平成27年度 1学期始業式校長講話 「出航」 おはようございます。花冷え

平成27年度 1学期始業式校長講話
「出航」
おはようございます。花冷えと言いますが、昨日と今日は少し寒いですね。で
もすっかり春になりました。校庭の桜は3月の27日には咲き始め、次の週に
は、満開となりました。今はずいぶん葉桜になってはいますが、みなさんを迎
えるためにかろうじて花を残しています。春は新しいことが始まる季節です。
今日から学校は、新年度・平成27年度のスタートです。みなさん進級おめで
とうございます。昨日の準備登校からみなさんの呼び方を変えましたが、2年
生だったみなさんは3年生となり、最上級生として中学校生活の最後の一年間
を迎えました。1年生だったみなさんは2年生、中堅学年となりこの後の入学
式からは先輩と呼ばれるようになります。
3学期の終わりにみなさんにお話しした通り、朝霞一中という船は今日から
また新たな1年間の航海へ出発します。だから今日の話のテーマは「出航」で
す。学校生活を船に例えるとみなさんが乗る船にはいろいろなタイプがありま
す。自分一人が乗る小舟から新しいクラスという船、学校という大きな船・・
それぞれが今日新たに出航します。
修了式でみなさんに出した春休み中の任務は果たしましたか。一つは昨年度
1年間を振り返ること、もう一つは新たな航海に向けた目標を考えてくること
でした。忘れていましたか。今からでも間に合います。これまでの経験を振り
返って良いところは伸ばし、駄目だったところは変える。昨年1年間、私が言
い続けた「変わる」チャンスです。
そして今日から始まる新たな生活に自分自身で見通しを持つこと、1年間の
始まりだからこそ目標を立てることが大切です。ぜひ考えてみてください。
私自身もこの朝霞一中という船を進めるための目標を立てました。今年は
「生徒が中心の学校づくり」を進めるというものです。去年の2学期の始業式
で君たちにお話ししたことがありましたが、「自治の力」を高めるために学級
の話し合い活動や係活動、委員会活動をもっと充実させていきたいと思ってい
ます。君たち生徒の一人ひとり多くの活動の場を与え、自己決定の機会を増や
し、他と協力しながら集団としての力を高めていけるようにしたいのです。
そこでみなさんにお願いです。学期初めの学級活動で係や委員会を決めると
思いますが、本当に自分に合った仕事を選んでください。友達と約束したから
とか内申書に書かれるからなどの安易な気持ちで立候補することがないよう
にしてください。そしてその仕事についたら責任をもって、みんなのために頑
張ってください。学校の主役は、みなさん方生徒です。みんなが自分自身や集
団に誇りを持って毎日通える学校にするために1年間頑張っていきましょう。
平成27年度 第69回入学式 式辞
春爛漫、生きるもののすべてに生命の息吹みなぎる希望の季節を迎え、朝霞
市立朝霞第一中学校
平成27年度
第69回入学式が朝霞市議会議長利根
川仁志様、朝霞市教委育委員会学校教育部長嶋
佐藤
徹様、朝霞市水道部長
隆司様をはじめとするご来賓の皆様のご臨席と、また多くの保護者の皆
様のご列席を賜り、挙行できますことに厚く御礼申し上げます。
私は校長の二見隆久と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、ただいま呼名をしました261名の新入生のみなさん、ご入学おめで
とうございます。みなさんは今日から朝霞第一中学校の生徒です。一日も早く
本校の生活に慣れて、三年間思う存分、自分の持てる力を発揮して楽しく充実
した学校生活を送ってほしいと思います。ここにいる2・3年生の先輩方、私
たち教職員一同、みなさんが入学されることを心から歓迎いたします。そして
本校での三年間が素晴らしいものになるよう全力で応援していきます。
今、皆さんの胸には今日から始まる中学校生活に大きな期待と希望、同時に
少しの不安や心配があると思いますが、勉強や部活動など初めてのことを心配
するよりも、わからないことを恐れず積極的にチャレンジする気持ちを持って
前向きに頑張っていきましょう。
さてこれから私は節目、節目にみなさんにお話をする機会があります。私の
話は私の授業だと思って聞いてください。今日は私とみなさんの最初の授業で
す。これは、後ろにいる二・三年生も同じですから良く聞いてください。
最初の授業のテーマは「権利と義務」です。
中学校でみなさんは、義務教育9年の最後の3年を過ごします。ところでみな
さん、この義務教育という言葉について考えたことがありますか。義務教育の
義務とは何でしょうか。みなさんは義務教育の途中にいるので、勉強する義務
や学校に来なければならない義務があるのだと思いますか。実は違います。
義務教育の義務はみなさんではなく、みなさんの周りにいる大人や国が負っ
ているのです。大人はみなさんに教育を受けさせる義務があり、みなさんにあ
るのは教育をうける権利です。みなさんには学校に来て学習したり、部活動を
したり友達と様々な経験をする「権利」があるのです。権利とは「やりたいこ
とをする、したくないことはしない自由」のことです。
先ほど私は、「三年間思う存分、自分の持てる力を発揮して楽しく充実した
学校生活を送ってほしい」と言いました。本日入学した261名のみなさん一
人一人には「三年間楽しく充実した学校生活を送る」権利があるのです。そし
てその権利はみなさんの前や隣にいる人、学級、学年そして854名の朝霞一
中の全ての生徒にこの権利は認められているのです。また、認められなければ
ならないのです。
決してあなた一人に認められているわけではありません。ですから「自分さえ
よければ」という考え方は通用しません。そこで大切になってくるのが「義務」
ということです。
「義務」これは、「しなければならないことは責任を持ってやる。やってはい
けないことはしない。」ということです。
たとえば、時間を守る、授業に関係ないものを持ってこない、服装を整える
など学校にはみなさんが守らなければならないことがたくさんあります。これ
らを守ることは一中生の義務なのです。
そして人の嫌がることを言わない、しない、公共物や施設を大切にする、人の
話をしっかり聞く、これらもみなさんに課せられた大切な義務です。
今、「時間を守る」「人の嫌がることを言わない、しない」「物を大切にする」
などと言いましたが、ちょっと考えてみてください。
これらの「義務」は一中生だから守らなければならないことでしょうか。
実は全ての人間が社会の中で生きていくために当然のこととして大切にしな
ければならないことなのです。
つまり私は、みなさんに中学生としてだけではなく社会の中で生きる人間と
して「当たり前のことが当たり前にできる人になってほしい」と言っているの
です。権利だけを主張するのではなく、その前に自分に課せられた義務を果た
せる人になってほしいと願っています。
以上が今日の授業です。権利と義務の話をしました。心に刻んでくださいね。
保護者の皆様に申し上げます。本日はお子様の入学まことにおめでとうござ
います。お子さんの制服姿に、中学生になったという感慨とともに、今後の健
やかな成長を願う気持ちを新たにされていることと思います。どうぞ今日の晴
れ姿をこれからの新たな出発点として大切にしていただき、お子さんのよさを
認め、伸ばしていただきたいと思います。
学校教育は生徒・保護者・地域の皆様の信頼という基盤の上に成り立ってお
ります。「生徒から信頼される教師、保護者から信頼される教育、地域から信
頼される学校」を目指して私ども教職員一同、全力を尽くしてまいりますので、
様々な面での本校へのお力添えをよろしくお願いいたします。
おわりに、本日ご出席いただきましたご来賓並びに保護者の皆様に改めて御
礼申し上げますとともに、一層のご支援、御協力をお願い申しあげまして、式
辞といたします。
平成二十七年四月八日
朝霞市立朝霞第一中学校長
二見 隆久
1学期当初
保護者会
挨拶
平成27年4月17日
2・3年生保護者会
挨拶
みなさま、こんにちは。本日はご多用の中、ご来校いただきありがとうございま
す。年度当初の保護者会開催にあたり一言ご挨拶申し上げます。
まずは、お子様の進級おめでとうございます。
私は、校長の二見
隆久と申します。昨年度に引き続きまして、職員と手を携え
信頼される学校づくりに向けて一年間全力で努力してまいりますので、どうぞよろ
しくお願いいたします。
さて先日お配りした学校だよりにも掲載しましたが、
「学校経営方針」の概要をお
配りしました。本日はこの資料をもとに少しお話させていただきます。
今朝、今年度初めての朝会がありました。そこで我々教職員は驚きの光景を目の
あたりにしました。生徒が開始 5 分前の 8 時 25 分には全て入場整列し、一人の遅刻
者も出さずに朝会を始めることが出来ました。これはごく当たり前のように思われ
るかもしれませんが、つい 3 月までは考えられなかったことです。これだけでなく
始業式以降、様々な場面で私たちは別の学校にいるような錯覚に陥る場面が多々あ
ります。昨年度私は、ことあるごとに子供たちに「変わる、変わる」と言い続けて
きましたが、年度が改まって本当に学校全体が「変わったな」と実感しています。
昨年度、学校教育目標にそれまでの「自立・貢献」に新たに「信頼」を加えて「信
頼される学校づくり」に取り組んでまいりました。しかしながら、一昨年度から昨
年度前半は生徒指導上の課題が連続して発生し、学校が落ち着かない状態が続きま
した。それでも昨年度、貫いたことが 2 つあります。一つは生徒の心に寄り添い、
心に落ちる指導をすること。二つ目はどんなに問題行動を繰り返す生徒がいても決
して見はなさずに最後まで面倒をみること・・この二つを裏切られても、裏切られ
ても続けていきました。そうすることで子供たちとの関係に先ほど申し上げた「信
頼」が築かれていったのだと思います。その証拠と言って何ですが、器物損壊や暴
力行為等は続きましたが、最初のうちは、誰も名乗り出なかったり、周りの生徒も
見て見ぬふりをする傾向がありましたが、2 学期ごろからは正直に申し出たり、周囲
の生徒から情報が入るようになり、先ほどお話した心に落ちる指導が通るようにな
りました。時には厳しい指導もしましたが、生徒はもちろん保護者の方にも学校の
指導方針を理解していただけたものと思っております。
今考えれば、こうした積み重ねがあって新年度の劇的な変化が見られたのだと思
います。昨年度 1 年間が荒れた大地を掘り起こし、耕す時期であったとするならば
今年はその耕した土地に新たな種を植える年にしていかなければなりません。
学校だよりにも書きましたが、私は常々教育は「未来づくり」であると考えてい
ます。子供たちには無限の未来があり、その未来をより良く生きるために昨日より
も今日、今日よりも明日と子供たちのより良い変容を目指すことが教育です。
一
人ひとりが将来、咲かせるであろう花を想って土地を耕し、種を植えて、水をやる、
芽を出せばそれがまっすぐに伸びるように支援する。私たち教師が行う教育や保護
者のみなさんの子育ては、すぐに結果が出るものもありますが、その多くは未来へ
向けて行う地道な作業の繰り返しです。
朝霞第一中学校の生徒の実態を考えると「自尊感情」や「集団としての自治能力」
「他を思いやる心情」などに課題が見られます。本校の目指す生徒像はその実態を
基に打ち立ててあります。今年度は、生徒により多くの活動の場を与え、自己決定
の機会を増やし、他と協力しながら集団としての力を高めていけるような教育活動
に力を入れていきます。
「生徒が中心の学校づくり」を進めることを「耕した土地に
蒔く種」としたいと考えています。
もちろん教育は学校だけで完結するものではありません。保護者、地域の皆様の
ご理解とご協力がなければ、いくら種をまいても芽は出ません。昨年度もお願いし
ましたが、年度初めですので再度3つのことをお願いいたします。一つ目、是非学
校に足を向けていただきたい。朝霞第一中学校は、1年365日いつでも学校を公
開します。見学・参観したい場合は、どうぞ来ていただいて見てください。そのう
えでお気づきの点があればどうぞ申し出てください。二つ目、子ども達の話に耳を
傾けてください。思春期の子ども達ですから家庭でもあまり学校の話はしないかも
しれません。保護者のみなさんもお忙しいとは思いますが、機会あるごとに声をか
けて話をしてください。お子さんの様子が沈んでいたり、悩んでいるようであれば
話を聞いて学校にも連絡をください。必ず対応します。
3つ目、教職員の指導方針や思いを理解していただいた上で、同一歩調にて生徒
のより良い未来のために共に歩んでいただきたいということです。学校には様々な
ご意見が寄せられます。中には大変厳しいご批判もあります。頭ごなしに怒鳴られ
る場合も少なくありません。生徒を指導した際も保護者の方々にご連絡を差し上げ
て説明させていただいておりますが、誤解を生じる場合もあります。
しかし、子ども達のことを考えずに一方的に指導をする教員はおりません。ただ
し間違っているときには厳しくしかることもあります。行き過ぎた指導にならない
ように十分注意しますが、注意されたことや指導の中身でなく注意の仕方や教師の
言い方に腹を立てて反抗してくる生徒もいます。生徒の話に耳を傾けていただきた
いと申し上げましたが、子どもの言い分だけで判断せず、疑問がある場合にはぜひ
学校にお問い合わせください。学校と家庭が同じ方向を見て子どもたちを育てるこ
とにご協力をお願いします。
平成27年度離任式
校長あいさつ
こんにちは。先ほどは素晴らしい校歌ありがとうございました。今日は離任
式です。毎年のことですが、4 月は出会いと別れの月です。
このたびの人事異動で、28名の先生方が本校を去られました。人はその人
生の中で様々な出会いをします。そして中には途中で別れ別れになることもあ
ります。でもたとえ、離れ離れになってもその人との過ごした日々や思い出が
消えてなくなるわけではありません。人と出会って得たことは、かならず自分
の中に財産として残ります。それを大切にできれば、離れ離れになってもつな
がっているのだと思います。
今日はこれまでお世話になった先生方においで頂きました。2・3年生は懐
かしい先生方に久しぶりにお会いできて、お話を伺えることを楽しみにしてい
たと思います。1年生にとっては初めて会う人がほとんどですが、今の朝霞第
一中学校を築き上げた先生方です。去られた先生全員来ていただきたかったの
ですがそれぞれご都合もあるので、今日は13名の先生方に来ていただきまし
た。紹介します。
最初に 小幡賀子(おばたよしこ)先生です。小幡先生は本校に8年間ご勤
務されました。その間、美術の先生として、また9・10・11・12組の担
任としてお世話になりました。一人ひとりの生徒を大切にされ、様々な工夫を
凝らした美術作品作りを指導されました。この度、お隣の朝霞第三中学校へ異
動されました。お世話になりました。
お二人目、石井敏久(いしいとしひさ)先生です。石井先生は本校に昨年ま
での6年間、その前に10年間、合わせると16年間、ご勤務されました。
保健体育の先生としてまた剣道部の顧問としてお世話になりました。石井先
生は生徒指導担当の先生として、いつも生徒一人ひとりを大切にし、決して見
放さずに粘り強く指導に当たってこられました。4月からは朝霞第三中学校に
移られました。お世話になりました。
続いて和田玲緒(わだたまお)先生です。和田先生は5年間本校で、ご勤務
されました。家庭科の先生としてまた昨年度までは2年生に所属され、4組の
担任としてお世話になりました。今の2・3年生は楽しい家庭科の授業を懐か
しく思い出していると思います。また家庭科部の顧問としてもご活躍頂きまし
た。この度、新座市の新座中学校に異動されました。お世話になりました。
続いて青木麻里子(あおきまりこ)先生です。青木先生は本校で5年間ご勤
務されました。美術の先生として、工夫した授業をされて物を作る楽しさを教
えていただきました。また昨年度は1学年の先生として、一人ひとりの生徒を
優しく見守っていただきました。美術部の顧問としても数多くの作品作りをご
指導いただきました。4月から川越市の鯨井中学校でご勤務されています。お
世話になりました。
次に田口翔三先生です。本校には2年間勤務いただきました。 9・10・
11・12組所属で9組担任、野球部の顧問としてもお世話になりました。
明るく前向きで、生徒のみなさんの良きお兄さんのような存在で接していた
だき、みんな大好きな先生でした。この度、志木市の宗岡中学校に保健体躯の
先生として着任されました。お世話になりました。
続いて瀧田法子先生です。本校では1年間ご勤務いただきました。昨年度は
卒業した3年生の副担任としてどんな生徒にも全力で接していただき、誰から
も慕われる先生でした。また2・3年生の女子テニス部のみなさんは部活動で
も大変お世話になったと思います。4月からは草加市の瀬崎中学校で勤務され
ています。お世話になりました。
次に飯田淳乃(いいだあつの)先生です。本校には昨年度1年間と3年前の
1年間、都合2年間ご勤務いただきました。9・10・11・12組所属で、
12組担任をしていただきました。9・10・11・12組の美術を丁寧に指
導していただき、素晴らしい作品をたくさん仕上げていただきました。また今
の3年生のみなさんは、美術の授業でもお世話になりました。この度、川口市
立上青木中学校に赴任されました。ありがとうございました。
続いて水野由佳先生です。水野先生には産休に入られた井上先生の代わりと
して5月からお世話になりました。今の2年生は1年生の時の学年の先生とし
て数学の授業を見ていただきました。分かりやすい授業を工夫されて一生懸命
教えていただきました。また華道部・茶道部の顧問としてもご指導いただきま
した。4月からはお隣の朝霞第三中学校にご勤務されています。お世話になり
ました。
続いて今池美はる先生です。政所先生の代員として5月からご勤務いただき
ました。1年生所属で、1年生と2年生に楽しい英語の授業を展開していただ
きました。また華道部・茶道部でも一生けん命ご指導いただきました。4月か
らは朝霞第三中学校に移られてご勤務されています。お世話になりました。
次に金子詩織先生です。金子先生は6月から9・10・11・12組の副担
任としてご勤務いただきました。生徒の名前をすぐに覚えて一生懸命指導して
いただきました。また陸上部では今の2.3年生は本当にお世話になったと思
います。4月からは富士見市立西中学校で国語の先生としてご勤務されていま
す。お世話になりました。
続いて小松邦彦先生です。野口先生の代わりとして2月からの2ヶ月間とい
う短い間でしたがお世話になりました。1年生所属で社会科の授業を担当して
いただきました。また吹奏楽部の副顧問としてもお世話になりました。4月か
らはお隣の朝霞第二中学校でご勤務されています。お世話になりました。
続いて事務室の関岡久美子さんです。本校では5年間ご勤務いただきました。
みなさんが楽しく学校生活を送るために様々な面で陰から支えていただきま
した。この度朝霞第四小学校の方に異動されました。お世話になりました。
最後にさわやか相談員の五味典子さんです。本校で3年間お世話になりまし
た。いろいろな悩みを持った生徒を受け入れて親身になって相談に乗っていた
だきました。いつでも頼りに出来るそんな優しい存在でした。4月からはお隣
の和光市の第二中学校でさわやか相談員としてご活躍されています。お世話に
なりました。
このほかにも本日はご都合でお出で頂いていませんが、唐松善教頭先生、保
健室の石橋先生、庄司先生、鷲山先生をはじめこの4月で28名の先生方や支
援員の方々が一中を去られました。去られた先生方には今年、大きく生まれ変
わったみなさんの姿を見ていただいて、これからも遠くから応援していただき
たいと思っています。本当にお世話になりました。以上で終わります。