(第4面) 市町村名:○○○ 平成 不法投棄未然防止事業協力 自己評価書 【事前評価】 年 月 日 ガイドライン(記入例) 個別事業(複数の個別事業を一体的に実施する場合は当該一体的な実施に含まれる個別事 業)名:不法投棄防止パトロールの実施 ① 不法投棄の現況:現在不法投棄は、市街地外周部、河川敷及び山間部において多発し ている。また、不法投棄が発生する時間帯は夜間が中心となっている。 ② 不法投棄の現況を踏まえ個別事業の効果を最大化するための配慮事項:現在、市街地 外周部、河川敷及び山間部であって不法投棄が多発している地域を重点監視地域とし、 夜間を重点監視時間帯とする。 ③ 上記①及び②を踏まえた個別事業の具体的設計:・・・地域を重点監視地域とし、夜 間に重点を置いた監視計画とする。一定期間ごとに不法投棄の変動を掌握し、これに 基づき重点地域、重点時間帯の再設定を行うこととする。 ④ 期待される効果:過去の類似事業の成果から、今回の事業実施によって、平成24年 度は平成21年度に比較してxx%程度の不法投棄削減が期待できると考えられる。 (第4面) 市町村名:○○○ 平成 不法投棄未然防止事業協力 自己評価書 【中間評価】 年 月 日 ガイドライン(記入例) 個別事業(複数の個別事業を一体的に実施する場合は当該一体的な実施に含まれる個別事 業)名:監視カメラの設置及びこれによる監視 ① 中間評価が必要と考える理由(事前評価のどの部分にどのような変化があったか等) : 当○○○の不法投棄は、市街地外周部、河川敷及び山間部の地域において多発して おり、当該地域内で監視カメラの設置を行い不法投棄の未然防止を計っていた。しかし、 最近、当該地域よりも市街地内での不法投棄が目立ってきている。 ② 上記の理由を踏まえ個別事業の効果を最大化するための配慮事項:河川敷及び山間部 地域内での監視カメラの設置計画を変更し、市街地内への移設を行うこととする。 ③ 上記①及び②を踏まえた個別事業の具体的設計:市街地外周部、河川敷及び山間部地 域内での監視カメラの設置計画を変更し、市街地内への設置を行うこととする。市街地 内での一定期間ごとの不法投棄の変動を掌握し、監視カメラの移設場所の再設定を行う こととする。 ④ 期待される効果:過去の類似事業の成果から、今回の事業実施によって、平成24年 度は平成21年度に比較してxx%程度の不法投棄削減が期待できると考えられる。 (第4面) 市町村名:○○○ 平成 不法投棄未然防止事業協力 自己評価書 【事後評価】 年 月 日 ガイドライン(記入例) 個別事業(複数の個別事業を一体的に実施する場合は当該一体的な実施に含まれる個別事 業)名:不法投棄防止看板の設置 ① 当該個別事業による具体的効果:不法投棄防止看板の設置により、看板設置を行った 地域の不法投棄量が減っていること、また、設置後の不法投棄量のトレンドから、平 成24年度は平成21年度に比較して△△%程度の不法投棄削減が期待できると考えら れる。 ② 上記①の効果と事前・中間評価の期待された評価の差及びその原因:事前及び中間評 価で期待された効果が認められるが、現在の看板の設置のみでは削減に限界が見えてき たと考えている。 ③ 上記を踏まえ、今後の不法投棄未然防止事業において配慮すべき事項、具体的施策: ・・・地区において試行的に実施された不法投棄パトロールが予想を上回る効果を上げ ている。このため今後は看板とパトロールの複合を検討していきたい。
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