第 3 編- 2 章 音 No.04 気柱の圧力(密度)変化 縦 見やすいように音を横波(~)のように表してきたが、音は本来は___波である。 なので、 「密」や「疎」の情報を問われることがある。答えられるようにしておこう。 疎 密 疎 密 疎 密 圧力変化 大 ____ 圧力変化 小 ____ 圧力変化 大 ____ 圧力変化 小 ____ 圧力変化 大 ____ 圧力変化 小 ____ 節 __の場所が圧力変化(密度の変化)が大きい 問 22 図のように,開管に 2 倍振動を生じさせた。空気の圧力(密度)の時間変化が最大の点を a~e からすべて選べ。 <色んなものが変化できる> 気柱を使った実験では色々な変化を加えることができる。波長を変えたり、気柱 の長さを変えたり・・・。何が変化してどういう現象になるのかを把握しておこう。 筒の長さを変化させて次の音を出す(音の波長はそのまま) 音の波長を変化させて次の音を出す C 共振・共鳴 f0 f1 f2 f0 A D B C f0 = f1 固有 物体が揺れる特有のリズムを_____振動数という。 長い これは____物体ほどゆったりしたもの(振動数が小さい) となる。 左の図で ABC の固有振動数を比べると・・・ C B A > > 揺れは固有振動数の等しい物体に伝わるので、Dを揺らした B 時に揺れが伝わって共に揺れだすのは__である。 共振 共鳴 このように物体の揺れが伝わる現象を____や____という。 (音叉同士でも共振は起こる・・・聞いてみよう) ( 共振とビル 地震の揺れと、ビルの揺れ(固有振動数)がマッチしてしまう とビルが大きく揺れてしまう。超高層ビルにマッチしてしまう ような振動数の小さな(ゆったりとした)ゆれを長周期振 動という。
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