平成 27 年度東住吉区高校生企業交流事業 説明会(補足説明の概要)

平成 27 年度東住吉区高校生企業交流事業
説明会(補足説明の概要)
○東住吉区内に公立高校はないが、今後、まちの人材育成をめざして、高校生の知恵やパ
ワーも活かしたまちづくりをしたい。区政会議でも、職業体験を通じて、高校生と地元
企業が交流できる機会があれば、との意見があった。平野区との連携による産業交流フ
ェアの開催など、他区にはない企業とのネットワークもある。
○これまで東住吉区役所では、25 年度より中学生海外派遣事業を、26 年度より小学生英語
交流事業を実施。今後、小学生、中学生、高校生の各事業をパッケージ化し、こどもた
ちや親、地域、企業、商店街、大学、NPO などみんなが「ゆめ」を持つことができる『東
住吉ゆめ応援プロジェクト』として区内・区外に積極的に打ち出し、まちのブランド力
を高めたい。
○仕様書について
(p1)「ア∼オ」
①∼③の誤り。
(p1)「東住吉区内の地域資源」
インターネットで東住吉区を検索。例えば、区役所や早川福祉会館、区内に本拠地を有
するセレッソ大阪、商店街、区内の大学(城南学園など)、区民のお祭りである区民フェス
ティバル、東住吉区と平野区の企業と連携して毎年実施している産業交流フェアなど。
(p1)「本事業終了後も参加者が区内の地域と関わりが持つことができるよう」
単に発表して終わりでないような発表会にしてほしい趣旨である。
(p2)「参加者」
参加者の募集・決定は区役所で行うが、参加者確定後は、参加者にかかる項目(マッチ
ングやフォロー、保険手続など)は受託事業者で実施すること。
(p2)「受入企業・事業所の確保」
6月に参加者募集を区役所が行うため、4、5月頃に本区と事前調整する予定。高校生
が参加したいと思える魅力的な受入企業・事業所を確保してほしい。
(p2)「施設使用料等発生する場合」
発生しない場合は不要。区役所の会場を利用する場合は発生しないが、想定する日に空
いているかは確約できない。
(p2)「仕事体験中の状況について、本区に随時、報告」
様式は問わず。メールでよい。写真も。随時、ホームページ等で発信したい。
○募集要項について
(p6)「受入可能な企業・事業所のリスト(想定する業種でも可 )」
具体的な企業・事業所名を予定として書いてほしい。書けない場合は、
「介護事業」のよ
うに業種名でよい。
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(p6)「参加者分」
本人負担なしの予定。
(p7)「事業実施主体者として適性を有しているか」
募集要項にあるとおり、審査委員会に出席を求めている。出席できない場合は、代理出
席者が事業実施主体者について説明をしてほしい。
(p7)「以下の計算式により得点を算出し、評価」
契約上限額は仕様書にもある156万。貴社の努力によりこの点数を稼ぐことが可能。
(p7)「効率的で妥当な経費により提案」
安ければいいのではなく、見積もり経費が妥当か否かを審査する。
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