製鉄記念室蘭病院 看護部 看護部 教育担当課長 あいざわまゆみです。 ”新人教育担当委員会”は新人看護師が配属された部署の先輩看護師 9名+看護課長2名で活動しています。 部署での教育のみならず3か月、6か月、1年のまとめ研修までを 担います。「新人看護職員3か月フォローアップ研修」の様子を紹介します。 看護部長講話からはじまり 先輩看護師からの 講義 貴重な体験談が 35名が2日間に別れて 研修を受けました。グループワーク では、お互いの喜びや悩みを共有できました 製鉄記念室蘭病院看護部の挑戦 PNS(パートナーシップ・ナーシングシステム)の導入 (福井大学医学部附属病院看護部発祥) 製鉄記念室蘭病院看護部では、看護提供体制を従来のチームナーシング制から、PNSへ移行するために 2月から段階的に研修会を行ってきました。 4~5月にかけてICU・救急外来と5病棟が先行して導入しました。 PNSとは2人の看護師がパートナーを組んで複数の患者を受け持ち、対等な立場でお互いの特性・能力を活かし ながら補完・協力し合い、看護業務を行うシステムです。 思いやりの心を大切にし、安全で信頼される看護の提供を目指します
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