滋賀大学教育学部連続講座(高大連携事業)がスタートしました。

滋賀大学教育学部連続講座(高大連携事業)がスタートしました。
8月22日(土)教育学部において、県内の高校生(受講者62名)を対象とした連続講座「滋
賀大学教育学部で何を学ぶか ―どんなことができるの?どんなことをしているの?―」
が始ま
りました。
本連続講座は、滋賀県教育委員会と本学教育学部との高大連携事業として12年目を迎えるも
ので、今年度も教育学部の4人の先生方の講義を8月から12月まで概ね月一回のペースで4回
にわたって開催します。
第一回の講座では、高澤高大連携WG委員長の司会により開講式を開催し、教育学部から喜名
教育学部長、県教育委員会から川副八日市高等学校教頭の開講の挨拶がありました。
引き続き、森太郎先生による「栽培を通して子どもに何を教えますか?」と題した講義が行わ
れ、学校教育における環境教育をはじめ、栽培(農)の役割や、身近な野菜を利用した食農教育
について講義が行われました。
本連続講座をとおし、滋賀大学教育学部を知っていただくとともに大学進学のイメージをより
リアルに体験し、進路選択の際の参考にしていただくことを期待します。
(挨拶をする喜名教育学部長)
(講義をする森先生)
(挨拶をする川副教頭)
(講義の様子)