食と健康を通じた楽しさや 新しいよろこびにつながるご提案

 キリンビバレッジ株式会社は1963年の創業から、約半世紀が経ちました。
キリングループにおけるソフトドリンク分野の中心的存在として、「『飲み
もの』を進化させることで、『みんなの日常』をあたらしくしていく。」と
いう考えのもと、グループの共有価値である「食と健康」にソフトドリンク
の立場からお客様に楽しさや新しい価値を提供すべく取り組んでいます。
ブランドは常にお客様と企業の間にあり、その絆を強めていくことこそが
我々の目指す「ブランドを基軸とした経営」そのものです。「キリン 午後の
紅茶」「キリン ファイア」「キリン 生茶」「キリン メッツ」「キリン
世界のKitchenから」「キリン アルカリイオンの水」を始めとする当社の
様々なブランドは、常にお客様から愛され、絆となるべき存在でありたいと
願っています。その実現に向け、お客様からの声を大切にし、さらにご満足
いただけるよう日々精進してまいる所存です。
また、全国各地の美味しい素材や世界各国から厳選した素材によって、
いかにお子様からご年配の方の多様なニーズにきめ細やかにお応えするか、
またグローバル化やライフスタイルの変化をいち早く捉え、より進化した美
味しさに昇華できるか、を考え努力してまいります。
営業面においても、お客様にブランドを愛していただくことを常に考え、
日本の各地域に密着した営業活動を行ってまいります。
また、社会と共有できる価値の創造を目指して、「事業活動を通じた地域
活性化」、「独自技術を活用した健康増進」、「環境への取り組み」などの
グループ事業理念
ブランドの約束
「飲みもの」を進化させることで、
「みんなの日常」をあたらしくしていく。
日本綜合飲料事業の理念
【ミッション】 ∼私たちの役割∼
あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、
人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていく。
【ビジョン】 ∼私たちが目指すこと∼
日本をいちばん元気にする、
飲料のリーディングカンパニーになる。
【価値観】 ∼私たちが大切にすること∼
取り組みを継続しながら、一層発展させていきます。さらに、お客様から
●
お客様にとってのあたらしい価値
の食の安全・安心に寄せる関心やご要望にお応えするため、一層の品質管理
●
お客様の安全・安心、おいしさへのこだわり
の向上や安全の確保など、品質保証体制の強化を最優先事項としています。
●
お客様・パートナー・地域との Win-Win
WEBサイト上には「WEB品質保証室」を開設し、お客様のニーズに素早く
●
熱意と誠意
お応えするとともに、わかりやすい品質情報をお届けしています。
また、当社はキリングループとの連携により、国内事業だけでなく海外で
のソフトドリンク事業においてもグループシナジー創出の役割を担っていま
す。キリングループが長年に渡り標榜している「品質本位」に則り、飲料技
術にこだわりながら「日本のおいしさ」を世界へも発信しています。
これからもより多くのお客様にキリンビバレッジ商品を飲んでいただき、
「おいしさ」「楽しさ」「安全性」そして「新しい価値」を感じて「キリン
っていいなあ!」と笑顔になっていただけることを心から願い、従業員全員
で努力してまいります。
事業 概 要
お客様に、食と健康を通じた楽しさや
新しいよろこびにつながるご提案をめざします
キリンビバレッジならではの提案性のある
ものづくりで、お客様の日常に、新しさをお届けします。
常にお客様のニーズや飲用・購入実態を捉え、新しい生活ス
タイルや飲用シーンの創造をめざします。技術イノベーショ
ンによる中味開発•容器開発を実現し、「おいしさ提案」は
もちろん、「健康提案」「生活提案や飲用シーン提案」など、
「新しい飲料文化の創造」につながる様々な提案を行います。
基盤ブランドからの新提案と長期トレンドを見据えた新しい
の把握と長年培われたマーケティングノウハウに支えられた
ものであり、
これらは当社の最大の強みです。
今後も、当社なら
ではの提案性のあるものづくりによって
「飲みもの」を進化さ
せることで、
「みんなの日常」
をあたらしくしていきます。
全国を網羅する販売ネットワークと
買い場づくりで、食の楽しさをお届けします。
市場創造の両面から、お客様に様々な「価値」をお届けして
全国の主要都市に営業拠点を置いています。そして、迅速・
いきます。
的確に商品をお届けすることが可能な、卸取引とダイレクト
取引•自動販売機の販売ルートを併せ持ち、地域に根ざした
クオリティーの高いマーケティングで
お客様に新たな価値をお届けします。
営業活動を展開しています。
また、お客様の購買接点をきめ細かくフォローするため、交
ブランド毎に構成されたチーム体制により、商品コンセプト
通・レジャー・飲食店・自動販売機などの販売チャネル毎に
から味覚設計、広告宣伝などのプロモーションにいたるまで、
専門担当を設け、お客様のニーズにフレキシブルに対応でき
一貫したブランドマネジメントを行っています。
る営業体制を構築しています。
飲料市場に新しい価値をもたらした「キリン メッツ コーラ」
店頭では、季節ごとの催事イベントや棚割り提案など、地域•
「キリン 世界のkitchenから ソルティライチ」「キリン 午後
お得意先様に合わせた最適なご提案を行っています。また、
の紅茶 おいしい無糖」のほか、長きに渡りご愛顧いただいて
キリングループ各社と密に連携を図りながら、お客様にとっ
いる「キリン 午後の紅茶」「キリン 生茶」「キリン ファイア」
て魅力ある買い場づくりも展開しています。
「キリン アルカリイオンの水」「ボルヴィック」など、取り
今後もお客様に食を通じた楽しさや新しいよろこびにつなが
扱う全てのブランドが、市場リサーチ力によるお客様ニーズ
るご提案をめざしていきます。
2015年商品
*1
キリン 午後の紅茶
キリン メッツ
常に日本の紅茶飲料市
場をリードし続ける紅
茶飲料NO.1ブランド *1
として、紅茶カテゴ
リーの魅力を広げる活
動を展開しています。
1979年発売のロングセラーブランド「キリン
メッツ」を装いも新たに大きくリニューアル。
お客様から支持されている「強炭酸」の刺激と
キレを、カロリーオフや特保など、さまざまな
味で楽しめます。これからも炭酸総合ブランド
として、お客様のココロとカラダを痛快にして
いきます。
株式会社食品マーケティング研究所調べ(2014年実績)
キリン 世界のKitchenから
キリン ファイア
キリン 生茶
家庭のキッチンでご家族の
ために料理を作る世界の家
庭料理の知恵からインスピ
レーションを受けて、私た
ちのキッチンに持ち帰り、
アイディアを考え、自分た
ちの手でひと手間をかけた
おいしさを日本のお客様に
お届けしています。
「コーヒーは火でもっとうまくなる・・・」。
1999年に直火珈琲でデビューした「FIRE」。
この直火の香り高さが特長の「FIRE」ブランド
は、これからも缶コーヒーの常識を変える、革
新し続ける缶コーヒーブランドとして、缶コー
ヒーの価値向上を目指します。
発売15周年を迎えた「生茶」。
茶葉のチカラにこだわった生茶に
加えて、キリンの技術力をベース
に健康価値を付与した、「現代人
の一歩先行く、新しい提案」を展
開していきます。
キリン アルカリイオンの水
ボルヴィック
トロピカーナ
からだに活きる水。
毎日を生きるからだのために、大自然が
育んだ天然水をアルカリイオン化しまし
た。まろやかな口あたりとすっきりとし
た味わいで、からだにすっとしみわたる
軟水です。毎日の水分補給はもちろん、
ご飯や色々な料理にも使っていただけま
す。
フランス・オーベルニュ地方の豊かな
自然が育んだ、ナチュラルミネラル
ウォーター、ボルヴィック。
その採水地ボルヴィック村は、自然保
護活動で守られています。EUの厳し
い基準をクリアしたまろやかでおいし
い水は、日本人にもあった軟水です。
1947年アメリカで誕生し、日本をはじめ、
世界60ケ国以上で愛されている100%果汁
飲料の世界NO.1ブランド *2 です。
創業から60年以上、果実ひとすじに、果実
の「おいしさ」と「栄養」をぎゅっと詰め
込む方法を追い求めてきました。
「果実をチカラに!」をテーマにこれから
も果実飲料の様々な魅力あるチカラをお届
けしていきます。
〔採水地:2L静岡県御殿場市
岐阜県岐阜市
500ml 静岡県焼津市〕
*2
ユーロモニター調べ:100%果汁飲料カテゴリー小売
販売量ブランドシェア2014年
(100%未満果汁飲料除く)
自動販売機チャネルでは、2015年7月に自動販売機に関連す
地域に密着した独自の販売体制を構築しています。また、自動
る商品企画・マーケティング・販売関連業務を担う事業会社で
販売機を主とした販売機器のメンテナンス業務をキリンメンテ
あるキリンビバレッジバリューベンダー株式会社を設立しまし
ナンス・サービス社が全国を網羅してサポートすることによ
た。全国の主要都市部をカバーするグループ販売会社を通じ、
り、お客様に確実な商品提供を行っています。
(2015 年 7 月現在)
1
1
北海道キリンビバレッジサービス 北海道札幌市
2
函館ダイイチベンディング 北海道函館市
3
仙台キリンビバレッジサービス 宮城県仙台市
4
東京キリンビバレッジサービス 東京都品川区
5
キリンビバレッジバリューベンダー 東京都中野区
6
キリンメンテナンス•サービス 東京都中野区
2
3
5
11
10
9
8
6
4
7
7
米久ベンディング 静岡県静岡市
8
中部キリンビバレッジサービス 愛知県清須市
9
関西キリンビバレッジサービス 大阪府大阪市
10
ビバックス 広島県広島市
11
九州キリンビバレッジサービス 福岡県福岡市
「午後の紅茶」などの輸出やライセンスによるブランド展開や、日本
の清涼飲料市場で培った商品開発力と技術力などを通じて、キリン
グループ飲料事業のグローバル展開を強力にサポートしていきます。
商品開発•技術支援
ブランド展開
■中国商品
■ベトナム商品
■ブラジル
1994 年に設備メーカーと共同開発した無菌充填システムの国
産初号機を導入しました。その後、1997 年にペットボトルの
元となる「プリフォーム」をブロー成形して無菌充填を行う、
一貫した「インラインブロー無菌充填システム」の国内初号機
を導入し、さらに 2003 年には「プリフォーム」の射出成型ラ
インを導入しました。
これにより、無菌の内容液を無菌の容器に無菌室で常温充填で
きるようになり、従来不可能だったミルク入りペットボトル製
品等の多様化と同時に、ボトルには不可欠だった耐熱性も不要
となり、薄肉軽量化が実現できました。
これらのシステムは、グループ会社を含め、国内に 9 ライン、
中国 2 ライン・ベトナム 1 ラインに設置しており、おいしさの
実現とともに環境負荷低減に大きな貢献を果たしています。
軽く、環境にやさしく、しかも使いやすいペットボトルの開
当社の生産体制は、自社工場である湘南工場と滋賀工場およ
発を推進しています。1994 年に世界初の果汁入り炭酸飲料
びグループ会社 3 工場で構成されており、高い生産性と高度
用の「自立型耐熱圧ペットボトル」を開発、2003 年に 2L 用
な製造技術で、お客様に安全な商品をお届けしています。
ペットボトルにおいて他社に先行して大幅 (63g→42g) な軽
各工場では、工程ごとの品質チェックや製品の保存試験など
量化を実施、その後、2010 年に 35.2g に軽量化、そして
徹底した品質管理や市場のニーズに柔軟に対応する生産シス
※
2015 年、国産最軽量となる 28.9g のペットボトル を開発
テムによって多角的な生産活動を展開しています。
し「アルカリイオンの水」2L に展開しました
また、全国約 40 の生産協力工場でも当社製品を製造しており、
(※設計値重量。2015 年 2 月時点。当社調べ )。
幅広い商品ラインアップが安定的に供給できる生産体制と
従来のペットボトルから約 17%の軽量化を図りつつも、容器
なっています。
形状を工夫することで、流通工程での取り扱い、お客様飲用
時の持ちやすさは従来ペットボトルと同等レベルを実現しま
した。
さらに従来ペットボトルと比較し、容器
をつぶす強度は 17%減、つぶした後の
体積は 54%減とし、飲用後のつぶしや
すさを向上させました。国産最軽量
28.9g ペットボトルの導入により、年
湘南工場
間約 983 トンのペット樹脂、年間約
3,390 トンの C02 を削減しています。
(2013 年「アルカリイオンの水」2L 製
造実績より)
28.9g ペットボトル
高品質な商品をお客様にお届けするために、全社品質マネジメントシステムを構築しており、
商品開発から原材料の調達、製造、流通に至る全てのバリューチェーンで徹底した品質の確認
を行っています。さらに、品質に関するお客様情報の収集•分析、原料受入の判定や工場製品
の徹底した品質チェック、生産工場の監査•指導なども行っています。また、食に関するお客
様の疑問にお答えするため、ホームページ上に「WEB 品質保証室」を開設し商品の品質情報
を開示しています。
http://safety.kirin.co.jp/
滋賀工場
社会 • 環 境 活 動
社会の一員として、お客様から信頼される
企業であり続けるために
CSVの推進
キリンビバレッジは自然と調和・共生する社会づくりを目指します。
お客様、
地球環境、
社会
(コミュニティ)
、
ビジネスパートナーや株主など、
各ステークホルダーとの絆を深めることをテーマに、
事業を通じて社会課題の解決に取り組み、社会と共有できる価値の創造「CSV*」を実践します。*CSV (Creating Shared Value)の略。
スリランカフレンドシッププロジェクト
レインフォレスト・アライアンス認証取得支援
日本に輸入される紅茶葉の約60%がスリランカ産*1でその
約25%が「キリン 午後の紅茶」に使用されています。
*2
「キリン 午後の紅茶」の本格的な味わいを支えてきたのは世界
最大級の紅茶輸出国スリランカ*3 などから輸入された高品質の
キリングループは、意欲ある農園に対して、生態系保全に
紅茶葉です。2006年の「キリン 午後の紅茶」発売20周年を機に、
ライアンス認証」の取得支援を2013年から開始し、2014
図書を寄贈する活動を、2012年度より対象校を拡大して第2期
寄与する持続可能な農園認証制度「レインフォレスト・ア
翌年2007年から始めたスリランカの茶園に併設された小学校へ
年には支援した農園数が30農園に到達しました。
スリランカフレンドシッププロジェクトとして推進しています。
*1:日本紅茶協会 2011 年紅茶統計より *2:株式会社食品マーケティング研究所調べ(2013 年実績)
この活動により、農園は持
続性の高い農園として付加
価値が高まり、経営や生活
レベルが向上し、キリンは
将来的に地域全体で農園の
(プロジェクトマーク/写真:第2期寄贈先の生徒と寄贈図書)
持続性が向上することで高
*3 FAOSTAT(国際連合食糧農業機関)2011年調べ
品質な紅茶葉を安定的に使
用できます。
自動販売機を通じた社会貢献
資源循環への取り組み
「メカニカルリサイクル*4」手法で再生した
お客様に商品を販売する場としてだけでなく、「社会貢献に気
イクルペットボトル「R100PETボトル」を、
なるベルマーク自動販売機や、乳がんの早期発見・早期診断・
軽に参加できる機会の提供」としてとらえ、次世代育成支援と
ペット素材100%からつくる環境配慮型リサ
早期治療の大切さを啓発するピンクリボン啓発自動販売機など
2014年2月からリニューアルした「キリン午
を展開しています。
後の紅茶おいしい無糖」に採用しています。
これにより、ボトル材料として新たな石油原
料を使用せず、使用済みペットボトルから再
生ペットボトルをつくる「ボトル to ボトル」
リサイクルを推進することで、容器原材料の
持続性を高め、地球が賄うことのできる能力
とのバランスが取れるように資源を循環させ
ていきます。
*4 使用済みペットボトルを選別、粉砕、洗浄して表面の汚れ、
異物を十分に取り除いた後に高温下で樹脂内部の不純物を
除去するリサイクル手法。
ボトル製造時の
CO2
およそ−60%
ベルマーク自動販売機
東日本大震災復興応援
キリングループの「復興応援キリン絆プロジェクト」の一環として、
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと協力して
「キリンSCJ『絆』奨学金」
を設立し、岩手・宮城・福島3県で農業の学び、経済的援助を必要とす
る高校生に対し、返還義務のない奨学金を2011年10月より支給しま
した。2013年までに21校、延べ1770名が受給対象となりました。
奨学金は農業実習や資格取得などの費用に充てられ、高校生の皆さんの
学びの機会を支えました。また、2011年からスタートしたキリン絆
ボランティアでは、キリングループの従業員の一員としてボランティ
ア活動に参加しています。
ピンクリボン啓発自動販売機
キリンビバレッジ株式会社
〒164-0001 東京都中野区中野 4-10-2
中野セントラルパークサウス
TEL 03-6837-7993(代)
2014 年度カテゴリー別
販売実積構成比
3,500
1963 年 4 月
3,100
3,535 3,457
3,368
18,256 17,762
18,955
20,156 19,737
清涼飲料の製造及び販売
機能性飲料 3%
その他
11%
炭酸飲料
紅茶 24%
8%
日本茶
10%
84 億 1,650 万円
水 17%
果実•
野菜飲料
コーヒー
12%
飲料 15%
12 月 31 日(年 1 回)
連結 4,041 名 単体 1,582 名
10
11
13
12
14
10
11
12
13
14
※従業員数おのび財務データ(連結)は 2014 年 12 月 31 日現在の数値です。
1963 年 ( 昭和 38 年 ) 4 月 清涼飲料の販売を目的とし、自動販売サービス株式会社を設立し、自動販売機によるキリンレモン、キリンオレンジの販売を開始。
1971 年 ( 昭和 46 年 ) 12 月 キリンビール株式会社等と共同出資により北海道キリンレモン•サービス株式会社(現 北海道キリンビバレッジ株式会社)を設立。
1991 年 ( 平成 3 年 )
1 月 キリンビール株式会社より清涼飲料事業部門の営業譲渡を受け、キリンビバレッジ株式会社に商号を変更。
1996 年 ( 平成 8 年 )
3 月 上海市錦江(集団)公司と共同出資により、上海錦江麒麟飲料食品有限公司を設立。
トロピカーナプロダクツ社(アメリカ合衆国)と共同出資によりキリン•トロピカーナ株式会社を設立。
1998 年 ( 平成 10 年 ) 4 月 株式会社ビバックスと業務提携を開始(2004 年完全子会社化)
。
1999 年 ( 平成 11 年 ) 1 月 株式会社東北小岩井フローズンサービスと共同出資により仙台キリンビバレッジサービス株式会社を設立。
2004 年 ( 平成 16 年 ) 2 月 統一企業(中国)投資有限公司と北京統一食品有限公司との合併により、北京統一麒麟飲料有限公司(現 北京飛騰麒麟飲料有限公司 ) を設立。
2005 年 ( 平成 17 年 ) 7 月 キリンメンテナンス•サービス株式会社を設立。
2006 年 ( 平成 18 年 ) 5 月 中国上海市に製造販売会社、麒麟飲料(上海)有限公司を設立。
2007 年 ( 平成 19 年 ) 7 月 キリングループが、純粋持株会社制に移行。/ 9 月 中国上海市に製造販売会社、上海麒麟飲料有限公司を設立。
2008 年 ( 平成 20 年 ) 5 月 エースコック株式会社、エースコックベトナム株式会社との共同出資により、ベトナムにキリン•エースコック(ベトナム)飲料有限責任会社を設立。
2011 年 ( 平成 23 年 ) 1 月 キリンチルドビバレッジ株式会社を設立。
2011 年 ( 平成 23 年 ) 5 月 キリン•エースコック(ベトナム)飲料有限責任会社をベトナムキリンビバレッジ有限責任会社に社名変更。
2011 年 ( 平成 23 年 ) 8 月 キリンホールディングス社と華潤創業有限公司の合弁持株会社設立完了に伴い、中国で事業展開している 4 社を、華潤麒麟飲料グループ傘下に移管。
2012 年 ( 平成 24 年 ) 2 月 東南アジアにおけるグループ経営力強化のため、ベトナムキリンビバレッジ社(ベトナム)をキリンホールディングス•シンガポール傘下
に移管。
2013 年 ( 平成 25 年 ) 1 月 国内綜合飲料新会社「キリン株式会社」を設立。キリンホールディングス社傘下のキリンビール社、キリンビバレッジ社、メルシャン社を
傘下に移管。
信州ビバレッジ社がキリンホールディング社傘下からキリンビバレッジ社グループの傘下へ。
2014 年 ( 平成 26 年 ) 1 月 キリンビバレッジ滋賀工場稼働。
2015 年(平成 27 年)7 月 キリンビバレッジバリューベンダー株式会社を設立
東 北 地 区 本 部 〒980-0822 宮城県仙台市青葉区立町 27-21
T EL 022 -2 2 2 -4 1 5 0
首 都 圏 地 区 本 部 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町 1 番地
T EL 03-5 8 2 1 -4 0 5 0
近 畿 圏 地 区 本 部 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町 4-20
T EL 06-7 7 3 0 -92 0 0
九 州 地 区 本 部 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神 4-1-1
T EL 09 2- 7 2 2 - 2 6 3 6
関 東 甲 信 越 地 区 本 部 〒370-0841 群馬県高崎市栄町 16-11
T EL 027- 3 3 1 - 90 0 3
中 部 圏 地 区 本 部 〒451-0046 愛知県名古屋市西区牛島町 2-5
T EL 052 -5 6 2 -6 4 7 1
中 四 国 地 区 本 部 〒735-8510 広島県安芸郡府中町大須 2-1-1
T EL 082 -5 6 3 -8 0 0 0
【工場】
T EL 0467 -7 5 -6 1 6 1
湘 南 工 場 〒253-0101 神奈川県高座郡寒川町倉見 1620
T EL 0749- 4 8 - 7 1 1 5
滋 賀 工 場 〒522-0342 滋賀県犬上郡多賀町敏満寺 1600
【研究所】
T EL 0450 5 0 3 - 8 3 1 0
商 品 開 発 研 究 所 〒230-8628 神奈川県横浜市鶴見区生麦 1-17-1
北海道キリンビバレッジ株式会社
北海道キリンビバレッジサービス株式会社
株式会社函館ダイイチベンディング
仙台キリンビバレッジサービス株式会社
キリンビバレッジバリューベンダー株式会社
東京キリンビバレッジサービス株式会社
オリエンタルベンディング株式会社
キリンメンテナンス•サービス株式会社
中部キリンビバレッジサービス株式会社
キリンチルドビバレッジ株式会社
株式会社ビバックス
有限会社ベスト飲料
米久ベンディング株式会社
キリン•トロピカーナ株式会社
関西キリンビバレッジサービス株式会社
信州ビバレッジ株式会社
九州キリンビバレッジサービス株式会社
2015年7月