望月 紀子

看護学部
MOCHIZUKI Noriko
望月 紀子
もちづき のりこ
研究課題 1 ⃝要介護高齢者の家族介護者支援に関する研究
研究課題 2 ⃝高齢者及び家族を支援する職員支援に関する研究
PROFILE
職名
看護学部
看護学科教授
学歴
山梨大学大学院医学工学総
合教育部博士課程ヒューマ
ンヘルスケア学専攻修了
(2008)
学位
博 士( 看 護 学 )
( 山 梨 大 学、
2008)
所属学会
日本老年看護学会、日本認
知症ケア学会、日本看護科
学学会、新潟医療福祉学会
専門分野
老年看護学
業 績
【学術論文】
「高齢者介護システムにおける家族の役割」/平成 11 年度山梨学院大学修士論文、
2000 年 3 月、単著。
「通所介護施設を利用している要介護高齢者の家族介護者に対する情緒教育的介入
プログラムの効果」/平成 15 年度山梨医科大学大学院修士論文、2004 年 3 月、単
著。
「要介護高齢者の家族介護者を対象とする介入研究の動向と課題」
/日本老年看護学
雑誌 9(2)
、2005 年 3 月、共著。
「通所サービス利用高齢者の家族介護者に対する情緒教育的支援の介護負担感にみ
られる効果」
/山梨大学看護学会誌 3(2)、2005 年 3 月、共著。
「通所サービス提供者と利用者家族間における連絡ノートの形式と記載実態」
/山梨
大学看護学会誌 4(1)、2005 年 3 月、共著。
「要介護高齢者の家族介護者に対する心理・教育的介入プログラムの効果」
/日本老
年看護学雑誌 10(1)、2005 年 11 月、単著。
「Zarit 介護負担感尺度日本語版の短縮版(J-ZBI-8Y)における妥当性と信頼性の
追試」
/厚生の指標 53(3)、2006 年 3 月、共著。
「市町村で作成されている居宅サービス事業者と利用者・家族間の共通連絡ノート
の実態調査」
/山梨大学看護学会誌 4(2)、2006 年 3 月、共著。
「グループホーム従業者の精神的健康度および認知症の行動 ・ 心理症状への対応に
関する知識の実態」
/山梨大学看護学会誌 5(2)、2007 年 3 月、共著。
「グループホーム職員における認知症に伴う行動 ・ 心理症状(BPSD)への対応に
関する基礎的知識と就業経験の関連」/山梨大学看護学会誌 7(1)、2008 年 9 月、
単著。
「認知症高齢者の家族支援のための通所介護職員に対する『家族支援能力育成プロ
グラム』の効果」
/平成 20 年度山梨大学大学院博士論文、2008 年 9 月、単著。
「実習指導者が指導者としての役割を遂行していく過程とその影響要因」
/新潟医療
福祉学会誌 10(2)
、2011 年 3 月、共著。
「認知症高齢者の家族支援のための通所介護職員に対する「家族支援能力育成プロ
グラム」の効果」
/日本看護科学会誌 32(3)、2012 年 9 月、単著。
【国内学会発表】
「講義室における漸進的弛緩法と誘導イメージ法体験の血圧と脈拍にみられる効果」
/山梨大学看護学会第 3 回学術集会(山梨)
、2002 年 11 月、共著。
「通所サービス利用高齢者の家族介護者に対する情緒教育的支援の介護負担感にみ
られる効果」
/山梨大学看護学会第 5 回学術集会(山梨)
、2004 年 11 月、共著。
「通所施設を利用している要介護高齢者の家族介護者に対する情緒教育的介入の効
果」
/日本老年看護学会第 9 回学術集会(茨城)
、2004 年 11 月、単著。
「山梨県内の通所サービス提供者と利用者・家族間における連絡ノートの実態調査」
/平成 17 年度山梨県・山梨大学研究公開事業(山梨)
、2005 年 9 月、共著。
「通所サービス提供者と利用者・家族間における連絡ノートの自由記載からみた活
、2005 年 11 月、共著。
用実態」
/日本老年看護学会第 10 回学術集会(栃木)
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「通所サービス提供者と利用者・家族間における連絡ノートの形式および活用実態」/日本老年看護学会第 10
回学術集会(栃木)、2005 年 11 月、共著。
「脳血管障害患者と家族介護者の退院後生活における経時的変化」/山梨大学看護学会第 7 回学術集会(山梨)
、
2006 年 11 月、共著。
「デイサービス従業者における家族支援能力の実態」/山梨大学看護学会第 8 回学術集会(山梨)、2007 年 11 月、
共著。
「脳血管障害入院患者の家族介護予定者支援プログラムの経時的効果:第 1 報」/山梨大学看護学会第 9 回学術
集会(山梨)、2008 年 11 月、共著。
「通所介護施設職員に対する家族支援能力育成プログラムの効果」/山梨大学看護学会第 9 回学術集会(山梨)
、
2008 年 11 月、共著。
「老年看護学における介入研究推進のための看護実践者と研究者との連携のあり方」/第 28 回日本看護科学学
会学術集会(福岡)
(交流集会)、2008 年 12 月、共著。
「脳血管障害入院患者の家族介護予定者への家族支援プログラムの効果」/日本老年看護学会第 14 回学術集会
(北海道)、2009 年 10 月、共著。
「若手が語る医療関連職の将来像」/第 9 回新潟医療福祉学会学術集会(新潟)、2009 年 10 月、共著。
「介護保険認定者配布の市内共通連携ノート活用の家族介護者における効果」/第 29 回日本看護科学学会学術
集会(千葉)、2009 年 11 月、共著。
「介護保険認定者配布の市内共通連携ノート活用のサービス提供者における効果」/第 29 回日本看護科学学会
学術集会(千葉)、2009 年 11 月、単著。
「認知症高齢者の家族支援のための通所介護職員に対する『家族支援プログラム』の効果」/第 29 回日本看護
科学学会学術集会(千葉)、2009 年 11 月、単著。
「デイサービス職員に対する「家族支援能力育成プログラム」連絡ノートにおける効果」/第 10 回新潟医療福
祉学会学術集会(新潟)、2010 年 10 月、単著。
「介護保険認定者配布の市内共通連携ノート活用および記載研修のサービス提供職員における効果」/日本老年
看護学会第 15 回学術集会(群馬)、2010 年 11 月、共著。
「介護保険認定者配布の市内共通連携ノート活用および記載研修の家族介護者における効果」/日本老年看護学
会第 15 回学術集会(群馬)、2010 年 11 月、共著。
「高齢者への抑制に対する看護師と介護福祉士の認識(第 1 報)」/日本老年看護学会第 17 回学術集会(石川)
、
2012 年 7 月、共著。
「認知症高齢者に接する医療施設職員の心理状態と共感的対処ならびに知識の実態」/第 12 回新潟医療福祉学
会学術集会(新潟)、2012 年 10 月、共著。
「老年看護学における学生の紙おむつ装着体験の効果」/第 32 回日本看護科学学会学術集会(東京)、2012 年 11
月、共著。
「認知症高齢者に対する効果的なコミュニケーションスキル」/第 13 回新潟医療福祉学会学術集会(新潟)、
2013 年 10 月、共著。
「高齢者の終末期における意思決定に関わる看護の実態」/日本老年看護学会第 19 回学術集会(愛知)
、2014 年
6 月、共著。
「在宅高齢者の転倒予防意識と転倒発生との関連」/日本老年看護学会第 19 回学術集会(愛知)、2014 年 6 月、
共著。
「認知症高齢者の行動・心理症状(BPSD)改善のための支援方法」/第 14 回新潟医療福祉学会学術集会(新
潟)、2014 年 10 月、共著。
「地域で生活する一人暮らし健康高齢者の『生きがい』」/日本老年看護学会第 19 回学術集会(愛知)
、2015 年 6
月、共著。
「認知症高齢者の身体拘束に関する看護職・介護職の認識」/第 15 回新潟医療福祉学会学術集会(新潟)
、2015
年 10 月、共著。
「『コツコツ続ける金亀(根気)体操』に参加する高齢者の健康の実態」/第 46 回滋賀県公衆衛生学会(滋賀)
、
2016 年 2 月、共著。
KYOTO TACHIBANA UNIVERSITY
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