リテール決済の動向と金融機関の業務への影響 ~リテール - ニッキン

2014年6月17日
C M C 第44期金融機関機械化研究会(BAC)
第19期金融ニュービジネス&テクノロジー研究会(N研)
7月 合同研究会のご案内
日時:7月24日(木)13:30~16:00
会場:ニッキンホール(東京・市ヶ谷)
住所:東京都千代田区九段南4-3-3/CMC事務局 ℡03-3261-4550
リテール決済の動向と金融機関の業務への影響
~リテール決済サービスの高度化が金融機関に与える影響とは~
クレジットカードブランドによるブランドデビットカード、ブランドプリペイドカードサービスの
積極的な展開やクレジットカードの加盟店端末の低価格化など、日本におけるリテール決済分野の動
きが活発化しています。
日本ではこれらはクレジットカード会社の所掌サービス部分ではありますが、果たして、金融機関
の業務に影響はないのでしょうか。
本研究会ではリテール決済に関する最新動向を解説するとともに、金融機関の業務にどのような影
響が想定され、その対策として取るべき方策にはどのようなことが考えられるのかを提示します。
1.リテール決済サービスの主な動向
・クレジットカードブランドの動向
・PayPal の出現
・海外金融機関における海外決済サービスの動向
・リテール決済情報の活用に関する動向
・低価格決済端末の登場
・ウォレット型サービスの動向
・NFCの動向
2.金融機関の業務への影響
・預金業務
・為替業務
・融資業務
3.金融機関に求められる取り組み内容とは
・リテール決済情報の有効活用
・融資業務
・預金業務
・リテール決済情報活用に向けた課題
講 師:NTTデータ経営研究所 金融コンサルティング本部
シニアマネージャー 小出 俊行 氏
大手情報システム会社にて、セキュリティポリシーの策定、ICカード関連、カード決済インフラシステ
ムの構築等に従事。カード&プリペイメント分野を専門領域とし、情報システム関連プロジェクトのほか、
業務改革、経営戦略策定、新規ビジネス創出等のコンサルティングに従事。
参加料:・N研特別会員・BAC正会員 :2人まで無料、3人目から=1人10,800円(消費税込み)
・BAC資料・一般会員、N研会員機関:1人=10,800円(消費税込み)
・一般会員機関 :1人=32,400円(消費税込み)
振込先:みずほ銀行・市ヶ谷支店
普通預金 1797042
口座名義:株式会社CMC
研究会開催日までにお振込みください。開催日前一週間以降のキャンセルはできません。
お申込み方法:下記「連絡票」に記入の上、この用紙のまま FAX(03-3261-4570)でご送信下さい。
また、弊社ホームページ http://www.nikkin.co.jp/CMC/ にも申込書がございます。
2014年度 第4回 合同研究会(N研・BAC) 参加連絡票(開催日 2014年7月24日)
機関名:
所在地:
(〒
2014年
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TEL:
氏 名:
所 属(役 職)
氏 名:
所 属(役 職)
月
日
FAX:
BAC4