園芸学会中四国支部 平成 27 年度大会順序 果樹部会(9:30~12:00) 9:30-10:15 座長 山田 寿 (愛媛大農) 1. 9:30 摘葉処理がニホンナシ‘王秋’のコルク状障害発生に及ぼす影響 ○ 井戸亮史・角脇利彦*・池田隆政 (鳥取園試・*とっとり農業戦略課) 2. 9:45 異なる環境条件がモモの赤肉症の発生に及ぼす影響について ○ 森永邦久 1・村瀬拓也 1,3・岸本里菜 2・福田文夫 1 (1 岡山大院環境生命科学研究科,2 岡山大農学部,3 現在株式会社マルエス) 3. 10:00 モモ‘紅清水’における開花日の早晩が果肉のポリフェノール蓄積と“赤肉症”発生に及ぼす影響 ○ 福田文夫 1・富田裕貴 2・森永邦久 1 (1 岡山大院環境生命科学研究科,2 岡山大農学部) 10:15-11:00 座長 江角智也 (島根大生物資源科学部) 4. 10:15 ブドウ‘シャインマスカット’のコンテナ栽培における養液窒素濃度が生育と果実品質に及ぼす影響 ○ 姫宮雅美・栂野康行・安田雄治 (島根農技セ) 5. 10:30 炭酸カルシウム剤の樹冠散布がウンシュウミカンの果実品質に及ぼす影響 ○ 兼常康彦・西岡真理・宮田明義 (山口農総技セ) 6. 10:45 ナシ野生種および栽培品種果実のメタボローム解析 ○ 友松康一 1・及川彰 2,3・村山秀樹 2・斉藤和季 3・板井章浩 4 (1 鳥取大院農学研究科,2 山形大農学部,3 理研 CSRS,4 鳥取大農学部) (休憩 15 分) 11:15-12:00 座長 森永邦久 (岡山大院環境生命科学研究科) 7. 11:15 ニホンナシ‘夏さやか’の耐寒性評価 ○ 伊藤直子 1*・黒木克翁 2・田村文男 3・池田隆政 4 (1 鳥取園試,2 鳥取大院連合農学研究科,3 鳥取大農学部,*現在鳥取東伯農改) 8. 11:30 モモ台木‘ひだ国府紅しだれ’種子の発芽に及ぼすジベレリン処理の影響 ○ 荒木有朋 1・藤井雄一郎 1・樋野友之 1・宮本善秋 2 (1 岡山農研,2 岐阜中山間農研) 9. 11:45 カキ‘西条’における雄花の発見と花粉の能力 ○ 江角智也 1・小杉友華菜 1・渡辺 諄 1・大畑和也 2,3・板村裕之 1 (1 島根大生物資源科学部,2 島根農技セ,3 鳥取大院連合農学研究科) 12:10 〜 12:40 総 会 野菜部会(9:00~12:00) 9:00-9:45 座長 田中義行 (岡山大院環境生命科学研究科) 1. 9:00 散水チューブ付き遮光ネットを用いたビニールハウスの屋根散水による施設野菜の高温対策 森田香利 1*・○石原俊幸 1・鹿嶋宏文 2 (1 鳥取園試・*日野振興センター・2 高砂工業(株)) 2. 9:15 定植時期と遮光方法が促成ワサビの生育・収量に及ぼす影響 ○ 日高輝雄・木村靖・鶴山浄真 (山口農総技セ) 3. 9:30 アスパラガス全期立茎栽培における通路幅が長柄収穫ハサミを利用した収穫の作業性に及ぼす影響 ○ 坂本隆行 12・越智資泰 1*・菊池 豊 3・小林 恭 3**・田中 亨・4 尾崎行生 5 (1 広島総研農技セ,2 九州大院生物資源環境科学府 3 農研機構央農総研セ,4 金星大島工業(株), 5 九州大院農学研究院,*広島農技大学校,**(公社)農林水産・食品産業技術振興協会) 9:45-10:30 座長 日高輝雄 (山口農総技セ) 4. 9:45 アスパラガスの袋利用株養成後の促成栽培収量における品種および根部内生菌の影響 甲村浩之 1・前野智帆 1・○久保田絢香 1・高橋智史 1・小次啓二 2・菊地聖永 3 (1 県広島大生命,2JA 庄原,3 パイオニアエコサイエンス㈱) 5. 10:00 根域および根数の異なる台木品種,並びにその根域制限がナス促成栽培における日焼け果の発生に 及ぼす影響 ○ 佐野大樹 1・飛川光治 1 (1 岡山農林水産総セ農研) 6. 10:15 収穫後処理の違いが黒大豆エダマメの遊離糖とアミノ態窒素量変化に及ぼす影響とその減少予測 ○ 田村尚之・森次真一・山本章吾 (岡山農林水産総セ農研) 10:30-11:15 座長 鶴山浄真 (山口農総技セ) 7. 10:30 ハミウリおよびその交配後代の棚持ち性に関する研究 ○ 岡本健・中村智哉・上山美穂・山岡達也・牛島幸一郎・久保康隆・加藤鎌司・中野龍平 (岡山大院環境生命科学研究科) 8. 10:45 栽培イチゴにおけるアポミクトの発生について ○ 柳 智博・大城要平・奥田延幸 (香川大農学部) 9. 11:00 イチゴ促成栽培における無育苗栽培法を用いた密植栽培と光反射資材による増収効果 ○ 金森健一1・大西亮樹2・石津文人1 (1 島根農技セ,2 愛媛農水研) 11:15-12:00 座長 金森健一 (島根農技セ) 10. 11:15 イチゴ品種‘かおり野’花芽未分化苗の本ぽ直接定植技術 ○ 鶴山浄真 1・日高輝雄 1 (1 山口農総技セ) 11. 11:30 種子繁殖型イチゴ品種‘よつぼし’の山上げ長日処理による早期収穫技術 ○ 西田美沙子1・鶴山浄真1・北村隆2 (1山口農総技セ・2(株)花の海) 12. 11:45 EOD 加温がイチゴの収量および加温コストに与える影響 ○ 石塚壮一1・澤口敬太*・石原俊幸1 (1鳥取園試・*鳥取県市場開拓課) 12:10 〜 12:40 総 会 花卉部会 (9:30~11:45) 9:30-10:15 座長 梶原真二 1. (広島総研農技セ) 9:30 隠岐の花トウテイラン(ゴマノハグサ科)の園芸化を目的とした各種形質の評価および有望系統の選抜 小林伸雄 1・○加古哲也 2・馬田なつみ 1・中務明 1 (1 島根大生物資源科学部,2 島根農技セ) 2. 9:45 秋色アジサイにおける萼片色の季節変化 ○ 川村 通・加古哲也 (島根農技セ) 3. 10:00 シュッコンカスミソウ‘アルタイル’における夏期高温時の BA 濃度および散布回数が側芽の伸長および 開花に及ぼす影響 ○ 後藤丹十郎・原田ゆうき・山口訓史・田中義行・安場健一郎・吉田裕一 (岡山大院環境生命科学研究科) 10:15-11:00 座長 小林伸雄 (島根大生物資源科学部) 4. 10:15 高温期の夜間冷房時間帯がバラの収量および形質に及ぼす影響 ○ 梶原真二 1・石倉 聡 1・福島啓吾 1・道園美弦 2 (1 広島総研農技セ,2 農研機構花き研) 5. 10:30 夏期高温時の短時間夜間冷房がミニシクラメンの生育と開花に及ぼす影響 ○ 林孝晴 1・加古哲也 2・後藤丹十郎 1・田中義行 1・安場健一郎 1・吉田裕一 1 (1 岡山大院環境生命科学研究科, 2 島根農技セ) 6. 10:45 発蕾以降の再電照を用いた夏秋小ギクの 8 月および 9 月の高需要期出荷 ○ 森 義雄 1,3・久松 完 2・後藤丹十郎 3 (1 岡山農研,2 農研機構花き研,3 岡山大院環境生命科学研究科) (休憩 15 分) 11:15-11:45 座長 川村 通 (島根農技セ) 7. 11:15 吸水種子湿潤低温処理後の苗冷蔵処理期間と補光がトルコギキョウ‘ボヤージュブルー’の開花に 及ぼす影響 ○ 福島啓吾 1,2・梶原真二 1・石倉 聡 1・後藤丹十郎 2 (1 広島総研農技セ,2 岡山大院環境生命科学研究科) 8. 11:30 切り花ストックにおける EOD 光照射効果の品種間差 ○ 加藤正浩 1・岸本真幸 1・谷口浩章 2・西原英治 3・田村文男 3 (1 鳥取園試・2(株)フジ電機・3鳥取大学農学部) 12:10 〜 12:40 総 会
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