
古い写真、図面等
※ 必要に応じて、次の書類を求める場合があります。
(1) 公法人の長の意見書 (市町村長、農業委員会長等)
(2) 古老、精通者の証明 (占有の始期が不明瞭な場合、証明者の住民票・ 印鑑証明書付とする)
(3) 遺産分割協議書 (本番地の相続登記未済の場合)
(4) 占有の承継を証する書類 (戸籍謄本又は売買契約書等の写し)
(5) 賃貸借契約書の写し(申請地が賃貸借されている場合)
(6) 申請地の登記簿謄本または全部事項証明書(申請地が登記されている場合)
(7) 分筆用図面、同意書及び不動産調査報告書(申請地が登記されており、分筆登記が必要な場合)
平成 年 月 日
関 東 財 務 局 長 殿
ふりがな
申請者 住 所
ふりがな
氏 名
印
℡ ( )
国有財産時効取得確認申請書
私が占有している下記の財産については、民法第162条第 項の規定に基づく取得
時効が完成し、すでに私の所有物となっていると思われますので、その旨を確認していた
だきたく、証拠資料を添えて申請します。
記
1.財産の表示
所 在 地
区 分 種 目 数 量 (㎡)
備
2.占有開始の時期 明治 ・ 大正 ・ 昭和 年 月 日
3.占有開始者の住所
氏名
4.占有開始及び現在に至る間の経緯
5.占有及び利用の現況
添付資料:
考
確認並びに境界承諾書
今般
氏が
栃木県
市
町
郡
村
番地先に所在する無地番地(別添図のとおり)について、
国に対して取得時効の完成を主張するにあたり、当該土地は私の所有権及び隣接する国有
地に関する私の占有範囲とは無関係の土地であることを確認するとともに、当該地に隣接す
る私の所有地との境界についても、立会の結果異存がないのでこれを承諾します。
平成 年 月 日
被承諾人 殿 承諾人(所有地の地番) 住 所
氏 名
(注) 本書には、公図(写)、実測図、印鑑証明書を添付し割印のこと。
印
取得時効確認申請にかかる物件の占有状況および沿革説明書
1 占有状況
住 所 及 び 連 絡 先
占
有
者
氏 名
職 業
筆 数
数 量 (㎡)
℡ - - ℡ - - 所 在 地
先 占
有
物
件
先 先 数 量
現 在 の 形 態
宅 地
数 量
㎡
私道敷
数 量
㎡
畦 畔
㎡(
畦 畔
元 来 の 形 態
田
㎡
畑
数 量
その他
)
㎡
)
㎡
その他
㎡ 山 林
㎡(
説
明
事
項
2 占有物件の沿革
上記のとおり相違ありません。
平成 年 月 日
申請者
住 所
氏 名
印
< 記 載 例 >
取得時効確認申請にかかる物件の占有状況および沿革説明書
1 占有状況
住 所 及 び 連 絡 先
占
有
者
氏 名
(住民票上の住所)
職 業
乙
℡: - - ℡: - - 所 在 地
筆 数
数 量 (㎡)
先 占
有
物
件
先 先 数 量
現 在 の 形 態
宅 地
数 量
㎡
私道敷
数 量
㎡
畦 畔
㎡(
畦 畔
元 来 の 形 態
田
㎡
畑
数 量
その他
)
㎡
)
㎡
その他
㎡ 山 林
㎡(
農地→宅地
① (昭和)○年○月○日(売買)により 甲 が所有権を取得して以来、本番土地○番、△番(畑)の保護地として草
刈、土留等の維持管理をしてきましたが、(昭和)○年○月○日に本番土地とともに宅地造成し、その後(昭和)
○年○月○日(相続)により 乙 が所有権を取得し、現在まで宅地の一部として平穏かつ公然と自己所有の意
思をもって占有しています。
② (昭和)○年○月○日(売買)により 甲 が所有権を取得して以来、本番土地○番、△番(畑)の保護地として草
刈、土留等の維持管理をしてきましたが、(昭和)○年○月○日(相続)により 乙 が所有権を取得し、(昭和)
○年○月○日に本番土地とともに宅地造成し、現在まで宅地の一部として平穏かつ公然と自己所有の意思をも
って占有しています。
説
明
事
項 農地→農地
(昭和)○年○月○日(売買)により 甲 が所有権を取得して以来、本番土地○番、△番(畑)の保護地として草
刈、土留等の維持管理をし、(昭和)○年○月○日(相続)により 乙 が所有権を取得した後も引き続き現在まで
(畑)の保護地として平穏かつ公然と自己所有の意思をもって占有しています。
2 占有物件の沿革
(昭和)○年○月○日(売買)により 甲 が所有権を取得
(昭和)○年○月○日(相続)により 乙 が所有権を取得
上記のとおり相違ありません。
平成 年 月 日
申請者
住 所
氏 名
印