平成 27 年度 項目 水 田 農 業 の 省 力 化 と 経 営 確 立 環I 境C 制T 御を 型活 園用 芸し た 生 き 米物 づに くや りさ し い く だ も の 産 地 育 成 発表課題 ポストこしひかりの開発状況 広域営農の勧め ~広域営農モデルの形態と特徴~ ロボットトラクタの使用に向けて 可変施肥田植機の実用性 ソバ小畦立て播種技術の開発 農業試験場研究成果出前講座発表課題一覧 発表者 食味ランキング特A相当米の生産条件 作物部・笈田主研 転作小豆の高品質栽培法 液肥濃度と培地温度がパプリカ苗の生育へ 及ぼす影響 地下水熱利用型ヒートポンプを利用したミ ディトマト栽培 福井の気象にあった夏イチゴの品種選定 新カラフルミディトマト育種の現状 ウキクサ類を用いた雑草抑制技術 水田除草機による雑草防除技術 アキアカネにやさしい水管理技術 クリムソンクローバーを利用した美味しい 米づくり 秋の田起こしと冬の湛水によるニカメイガ の防除法 作物部・高橋主研 発表概要 おいしくて、作りやすく、環境にやさしいポストこしひかり開発の研究経過 水田農業の担い手が、将来にわたり営農や豊かな地域を継続できる形態の一つとして広域モデルを 提案。その形態と特徴を説明 ロボットトラクタの安全に使用する方法や作業場の注意点、導入効果を説明 水田の地力マップの作成と施肥量の制御ができる田植機の紹介 簡易で安価な作業機を用いたソバの湿害回避技術の説明 穀検の特 A 評価獲得のためには、味度 80 以上、タンパク含量 5.5~6.5%、整粒歩合 70%以上が必 要。そのための栽培条件、特に晩植と早刈りの効果を説明 2年間の実証試験に基づき、小豆の機械化狭畦栽培の実際について説明 園研 C・桜田主事 パプリカ育苗に適した液肥と培地温度の条件について紹介 園研 C・森永主研 冬期でも安定的に使用できる地下水熱利用型ヒートポンプの特徴について説明 園研 C・岩本主研 園研 C・西端主研 作物部・奥村主事 作物部・酒井主研 有機環境部・西浦主事 福井県における夏イチゴ栽培に適した品種の収量、品質等を説明 おいしく、見ためもきれいで女性や子供にも食べやすいミディトマト開発の研究経過を紹介 ウキクサ類による遮光技術と深水管理を組み合わせて雑草を抑制する技術を説明 有機栽培における省力で効率の良い除草ができる技術を紹介 水管理によって生物を保全できる有機農法の技術を紹介 有機環境部・斉藤主事 クリムソンクローバーを栽培し、鋤き込み、施肥管理を行う有機農法を説明 有機環境部・増田研究員 秋の田起こしと冬期の湛水による水稲害虫「ニカメイガ」の防除法を説明 水田転換ウメ園の排水対策技術 園研 C・猿橋主研 白干梅の機械乾燥条件 園研 C・猿橋主研 簡単な防除でウメ花枝の出荷量が向上 園研 C・窪田研究員 日射量から判断するブドウの適正灌水量 園研 C・三輪主研 ブドウのおすすめ品種等の果実・生育特性 園研 C・森川主事 ポストコシヒカリ開発部・冨田主研 企画指導部・渡辺主研 作物部・酒井主研 作物部・井上部長 作物部・高橋主研 水田転換畑では、排水不良による樹勢低下が問題となる。水はけを改善する排水溝の設置方法とそ の効果、排水溝に充填する資材について説明 白干梅の乾燥調製作業を冬期に拡大することを目的として、LED 照明や通風乾燥機を用いた品質の 高い‘新平太夫’の乾燥条件を説明 ウメ花枝はシンクイムシ類の被害を受けると出荷できなることから、フェロモン剤を利用した省力 で効果的な防除技術を説明。 ブドウの高品質果実生産には、適正な潅水量が重要である。今回、日射量と枝葉の茂り具合から判 断する適正潅水量について説明 水田転換畑では、排水不良による樹勢低下が問題となる。水はけを改善する排水溝の設置方法とそ の効果、排水溝に充填する資材について紹介
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