2015 年蘇州霊峰牧谷農場インターンシップ ①牧谷農場の概要会社名蘇州牧谷農業科技発展有限公司 Suzhou MOKU 事業所住所設立 Agricultural Science and Technology Development Co.,Ltd 中国江蘇省蘇州市相城区北橋街道霊峰村牧谷農場 2013 年 2 月資本金 3,000 万元従業員約 80 名（2015 年 3 月現在）事業内容農業を中心とした集客観光施設の運営 ①農産物の生産（米、野菜、果樹など） ②食品加工品の製造（パン、お菓子、ウインナーなど） ③観光農園の運営（レストラン、販売施設、加工体験施設、宿泊施設など）企業 PR 牧谷農場は、安心安全な農産物の生産と消費者との交流を図る農業公園として、2015 年４月にオープン予定の施設です。中国の食や農をめぐる状況を少しでも良いものにするために、農や食の体験を通じて食べ物に対する理解を深め、地域の活性化に寄与する施設を目指しています。中国人のみならず、日本人、台湾人、マレーシア人といった国際的なスタッフにより各地からのお客様をおもてなしします。 ②期間 2015 年 8 月中旬～9 月中旬の 2 週間（ビザなし渡航は 15 日以内となります） ③受け入れ人数 2名 ④受け入れ部門接客を中心に、運営状況や希望を考慮の上、適切な部門に配置します。【テーマ】１．中国社会の理解・中国で暮らす消費者と直接接することにより、中国社会の現状を体感し、日中交流や日中ビジネスの可能性について学ぶ。２．農業の 6 次産業化モデルを体験・日本では農業活性化の旗印とされる「農業の 6 次産業化」を中国で初めて実施する施設となり、農業生産、食品加工、販売、飲食、体験、交流イベントなど様々な業態や職種を体験する。 ⑤受け入れ条件 ■外国語能力など日常会話レベルの中国語を話せることが望ましい。不特定多数の人たちを相手にする集客施設であり、駐在関係者など様々な国の方々も訪れる施設になる可能性があるため、語学力のみならず、コミュニケーション能力の高い学生を希望します。 ■滞在環境（1）宿泊農場に近接するスタッフ用の宿泊施設を提供します。状況によっては相部屋になる可能性もあります。（2）食事スタッフ用の食堂や施設内の飲食施設などで提供します。（3）周辺環境蘇州市の郊外にあり、徒歩圏内に小さなスーパーや市場、飲食店はありますが、大きなショッピングセンターや観光名所などはありません。休日等を使って蘇州市内観光など出来る限りのおもてなしはさせて頂きます。 ■アクセス及び送迎上海から内陸に約 100km 程度に位置します。アクセスルートとしては、 ①上海浦東空港→蘇州行きバス（約 3 時間）「蘇州駅」 ②上海浦東空港→地下鉄やバス（約１.5 時間）「上海虹橋空港」→高鉄（約 30 分）「蘇州北駅」「蘇州駅」から「牧谷農場」までは約 40 分、「蘇州北駅」からは約 15 分となり、交通手段によって、到着日と帰国日については、どちらかの駅までの送迎をさせていただきます。(各自での駅までの移動が困難な場合、事前にお知らせ頂ければ､現地スタッフが空港まで送迎も可能です.) ■費用施設内での宿泊や飲食については当方で負担しますが、渡航や業務時間外での移動や食事等に関わる費用については、自己負担でお願いします。