※都合により内容を変更する場合があります 所蔵品展示 目録 <開催中の所蔵品展示> ・1-A ・1-B ・1-C ・1-D ・1-E 国内洋画 I 現代の美術 田口コレクションより ルドン展示IV 色彩のルドン 工芸名品選 日本画動物園~いきものを描く ・ホール・ロビー・屋外 彫刻 展示室1-A 国内洋画 I 併設展示:細江光洋「白川郷 幻の集落を追って」 3月15日(火)-5月22日(木) *は寄託作品 作者名 (生年-没年) 制作年 技法、素材 1876-77頃 油彩、画布 1880頃 油彩、画布 1892頃 油彩、画布 ふ く ち げんいちろう しょうぞう やまもと ほうすい 山本 芳翠 作品名 (1850-1906) 福地源一郎の肖像 わか むすめ しょうぞう 若い娘の肖像 ともしび も おとめ 灯を持つ乙女 あさい ちゅう 浅井 忠 ふ じ ん ぞう (1856-1907) ながはら こ う た ろ う 長原 孝太郎 婦人像 不詳 水彩、紙 1903 油彩、板 1914 油彩、板 1903 油彩、画布 1903 油彩、画布 1906-07頃 油彩、画布 1892頃 油彩、画布 1910-20頃 油彩、画布 きょうと (1864-1930) 京都 こぶし 辛夷 なかむら ふ せつ 中村 不折 だ ん し りつぞう (1866-1943) 男子立像 ら ふ りつぞう 裸婦立像 ふじしま た け じ 藤島 武二 まきの よくしつ (1867-1943) い さぶろう 牧野 伊三郎 (1870-1895) (1875-1950) あおき しげる きしだ りゅうせい 青木 繁 岸田 劉生 (1876-1949) 鍾馗図 不詳 油彩、板 1939 油彩、板 1904 油彩、板 1914 油彩、画布 くわばたけ (1880-1977) 桑畑 うみ (1882-1911) 海 じがぞう (1891-1929) ほ そ え こうよ う 細江 光洋 房州風景 しょうき ず くまがい もりかず 熊谷 守一 鎧の袖 ぼうしゅうふうけい きた れんぞう 北 蓮蔵 浴室の女 よろい そで わたなべ しん や 渡部 審也 おんな 自画像 すじ つ (1920-2003) 筋付け うし ひ 1950頃 ゼラチン・シルバープリント 1951頃 ゼラチン・シルバープリント 1951頃 ゼラチン・シルバープリント 1951頃 ゼラチン・シルバープリント 1957頃 ゼラチン・シルバープリント 1960頃 ゼラチン・シルバープリント 1961頃 ゼラチン・シルバープリント 1963頃 ゼラチン・シルバープリント 不詳 ゼラチン・シルバープリント 不詳 ゼラチン・シルバープリント しょうねん 牛を引く少年 ろうば 老婆 むだい 無題 に はこ 荷を運ぶ しんこう ご神幸 ゆき ひ 雪の日 ゆき 雪ふみ り そ ん しゅうらく こまいぬ 離村集落の狛犬 こ すうはっこ しゅうらく 戸数八戸の集落 ※都合により内容を変更する場合があります 1月28日(木)-3月21日(月・祝) 展示室1-B 現代美術II 田口コレクションより 荒川修作を中心に ○は2月9日(火)まで、●は2月23日(火)から 作者名 あらかわ しゅうさく 荒川 修作 (生年-没年) 作品名 なまえ 制作年 1958 (再制作1986) た (1936-2010) ● 名前のない耐えているもの I 技法、素材 セメント、綿布、木 そこ ○ 底なし 1965 版画、ブループリント 1965 版画、ブループリント 1965 版画、ブループリント 1965 版画 1966 版画、ブループリント 1966 版画、ブループリント 1966 版画 1967-71 版画 1968 版画 1969-72 版画 1970-71 版画 ● 『意味のメカニズム』から(A+B=C) 1972 版画 ● ミュンヘン・オリンピックのポスター 1972 版画 ● こんばんは ピカソ 1973 版画 1974 版画 1980 版画 1982 版画 1982-83 版画 1983 版画 1986 アクリル、コラージュ、画布、板 そこ ずしき ○ 底なしの図式 No. 2 り ろ ん ○ S. A. の理論 No. 1 しん せいきじてん ● ウェブスター新20世紀辞典 ひ ふ ずしき ○ アルファベットの皮膚の図式 ぶんり れんぞく ○ 分離された連続 ひ ふ ○ アルファベットの皮膚 さいご つぎ ● 最後の次に りょうりほう あじ ○ 料理法(味わいなさい) は く ぶつ がく ● 博物学 い み ぶんれつ ● 意味の分裂 い み こうさい りょういき くうはく りょういき あい ひと ● 虹彩の領域 なか ● 空白の領域の中で ● 愛する人へ あ もうもく い し ● それのように在る:盲目の意志 V けいせい くうは く きおく ● 形成する空白、記憶された しょうぞう ヘレン・ケラーあるいはヨゼフ・ボイスの肖像 1月28日(木)-3月21日(月・祝) 展示室1-C ルドン展示IV 色彩のルドン 作者名 オディロン・ルドン (生年-没年) 作品名 制作年 技法、素材 1890 リトグラフ、紙 1892 リトグラフ、紙 1892 リトグラフ、紙 1893 リトグラフ、紙 1893 リトグラフ、紙 1893 リトグラフ、紙 1894 リトグラフ、紙 1894 リトグラフ、紙 1896 リトグラフ、紙 神秘的な対話 1896頃 油彩、画布 眼をとじて 1900以降 油彩、画布 め (1840-1916) 眼をとじて しんぴてき たいわ 神秘的な対話 どくしょ ひと 読書する人 つばさ 翼 ひかり 光 わが子 かみがみ たそがれ ブリュンヒルデ(神々の黄昏) てんじょう げいじゅつ 天上 の 芸術 としお きし 年老いた騎士 しんぴてき たいわ オフィーリア 1901-02頃 油彩、紙(板に貼付) ※都合により内容を変更する場合があります し オルフェウスの死 1905-10頃 油彩、画布 1906-07頃 油彩、画布 1910頃 油彩、画布 せんしゃ アポロンの戦車 きばへい たたか 騎馬兵の戦い カインとアベル 油彩、画布 おんなりょうし 女漁師 パステル、紙 展示室1-E 日本画動物園~いきものを描く 2016年3月15日(火)-6月26日(日) ○印は2016年4月17日まで、●印は4月19日から 人間は動くものに関心をひかれます。それはちょうど、仔猫が動くおもちゃにじゃれつくのと同じように、動物共通の本能というべきものでしょう。この関心は、動く ものを対象とする芸術的表現へと結びついていきます。絵画、彫刻、工芸など、さまざまな手段によって表される「動くもの」の題材としては、海の波、風にそよ ぐ植物、燃える火炎などの自然現象もあれば、自然の中に生きる動物もあります。ここでは日本画による動物の表現をとりあげます。東洋絵画における花鳥画 の長い歴史から伝統を受け継いだ作品、写生を重視し写実的な動物表現をめざした作品、おおらかなタッチで動物の生態をとらえた作品など、作家それぞ れの個性がいかされた動物画をお楽しみください。 作者名 (生年-没年) 大橋 翠石 作品名 制作年 技法、素材 1938頃 絹本金地着色 昭和初期 紙本金地着色 とら ず おおはし すいせき (1865-1945) 虎図 とら ず 虎図 たまや しゅんき しのだ はくほう 玉舎 春輝 さつきのころ・ こ は る び (1880-1948) 皐月頃・小春日 大正期 紙本着色 1933 紙本着色 1934 麻布に紙、着色 1937 紙本着色 1943~48 紙本着色 ばんしゅん しょうけい 篠田 柏邦 (1883-1969) 晩春小景 みみずく かわさき しょうこ 川﨑 小虎 (1886-1977) 木菟 かぜ そよふく風 しろうさぎ 白兎 こいぬ 仔犬 1963頃 紙本墨画淡彩 1963頃 紙本墨画淡彩 1965頃 紙本墨画 1967 紙本着色 1974 紙本着色 1912 絹本着色 1920頃 絹本着色 こざる 子猿 たぬき 狸 むぎ のねずみ 麦と野鼠 ぬま あそ 沼に遊ぶ あひる いけだ こうえい (1892-1956) ○ 家鴨 池田 虹影 がちょう ● 鵞鳥 1月28日(木)-3月21日(月・祝) 展示室1-D 工芸名品選 作者名 ごだい か と う (生年-没年) こ う べ え 五代 加藤 幸兵衛 (1893-1982) い わ た とう しち 岩田 藤七 作品名 制作年 技法、素材 きんらん て ご す そ う か え みずさし 金襴手呉須草花絵水指 1975 磁器 1960 色ガラス 1973 色ガラス 1976 型吹き、色ガラス か き (1893-1980) 花器 みずさし 水指 かい 貝 あらかわ とよぞう 荒川 豊藏 し の ちゃわん (1894-1985) めいそうしゅん 志野茶碗 銘早春 1978-79 陶器 1971 陶器 1929 1983 グラヴェール、クリスタルガラス 宙吹きにグラヴェール、クリスタ ルガラス 宙吹きにカット、クリスタルガラ ス 1974 陶器 せとぐろ きんさい このはもん ちゃわん 瀬戸黒金彩木葉文茶碗 か が み こう ぞう 各務 鑛三 かざ ざら めいいの (1896-1985) 飾り皿 銘祈り かき めい しゅんよう 花器 銘 春陽 1972 ひさごがた かき 瓢形 花器 こやま ふ じ お 小山 冨士夫 たねがしま ちゃわん めいしばがき (1900-1975) 種子島茶碗 銘柴垣 ※都合により内容を変更する場合があります かきゆうちゃわん めいちそく 柿釉茶碗 銘知足 つかもと かいじ 塚本 快示 (1912-1990) い わ た ひさとし 岩田 久利 1969 陶器 1979 磁器 1980 色ガラス 1987 色ガラス 1989 色ガラス 1990 陶器 1981 磁器 2012 陶器 せ い は く じ お お ざら 青白磁大皿 さら (1925-1994) 皿 かき 花器 はくぎょくりゅうえいもんつぼ 白砡流影文壺 かとう たくお 加藤 卓男 さんさい かき (1917-2005) めいそう よう 三彩花器 銘爽容 さい かちょうもん はないけ ラスター彩花鳥文花生 か と う こう ぞう 加藤 孝造 しの ちゃわん (1935- ) 志野茶碗 ※都合により内容を変更する場合があります 展示室外・館外の彫刻作品 【美術館ホール、ロビー】 作者名 ジャコモ・マンズー かとう (生年-没年) (1908-1991) あきお (1927-2015) ヴァレリアーノ・ トルッビアーニ (1937- こしみず あまの (1940- ) (1944- ) 何処へ 錨を上げる 1982 ブロンズ 1991 ブロンズ 1975 ブロンズ、アルミニウム、鉄 1991 ブロンズ 1979 木(栂、桐) 2002 石、ブロンズ 制作年 技法、素材 もり 手の森 さぎょう だい ひろお 天野 裕夫 大きな枢機卿 て すすむ 小清水 漸 技法、素材 いかり ) しょうご 島田 勝吾 制作年 いずこ 加藤 昭男 しまだ 作品名 すうききょう きり えだ 作業台 ―桐の枝― あ (1954- ) ティオティワ亜カン 【ホール正面】 作者名 (生年-没年) 作品名 ちちゅうかい アリスティド・マイヨール (1861-1944) 地中海 1902-05 ブロンズ 【庭園(正面)】 作者名 (生年-没年) ピエール=オーギュス ト・ルノワール (1841-1919) 勝利のヴィーナス 1914 ブロンズ (1925-1997) 第3の太陽 1982 白御影石 1987 鉄、自然石 たかはし きよし 高橋 清 リ ウファン (1936- ) 関係項 (1939- ) 風の影 No.1 おおなり ひろし 大成 浩 こうじ 榎倉 康二 こしみず (1942-1995) すすむ 小清水 漸 技法、素材 杉浦 康益 (1944- ) 壁 アララトの舟 白御影石 コンクリート 1992 銅、鉄、水、白大理石 陶による石の群 1985 陶 バオバブ・ライオン 2002 陶、ブロンズ 2010 安山岩 とう (1949- ) ひろお 天野 裕夫 1982 1971 (再制作1995) ふね すぎうら やすよし あまの 制作年 かんけいこう 李 禹煥 えのくら 作品名 (1954- ) はやし たけし むれ つきみだい 林 武史 (1956- ) 立つ人―月見台 【ホール東側】 作者名 (生年-没年) カク インシク 郭 仁植 (1919-1988) 作品名 作品 86-ST 制作年 1986 技法、素材 米松、墨 【庭園(北)】 作者名 (生年-没年) たなか いさお 田中 薫 (1944- ) 作品名 七つの積み木 制作年 1982 技法、素材 ステンレス・スティール、鉄、 モーター、タイマー
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