空き店舗を活用した 親子教室 のご提案

空き店舗を活用した
親子教室
のご提案
2015 年6月29日
株 式 会 社 h ap p y c o m m u n i c a ti o n s 神 谷 美 奈 子
k a m i y a @h a p i k o m i . c o m
企画の意図・環境背景
子育て専業・介護をしながら、仕事と両立など育児をしている親は毎日忙しく子どもと意識し
たスキンシップやコミュニケーションが持てにくい
子育て中は時間がないため日常生活で通販活用が高まる
大型スーパーとは異なり商店街はコミュニケーションの場、社会性の学びに最適
商店街=買い物の場<商店街=親子の学びの場
特に気になる行動をする発達障害の子ども親は手がかかるため商店街などに
連れていくことを遠慮する。一方商店街は社会性の凸凹がある子どもには社会
性を学ぶ最適な場。実際の場面を利用して地域の子どもたちの訓練を行う。
⇒商店街=訓練の場
事業概要・期待できる効果
期待できる効果
事業概要
親子教室のカリキュラム案
10~15時
就園前の親子
15~17時
就園以降の親子
土日を含む週6日稼働
(子育て力アップ講座)
ベビーマッサージ講座
おやこヨガ講座
こどもヨガ講座
子育てNLP講座
(就活力アップ講座)
コミュニケーション講座
自分取説講座
※できるだけ地域のお母さんが先生と
なるように募集をかけ地域の雇用を生む
発達障害児のソーシャルスキルトレーニング
(商店街を活用してコミュニケーション、
お金 の管理などを学ぶ)
発達障害児のDSヨガ講座
①創造性
-障害の有無に限らずすべての子どもの育成の拠点とすること
-商店街を社会性学びの場と位置付けること
②商店街の効果
-買い物の場から学びの場へ意識を変える。帰りに買い物をすること
や学び場でのランチにより商店街での購買活性化する
③地域への効果
-発達障害児など弱者にやさしい商店街となり、商店街も接客などが
変化する
④事業継続性
-学びのプログラムを入れ替えることにより事業継続が可能
⑤組織体制
-地域で新たに子育て中で子連れ勤務可能としてスタッフを採用する。
またシニアで子育てに関心があるボランティアを採用。
事業費内訳(10月~2月末まで・税抜)
収入・月間
項目
単価
参加人数(月間のべ)
金額(月間見込み)
就園前親子講座
2,000
520
1,040,000
発達障害児
4,000
104
416,000
合計
ー
642
1,456,000
支出・月間
項目
単価
単位
金額(月間見込み)
外部講師謝礼
5,000
104講座(1日4回想定)
520,000
スタッフ非常勤
900
3名×8時間×26日=624
561,600
合計
ー
1,081,600
その他初期設備投資として、ホームページ制作、インタネット環境取得、チラシ、ポスター制作・パソコン、必要に応じて机・椅子など事
務用品が必要となります。