安心・安全で美味しいフレッシュ カット野菜&温野菜のご提案 株式会社トーヨーエネルギーファーム 1.食品工場で生産するカット野菜 ■ 既存商品 ・白菜 ・サニーレタス ・ごぼう ・南瓜 ・玉葱 ・じゃがいも ・レタス ・キャベツ ・ネギ ・紫キャベツ ・人参 ・グリーンリーフ 2.中国野菜の特徴 土壌が豊かで美味しい野菜が育つ。 農薬は、あまり使われていない。(農薬は、高価) 野菜本来の甘みがあって、美味しい。 3.中国の農業(農地) 中国の畑は、自然の用土で豊か。 中国の農家は、貧困なため、高い農薬を買えない。 野菜の生産基地は、安心・安全に対する意識は高く、 美味しい野菜を作ることを競っている。 ※日本の農地は、連作障害で、疲弊しきっている。 ※ 中国から持ち込めない野菜類 種のある物(胡瓜、ピーマン、茄子など) 大根は、水分が多くてカット野菜としては向かない。 ※ 中国から持ち込み可能な野菜類 葉物類:レタス、キャベツ、白菜、 根菜類:ジャガイモ(剥き)六角里芋、ニンジン、南瓜 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ トレーサビリティーが取れる生産基地からの野菜のみを使用 農薬検査の実施により、基準値以下の野菜を使用 収穫段階から、徹底した温度管理された物流体制 工場は、ISO22000準拠、HACCP準拠の工場で、安心安全の徹底管理 生産管理は、日本の工場管理基準で徹底管理 水は、不純物を徹底除去した制水(RO水)を使用 加工、保管、出荷、納品まで、5℃以下で徹底管理 特殊な技術で、野菜の長期鮮度保持処理を実施(葉野菜:20日以上、 根菜類:1ヶ月以上) ・ 大腸菌、一般生菌類は、常時、検査実施 工場の案内 青島周辺地図 ■ 提携の野菜加工工場の概要 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 中国野菜販売会社との弊社グループ会社との合弁会社 中国山東省青島市莱西市の野菜加工工場 日本の安心・安全基準に準じた生産設備と体制 青島(黄島港)より1時間30分(90キロ) 北京まで約7時間、上海まで車で8時間 工場の敷地は、約20,000㎡ 中国トップクラスのカット野菜工場 水は、RO生成装置で製水化して使用 加工室は、オゾン消毒を毎日行なって滅菌 徹底した衛生管理(エアカーテンで外部から侵入遮断) 衛生管理は、日本の最高レベルで管理 オーダーメイドでのカット野菜が提供可能 工場は、ISO22000準拠、HACCP準拠の工場で、 安心安全の徹底管理 青島市 ■工場の環境 ・青島は、中国屈指の良質の水の宝庫 ・減農薬野菜、有機野菜の生産が盛ん ・莱西近郊は、中国屈指の野菜の産地で生産量が安定している ・輸出入管理局が、土壌検査を水質検査を実施、尚且つ生産者も登録し、 トレーサビリティ管理を徹底 ・加工工場も、輸出入管理局が立入検査し、機関の検査員も同時に登録し、 厳重な管理で、責任も明確化 ・輸出の際、中国政府の輸出入管理局(CIQ)が全て残留農薬の検査を実施、 合格したものだけが出荷可能 ・生産コストが、日本の10分の1以下(工員の給与30,000~ 50,000円前後/月、野菜類の仕入れは、~100円/㎏) 原料 中国青島工場 フレッシュカット野菜処理 温野菜加工処理 製品 製品の品質に関して ■野菜の鮮度保有するには、カット前・後にも 「生きたまま」「呼吸させたまま」 の状態を維持させるノウハウが必要です。 ■葉物類最大20日間、根物類最大40日間、鮮度を保てるノウハウを開発。 ①野菜のカット方法 → 野菜を手作業でカットすることで、繊維部分を壊すことなく、 長期の保存を実現。 ②徹底した温度管理 → 収穫から加工・保存・運搬までの一貫した温度(5℃)管理を実施。 ③菌の徹底した除去 → 水 包装 : 製水(RO水)を使用。(有機物、残留農薬などを除去した水) : 野菜を長期保存する特殊な袋を使用。(野菜がゆっくりと 呼吸できる特殊な袋) 菌の減菌処理: 工場・施設をオゾン水、次亜塩素で、野菜を遠赤外線 処理等で徹底した減菌処理
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