ヘッドスペース分析システム

北陸ライフサイエンスクラスター資料(研究設備・機器等の共用化)
富山県薬事研究所 「製剤開発・創薬研究支援ラボ」
http://www.toyama-yakuji.com/
製剤開発研究に
活用できる装置
ヘッドスペース分析システム
(ヘッドスペースオートサンプラー付ガスクロマトグラフ)
気化させた揮発性化合物をガスクロ
マトグラフに導入し、分析する装置
医薬品及びその原料中に含有する揮
発性成分の分析が可能
医薬品中の残留溶媒の定量が可能
型式:HS-20、GC-2010plus
(㈱島津製作所)
ヘッドスペースオートサンプラー(HS)
80℃等の温度で1時間
程度、試料を加温し、
測定物質を気化させる
気体部分の空間
( ヘッド スペー ス)
内の気体を吸引する
気体を注入
ガスクロマトグラフ(GC)
カラムで成分を分離
↓
検出器(FID)で成分を検出
揮発性成分の
定量が可能
得られたチャートを解析
機器及び施設使用料: 490円/時間
※利用条件、利用方法、利用料金等の詳細については、直接、上記施設へお問合せのうえ内容をご確認ください。※別途、技術
指導料が発生する場合があります。※研究設備・機器等の利用をご希望の際は、直接、上記施設へお問合せのうえお申込みくだ
さい。※上記施設の事情等により、本書に記載の内容が実際と異なる場合や、利用できない場合があります。
H27.4.1現在