企画提案競技審査基準(PDF文書)

あきた若者塾開催事業業務の企画提案競技審査基準
１
審
査
（１）審査項目及び配点は、下表のとおりである。
（２）審査員は、各企画について審査項目ごとに評価を行い、評点を付すること。
（３）（２）により評価した点数により、各企画案に順位を付すること。
（４）評点をもとに総合審査し、最優秀の企画案を選定する。
２
審査項目及び配点
審
査
項
目
１．事業の理解度
審
査
の
視
点
・事業の意義や目的、内容等を十分に理解しているか。
配
点
１０点
(１０点)
２．業務実績
・本事業に類似する事業で良好な実績を有しており、そのノ１０点
ウハウを活かせることが期待できるか。(１０点)
３．組織･運営体制
・事業の実施に十分な体制が確保され、事業の運営が円滑に
５点
行うことが見込まれるか。(５点)
４．提案内容
・提案内容は事業目的に対し具体的かつ効果的であるか。
１０点
（１０点）
５．スケジュール管理
・具体的かつ実現可能なスケジュールが設定されているか。
５点
(５点)
６．効率性
・見積金額は予算の範囲内で、経済的かつ妥当な金額である
５点
と認められるか。（５点）
７．成長の可能性
・事業終了後の若者の育成等につながる提案か。（５点）
合計点
５点
５０点
３評点基準
評点の基準は次の区分による点数方式とし、本事業が円滑に遂行できると考えられる場合を
「普通」とし、本事業が円滑に遂行できるうえ、さらに優れたものができると考えられる場合
を「優れている」、本事業の円滑な遂行に疑問がある場合を「劣っている」とする。
審査項目「１．事業の理解度」「２．業務実績」「４．提案内容」については、２倍の１０点
に換算し、満点で５０点とする。なお、同一項目で半数以上の審査員が１の採点をした場合、
または審査員の評価点の平均が２５点を下回った場合には、最高点であっても受託者とはしな
い。
評
価
点
数
優れている
５
やや優れている
４
普
３
通
やや劣っている
２
劣っている
１

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