月次取り組み実績

目標
達成
平成28年度 事業計画実績進捗表
病棟
尿路感染
(件数)
58
56
1日~月末日の入院患者数
19
57
5
長期入院患者
西棟:2ヶ月 介護病棟:6ヶ月
感染未発症者
上記患者の中で感染未発症者
18
14
48
47
37
47
1
(2)
1
10
入院数
肺炎と診断された患者(西は肺炎で入院となった患者は除く)
肺炎再発件数
西棟:2件以内 介護病棟:0件
3
0
1
肺炎治療実施
肺炎に対する治療が行われた患者数(点滴・内服)
6
1
9
肺炎治癒件数
肺炎の症状がなくなった患者
2
0
7
尿路発生件数
尿路感染と診断された患者
(西は尿路感染で入院となった患者は除く)
1
0
0
尿路再発件数
西棟:2件以内 介護病棟:0件
1
0
0
尿路感染に対する治療が行われた患者数
(点滴・内服)
2
0
0
尿路感染の症状がなくなった患者
2
0
0
新規入院
当月の新規入院尿カテ留置患者数
尿カテ留置患者数
4
3
0
入院1ヵ月後
入院時尿カテ挿入していたが1ヶ月後に抜去できた人数
尿カテ抜去患者数
1
0
0
1人の患者に2か所以上あっても「1」とする
6
5
3
入院後、病棟で発生した件数(d2以上)
0
0
1
褥瘡ハイリスク者
ハイリスク者と選定された延べ人数
5
10
13
褥瘡治癒件数
褥瘡回診で治癒と判定された件数
0
1
0
0
1
0
9
8
12
尿路治療実施件数
尿路治癒件数
総褥瘡件数
新規発生件数
褥瘡(件)
上記のうち診療開始
褥瘡治癒件数のうち治療開始6ヶ月以内の患者数
6ヶ月以内の患者数
総実施人数
身体拘束
(人)
医療安全
(件数)
トイレ誘
導・排泄
の達成
経口摂取
への取り
組み
4月
2F 3F
39
発生件数
院内肺炎
(件数)
西
1日の0:00時点の入院患者数
月初患者数
患者数
基準
1人の患者が2種類実施していても「1人」とする
100 100 100
取り組み件数
身体拘束解除取組み率 : 100%
拘束持込率
入院前に抑制が行われていた患者数
5
2
5
2ヶ月以内解除
取組み開始後2ヶ月以内に解除した件数
1
0
0
胃カテ挿入者
月末の胃カテ挿入患者数
11
24
29
転倒・転落(0・1・2) インシデント(0・1)アクシデント(2)として報告された件数
0
2
8
転倒・転落(3以上) アクシデント(3以上)として報告された件数
0
1
0
トイレ誘導者
西棟:在宅復帰者 介護病棟:プランに載せた患者数
8
()内は再発がやむを得ないと判断した事例(ショートステイ含む)
7
5
取り組み内容
[西棟] ・再発と難治性が多く、今後再発のPtが難治性に変わっていくことも考えられる。
・尿路感染はBT挿入中のPtであり、 褥瘡やウロ疾患があり抜去できない状況。
[2F]
・肺炎と診断された方は1名だがターミナルの方で繰り返す肺炎であった。4/17に死亡された。 その
他肺炎再発や加療となった方はなかった。肺炎兆候チェックリストを活用 し情報共有、申し送りが
された。
・尿路感染発生再発なし。尿カテ留置者転入に伴い3名増えた。うち2名はデクビなど皮フ処置があ
り保清目的で挿入中。残り1名尿道口狭窄で尿道カテ挿入となった経緯あり。いずれも抜去可能か
は病態によると思われる。
[3F]
・肺炎再発繰り返すPtが2名。ターミナル期であり治療中だったが死亡ENTとなった。普段肺炎や発
熱を発症しない人が肺炎発症となってしまった。
・尿路感染発症はなし。
[西棟] ・病棟で体位変換、除圧に努め新規発生者は0となっている。状態が悪いハイリスク者は容易に 褥
瘡が発生しやすいと考えられるため除圧に努めていく。
・褥瘡新規発生者0。治癒できるように取り組んでゆく。
[2F]
・デクビ発生時より体交表を使用し体交実施、毎日カンファにて部屋持ちNSよりデクビの状態をスタッ
フに報告し情報の共有をはかった。エアーマット使用Ptの状態はDMがあり発熱・肺炎を繰り返して
おり全身状態は良くなかったが、細かなケアを行い、4/14治癒となった。
[3F]
・2名は持ち込みの褥瘡であるが、皮フ脆弱のあるPtが院内発生となってしまった。
[西棟] ・4月の西棟拘束患者数のべ9名、他病棟に転棟による解除2名、4/20介護衣の解除1名、新規拘束
者6名のうち持ち込み5名あり。現在主に経流時以外はミトンを外し、解除に向け取り組んでいる。
4月末 拘束患者6名
[2F]
・ミトン装着の解除に向けて取り組んでいるが、手の動きが活発な方が多く解除できていない現状
である。軍手の着用の見直し、検討を考える。
[3F]
・胃カテ自己抜去するPtは、同じPtが頻回に抜いてしまうため、拘束(ミトン)方法を検討している。
[2F]
・インシデントの数が少なく
[西棟] ・トイレ誘導者多く、包括ケア病床の拡大に向けて今後も増えていく予定。リハビリパンツから布パン
ツへ変えていく予定のPtも選定していく。
[2F]
プランに沿ったトイレ誘導実施者
8
7
6
取り組み件数
氷片・とろみ茶の取り組みを1日でも実施した人数
1
1
3
新規1食開始
入院後1年以内に一食でも経口摂取可能となった患者数
0
0
0
一口でも経口摂取開始 入院後1ヶ月以内に少しでも経口摂取可能となった患者数
0
0
0
13
35
38
トイレ誘導実施率
経管栄養患者
月末の経管栄養患者数(経口併用も含む)
・時間を決めて誘導することで、徐々に回数を増やしている。
[西棟] ・候補者1名。覚醒状態を見て1回/週のペースでできているが難しい状況
[2F]
・全介助のPtのペースに合わせ介助し、Ptの状態に合わせた席の配置を工夫している。
[3F]
・新規開始なし。継続して実施中。
【認知症ケアの充実】
認知症で西棟より2F、3Fに転入してきたPtの状況を西棟に居た時との違いを検討。
【ターミナルケアの推進】
今年度の予定、方針、計画の確認、ディスカンファのあり方の検討。
品質目標
有休取得率100%と
働きがいの向上
残業時間0時間と
働きがいの向上
取り組み状況
・当月取得目標率
9%
・目標に対する進捗率 (看護部
3.77
%
コメディカル部
・累計
時間 (看護部
h
コメディカル部
89.25
211.80
(看護部)医師指示受け・食事介助遅延に伴うオムツ交換の遅延・DM診・委員会によるもの
(検査)日常業務・検査処理業務・外来救急等 (薬局)Dr.処方
(医事)職員健診処理・申込書処理・カルテ作成 (総務)委員会資料作成・経理業務
(保育所)看護部に伴う
2.98
%
事務部
1.43
73.00
h
事務部
24.00