シルバーリハビリ体操指導士感謝状贈呈式

『シルバーリハビリ体操指導士感謝状贈呈式』
さる5月13日(水)茨城県立健康プラザにおいて,知事出席のもと,永年にわたるシルバ
ーリハビリ体操指導士として,地域住民の健康づくりや介護予防の推進に貢献された方々に
対し,感謝状を贈呈しました。
表彰制度は、シルバーリハビリ体操指導士の活動に謝意を表するとともに、さらなる活動
の活性化を目的に本年度から創設されたもので,1級体操指導士を7年以上務めた人などが
対象となり,今回の受賞者は,知事賞89名,保健福祉部長賞131名,健康プラザ管理者
賞347名の合計567名でした。
知事から感謝状を受け取った笠間市の横倉正行さんは,
「地域に密着した活動を続け、体
操の普及・実践活動を進めていきたい。
」と謝辞を述べ,県シルバーリハビリ体操指導士連
合会の大久保勝弘会長は,
「より団結して活動し,長寿日本一の茨城にしたい。
」と挨拶があ
りました。
シルバーリハビリ体操は,関節可動域の拡大や筋肉のストレッチが中心で,講習を受けた
指導士6,752名(4月27日現在)が各地域で普及に取り組んでいます。昨年度は,体
操教室に延53万人が参加しました。
これを機に感謝状受賞者が益々活発に活動できるよう,引き続き、シルバーリハビリ体操
の普及活動に県民の皆様のご理解・ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
橋本知事からの感謝状贈呈
松岡保健福祉部長からの感謝状贈呈
大田健康プラザ管理者からの感謝状贈呈
代表者の謝辞