フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド~足元の米国

スペシャル・レポート
フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド
~足元の米国ハイ・イールド債券相場の
反発について~
販売用資料
2016年3月
追加型投信/海外/債券
フィデリティ投信株式会社
【相場動向】
2016年2月より反発局面入りした米国ハイ・イールド債券相場
 2015年終盤から2016年2月上旬までは、中国株安や原油安が投資家心理を冷やしたことなどから、米国ハイ・イール
ド債券相場は下落基調となりました。
 しかし、原油増産凍結期待による原油価格の上昇や、米国ハイ・イールド債券の割安感に注目する動き等より、2016
年2月11日を底として、米国ハイ・イールド債券は反発しました。米国ハイ・イールド債券に投資するミューチュアル・
ファンド等へ3月の第1・2週に合計約68億米ドル(約7,700億円)の資金が流入したことも、相場が大きく上昇する要因
となりました。
原油相場と米国ハイ・イールド債券(米ドルベース)の推移
原油増産凍結期待による原油価格の上昇や、
割安感に注目する動き等から相場は反発
105
米国ハイ・イールド債券の騰落率
(米ドルベース)
(米ドル/
バレル)
65
中国株安や原油安を受けて、相場は下落基調で推移
2015年10月末~
2016年2月11日
60
米国ハイ・
イールド債券
の騰落率
55
100
50
45
-9.6%
8.1%
(注)左グラフ:RIMESおよびBloombergよりフィデリティ
投信作成。2015年10月末~2016年3月11日(各終値
ベース)。米国ハイ・イールド債券は期間初を100として指
数化。WTI原油先物は実数値。右グラフ:RIMESよりフィ
デリティ投信作成。各終値ベース。
95
40
35
90
2016年2月11日~
2016年3月11日
30
25
85
15年10月
20
2016年2月11日 16年2月
15年12月
米国ハイ・イールド債券(左軸)
WTI原油先物(右軸)
【ファンドの運用状況】
円高進行に圧迫を受けるも、足元では上昇傾向
 2015年終盤から2016年2月上旬にかけては、上述した米国ハイ・イールド債券相場の下落に加え、円高の進行がファ
ンドの累積投資額の下落要因となりました。しかし、2016年2月12日以降は、米国ハイ・イールド債券相場の上昇と為
替相場の安定によって、累積投資額は上昇傾向となっています。
ファンドの累積投資額と為替の推移
(円)
米国ハイ・イールド債券相場の下落と
円高により累積投資額は下落
米国ハイ・イールド債券相場の上昇と為替
相場の安定によって、累積投資額は上昇
125 (円)
25,000
円安
24,000
23,000
22,000
米ドル円
5.9% の円高
120
1米ドル120.7円
21,000
115
1米ドル113.5円
20,000
19,000
15年10月
1米ドル112.8円
15年12月
ファンドの累積投資額(左軸)
1
為替の変動率
(2015年10月末~2016年3月11日)
2016年2月12日
110
16年2月
円高
(注)RIMESなどよりフィデリティ投信作成。2015
年10月末~2016年3月11日。累積投資額は、
ファンド設定時に10,000円でスタートしてからの
収益分配金を再投資した実績評価額です。ただ
し、購入時手数料および収益分配金にかかる税
金は考慮していません。為替はWMロイター。
米ドル円(右軸)
上記は過去の実績であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 3ページ目以降を必ずご確認ください。
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反発について~
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【セクター別の動向】
エネルギー・セクターが特に大きく反発
 セクター別の動向を見ると、2016年2月11日までに大きく下落したエネルギー・セクターが、その後大きく反発していま
す。エネルギー・セクターに対する悲観的な見方が改善してきていることが分かります。
 今後も投資家心理の改善が進めば、相場の上昇継続要因になると期待されます。
米国ハイ・イールド債券のセクター別騰落率(米ドルベース)
30%
下落局面(2015年10月末~2016年2月11日)
22.5%
その後の反発局面(2016年2月11日~2016年3月11日)
20%
11.2%
10%
9.0%
8.0%
7.8%
7.3%
7.2%
6.8%
6.6%
6.1%
5.8%
5.6%
4.9%
4.7%
4.4%
3.8%
3.7%
3.4%
0%
‐10%
-8.1%
-10.9%
-1.7%
-2.4%
-4.3% -4.5%
-4.8% -2.9%
-4.9%
-7.7% -8.5% -6.1% -7.9% -5.8% -5.7% -7.5%
-8.3%
‐20%
‐30% -27.3%
(注)Bloombergよりフィデリティ投信作成。各終値ベース。
【米国ハイ・イールド債券の利回り】
債券価格上昇により利回りは低下したが、依然として魅力的水準
 2015年終盤からのハイ・イールド債券相場の下落に伴い、米国ハイ・イールド債券の利回りは2016年2月11日には
10.2%と、非常に高い水準となりました。エネルギー・セクターでは21.0%となりました。
 足元の相場の上昇により、2016年2月11日と比較すると利回りは低くなりましたが、米国ハイ・イールド債券の利回り
は2016年3月11日で8.6%と、依然として魅力的な水準といえます。
 今後のハイ・イールド債券相場では、高利回りの金利収入が引き続き相場を押し上げる要因になると想定されます。
25%
21.0%
米国ハイ・イールド債券のセクター別利回り
20%
2016年2月11日
15%
11.1% 11.7% 10.5%
10.2%
10%
2016年3月11日
10.0%
14.8%
5%
8.6%
8.9% 9.8% 9.5% 9.3% 9.5% 8.8% 8.4%
7.8% 7.6% 7.2% 7.0% 6.8%
9.6% 9.3% 9.2% 8.3% 7.9% 7.9% 7.9%
7.6% 7.5% 7.4% 7.0% 6.6% 6.2% 6.2% 6.1% 5.9%
4.8%
0%
(注)RIMESおよびBloombergよりフィデリティ投信作成。
2
5.7%
上記は過去の実績であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 3ページ目以降を必ずご確認ください。
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資料中グラフの注記に別途記載ない場合は以下の指数を使用しています。
米国ハイ・イールド債券はバンクオブアメリカ・メリルリンチ・USハイ・イールド・コンストレインド・インデックス
IM160314-3 CSIS160316-1
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