インプラント 堤 防 工法革命 イ ン プ ラ ント 構 造 で 世 界 の 建 設 を 変 え る イ ン プ ラン ト 構 造 の 連 続 壁 で 堤 防 に 背 骨 を 通 し 、迅 速 に 強 化 す る インプラント堤防 (鋼矢板芯壁堤) ■ 大地震・津波に耐えた鋼矢板二重締切 研究開発 東京、仙台、兵庫、高知、イギリス、ドイツ、オランダ、アメリカ、シンガポール、上海、香港、台湾 テクニカルセンター、実証試験場(6ヶ所) 情 報 発 信 国際圧入センター(東京) ■ インプラント堤防の効果 越波・越水により法面が流出しても天端高を保持 越水対策 破壊された堤防 タイロッド 破壊前法面 法面流失 鋼矢板二重締切 鋼矢板連続壁 液状化対策 液状化により法面が崩壊しても天端高を保持 鋼矢板連続壁 破壊前法面 H.W.L L.W.L ▲ 岩手県下閉伊郡山田町織笠川水門 東日本大震災では多くの堤防が被害を受ける中、鋼矢板ニ重締 液状化層 切は完全な形を保持したまま機能し続けていました。インプラ 非液状化層 ント構造の耐震・耐津波性能が証明された事例です。 ■ 災害復旧・復興活動での活用 物資輸送 ■ 施工例 覆工板 破壊された堤防 排水作業 インプラント堤防は、被災しても天端高を保持できるため防災機 事業拠点 © 2011 Giken Seisakusho Co., Ltd. All Rights Reserved. インプラント構造は、躯体部と基礎部が一体となった許容構造部材を地盤に挿し込み、地球にしっかりと支えてもらう構造です。 ▲ 高知県高知市青柳町 能を維持することができます。さらに天端に覆工板を架設するこ 高潮対策としてインプラント堤防を構築した施工例です。硬質地 とで、緊急輸送道路や浸水時の排水作業などに活用できます。 盤クリア工法により既設堤防の堤体に鋼矢板を圧入しています。 国土防災 技術本部 03-3528-1632 [email protected] インプラント構造による 防災技術の詳細は www.giken.com
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