平成２７年度 北海道おといねっぷ美術工芸高等学校 学校経営シラバス 学校教育目標 校 HEART AND CREATION 創造 自主 飛翔 造形体験を重ね、創造力を育成する 基礎基本を重視し、自ら学ぶ意欲を高める 個性を生かし、豊かな自己表現を目指す 自然に親しみ、情操を豊かにする め ざ す 学 １ 校 像 め 生徒、保護者、地域、教職員に夢と感動があふれる 学校 ２ 一人ひとりの可能性を限りなく伸ばし、進路が実現 できる学校 ３ 地域に信頼され特性を活かしながら、確かな学力や 豊かな人間性を育む学校 領域 対象 生 徒 像 １ 目標を持って、主体的に学び努力する生徒 ２ 夢を創造し、未来に向かって前進する生徒 ３ 生命や自然を愛し、豊かな心を持った生徒 今年度の目標 目標達成のための評価の観点 生徒 指導 ○基本的な生活習慣の確 ○ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ能力、社会性の育成 ○学校生活、寮生活で望ましい人間関係が 立と豊かな心の育成 に重点を置いた基本的生活習慣 構築できているか ○社会性や規範意識に基 の確立 ○社会性が身に付き規律ある集団生活が行 づく、判断力、行動力 ○自らを律し、他を思い理解する われたか の育成 態度を養う指導 ○生徒が積極的に参加する生徒会活動等で ○生徒主体の生徒会活動等の充実 あったか 進路 指導 ○自己理解と勤労観・職 ○キャリア教育の推進による進路 ○社会的、職業的自立のための進路が決定 業観の深化 実現の充実 したか ○自らの在り方生き方を ○早期からの計画的な進路指導 ○１学年からの計画的系統的な進路指導が 求め自己実現を達成す ○資格取得の推進 行なわれたか る力の育成 ○生徒が積極的に資格取得者に挑戦したか 健康･ 安全 指導 ○心身の健康や安全に対 ○生徒理解の深化と教育相談の充 ○一人ひとりに目を向け適切な教育相談が する意識の高揚 実 できたか ○環境美化やボランティ ○安全教育の取組の徹底 ○安全教育を効果的に実践し、生徒の危機 ア活動に積極的に参加 ○環境美化意識の高揚と清掃活動 管理意識が高まったか する態度の育成 の充実 ○生徒が積極的に校舎内外の美化・清掃活 動に取り組んだか 動 信頼 され る学 校づ くり 校 経 す ○全道唯一の工芸科とし ○興味関心を喚起し、学ぶ意欲を ○生徒が意欲的に学んでいるか て、教育課程の充実・ 高める授業内容の工夫改善 ○校内外の研修、授業評価等をとおして授 発展 ○基礎的基本的な学力の定着、個 業内容の改善が図られたか ○学ぶ意欲と基礎基本を に応じた指導、発展的学習の充 ○きめ細かい個に応じた指導が効果的に実 重視した確かな学力の 実、創造力を育成する美術工芸 践されたか 向上 教育の質的向上 ○基礎的基本的学力の定着が図れたか、美 ○個に応じた指導の充実 ○地域の特性を活かした魅力ある 術工芸作品の制作をとおして確かな学力 教育活動の充実 が伸長したか ○地域と一体になって教育活動が進められ たか 活 学 ざ 学習 指導 教 育 中期目標 訓 ○教育活動の積極的発信 ○ Web ﾍﾟｰｼﾞや学校だより等の充 と地域連携の充実 実と学校理解の推進 ○学校評価等を活用した ○学校評価等による課題の明確化 教育活動の不断の改善 と PDCA ｻｲｸﾙによる改善 ○教職員の服務規律の保 ○保護者、地域、学校の連携の強 持、倫理観の確立 化 ○教職員の教育公務員としての自 覚の高揚 ○ Web ﾍﾟｰｼﾞ等で積極的に教育活動の情報 発信を行い、保護者や地域、中学生等の 学校理解が深化したか ○学校評価や学校評議員会が学校改善に生 かされたか ○保護者や地域等との連携が強化したか ○教育公務員としての社会的責任を教職員 が自覚したか 組織 運営 ○学校課題の明確化・共 ○報告・連絡・相談体制の機能徹 ○教育活動全般に渡り教職員が連携したか 有化 底 ○前例踏襲に陥らずに各取組が改善に向か ○課題解決に向けた組織 ○ PDCA ｻｲｸﾙの効果的な活用 ったか 的な協働体制の確立 ○危機管理の徹底 ○危機管理マニュアルが整備されたか 教職 員の 資質 向上 ○専門性と資質能力の向 ○授業力、生徒指導力の向上と専 ○授業改善や実践力が向上したか、教科の 上 門性の深化 専門的スキルが高まったか ○教職員の健康増進 ○超過勤務の縮減と健康管理体制 ○個々の教職員が業務の効率化を図ったか ○共に学び合う教職員集 の確立 ○教職員間がｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝを図り、個々の教職 団 ○校外研修の伝達、校内研修の充実 員の協働意識が向上したか 営
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