平成 年度の日本PTA全 国協議会主催 ﹁国内研修事業﹂ が 月 日∼ 日の 泊 日 で、沖縄県渡嘉敷島で開催さ れ、本県から 名が参加しま した。 色々な事を感じた 国内研修 越戸 2 4 海斗 29 ことができました。 渡嘉敷島へマリンライナー 行 く と き か ら、班 の 人 達 と で 楽しくお話をすることができ ました。そして、渡嘉敷島に着 き、入 村 式、開 講 式 を し て、研 修が始まりました。グループ 作りの時には、ほとんどの人 が西日本の人達だったので、 言葉遣いが自分の住んでいる 岩手とは大部違うことに気づ かされました。 日目はこれ で終了でしたが、色々と疲れ る一日でした。 日目は、午前中に渡嘉敷 あった戦争についての話を で 聞きました。島の皆さんから 聞いたお話はすごく印象に残 りました。そして、その後に、 集団自決跡地へ行き、みんな で折った千羽鶴を供えまし た。お昼は、みんなでカレー を作って食べました。色々失 敗した所はあったけれど、す ごくおいしくできました。ま た、その後は島の散策をして 沢山歩きとても疲れました。 日目は、午前中に海洋研 、午後に島人から伝統文化 修 を学びました。海洋研修では、 沖縄の海をカヌーで泳いだ り、潜ったりしてすごく楽し かったです。午後には、ワー クショップで自分はエイサー をやりました。沢山練習はし たけれど大交流会ではミスも ありましたけど、楽しくでき たので、良かったです。 そして、最終日は、島の皆 んへ作ったメッセージを感 さ 謝を込めて発表をしました。 フェリーに乗ったときは、島 での研修があっという間に感 じました。 僕はこの三泊四日の研修は 実したものにできたと思い 充 ます。また、みんなに会える 機会があれば会いたいです。 3 渡嘉敷の全てに ﹁ありがとう﹂ 一関市立 山目中学校 年 梨音 戸田 どんな人に会えるのか、楽 みと不安をかかえて臨んだ し 国内研修。そこでは、数えき れないほどの喜び、楽しさ、 そして感動を味わうことがで きました。 まずは、平和学習。見たこ もない素晴らしい景色の裏 と 側に、戦争で集団自決が行わ れていた、私はそんな悲惨な 過去に、驚きを隠せません。 二度と同じ過ちを犯してはい けないと強く思いました。 そして野外炊事。みんなで 力 し、 努 力 し て 作 っ た カ 協 レーは、他では味わう事ので きない特別な味がしました。 みんなとの仲もさらに深ま り、とても嬉しかったです。 海洋研修では、渡嘉敷島の 慢、コバルトブルーの海で 自 カヌーやカヤックなどを体験 しました。同じ班員と団結力、 達成感を得ることができ、と ても良かったです。 渡嘉敷島の最後の夜、大交 会では、島の文化に触れ、 流 一関の地域と比べる事で、と ても有意義な時を過ごす事が 出来ました。成果発表では、 自分の中にあった新しい自分 を見つけた様な気がします。 いよいよ別れの時。全く知 ない地域から集まった私達 ら は、四日間とは思えないほど 強く、温かい絆を築きあげる 事が出来ました。この四日間 の思い出が、今も胸を締め付 け ま す。 で す が、﹁ い つ か ま た 会 お う。﹂ と 約 束 し、 新 た な一歩を踏み出します。 渡嘉敷島で学んだ体験は、 重な財産になりました。こ 貴 のことを忘れずに、今後に活 かしていきたいと思います。 最後に、この貴重な体験を せて下さった渡嘉敷島のみ さ なさん、スタッフのみなさん、 そして百十五人の素敵な仲間 に感謝の言葉を贈ります。﹁あ りがとうございました﹂ 青い青い空と海は、今も心 奥で輝いています の ※山目中学校↓︵現︶磐井中学校 15/07/01 15:04 399_506_303.indd 6 3 久慈市立 侍浜中学校 年 26 PTAいわて 6 平成27年7月10日 29 2 26 26 3 僕は 月 日から 日まで 縄県渡嘉敷島で研修をして 沖 きました。各都道府県から沢 山の人が集まりました。各班 に分かれ、自己紹介をしたり しながら、班の人達と沢山お 話をしました。 それによって、 班の人達とすぐに打ち解ける 2 3 2 1
© Copyright 2024 ExpyDoc