味認識装置(味覚センサー)

北陸ライフサイエンスクラスター資料(研究設備・機器等の共用化)
富山県薬事研究所 「製剤開発・創薬研究支援ラボ」
http://www.toyama-yakuji.com/
味認識装置(味覚センサー)
製剤開発研究に
活用できる装置
医薬品等の味をセンサーにより
数値化し、解析する装置
型式:TS-5000Z
(㈱インテリジェントセンサーテクノロジー)
測定項目:苦味(先味・後味)、酸味、
甘味、渋味、旨味
解析アプリケーションのグラフ化機能を
用いて測定結果を分かりやすく表示
苦味センサー出力 [mV]
苦味薬物のマスキング効果を客観的に評価することが可能。
味覚(苦味・甘味・酸味等)の数値化に利用可能。
A社 先発品
B社 後発品
C社 後発改良品
4
3
2
苦味成分量が同じでも
「苦味度」を軽減
飲みやすい
薬を提供
1
10
100
1000
蛍光分析による苦味成分濃度 [µg/ml]
機器及び施設使用料: 2,340円/時間
※利用条件、利用方法、利用料金等の詳細については、直接、上記施設へお問合せのうえ内容をご確認ください。※別途、技術
指導料が発生する場合があります。※研究設備・機器等の利用をご希望の際は、直接、上記施設へお問合せのうえお申込みくだ
さい。※上記施設の事情等により、本書に記載の内容が実際と異なる場合や、利用できない場合があります。
H27.4.1現在