「沖縄県立北部病院人材派遣委託」企画提案仕様書 1. 業務 名 沖縄 県立 北部 病 院人 材派 遣委 託 2. 目的 沖縄 県立 北部 病院 の 経営 方針・病 院理 念 に基 づき 、現 場の 運 営・業務 の効 率化 と患 者サ ー ビス の向 上を 目指 す なか で 、病院 が必 要 とす る 職 種 の 業 務に 関 する ノ ウハ ウ 及び 実 績を 有 する 者 を労 働 者派 遣 契約 に よ り 確 保 する こ とに よ り 、 円 滑か つ 効率 的 な業 務 を遂 行 する こ とを 目 的 とす る。 3. 契約 期間 平成 27 年4 月1 日 ~平 成2 8年 3月 3 1日 まで とす る。 4. 勤務 場所 沖 縄県 名護 市大 中 2丁 目1 2番 3号 沖 縄県 立北 部病 院 5. 勤務 時間 等 各職 種共 通事 項 は次 のと おり とす る 。な お 、職 種に よっ ては 、時 間外 勤務 ・休 日勤 務、 当 直回 数 等 、内 容を 協 議し た上 で 決 定す る 。 (1 )勤 務時 間 月曜 日~ 金曜 日 午 前8 時3 0分 ~午 後 5時 0 0 分 上記 時間 帯に 適正 に 派遣 する こと 。 (2 )休 日な ど 勤 務を 要し な い日 は、沖 縄 県職 員 の勤 務時 間、休日 及 び休 暇等 に関 する 条例 (昭和 47 年沖 縄県 条例第 43 号)第 3 条並 びに第 7 条第 2 項及 び第 3 項 の規 程 を準 用す る。 な お、勤務 を 要し ない 日、又は 暴 風雨 警報 等に より 業 務停 止命 令が あっ た場 合に おい て も円 滑な 業務 処理 上 必要 があ れば 業務 に 従事 する もの とす る。 6. 接遇 業務 を遂 行す る に当 たっ て、公 立病 院と して の公 共的 責 任を 十分 認識 し、身だしなみ、言葉遣いには細心の注意を払わなければならない。 また 、研 修 会等 を通 じて 職員 の接 遇に 対 する スキ ルア ップ を 図る こと。 7 . 業務 内容 業務 の内 容は 、 次に 掲げ る事 項及 び これ に付 随す る業 務 とす る。 (1 ) 医師 診療 業務 に 関 する こ と - 1 - (2 ) 秘書 秘 書業 務 に関 する こと (3 ) 看護 クラ ーク 看護 部の 事務 補助 業 務 に 関す るこ と (4 ) 医療 クラ ーク 医 師の 事務 作業 補 助業 務 に 関す るこ と (5 ) 看護 補助 員 看 護補 助員 業務 に 関す るこ と (6 ) 看護 師 看 護業 務に 関す る こと (7 ) 薬剤 師 薬 剤師 業務 に関 す るこ と (8 ) 放射 線技 師 放 射線 業務 に関 す るこ と (9 ) 管理 栄養 士 管 理栄 養士 業務 に 関す るこ と (1 0) 理学 療法 士 理学 療法 士 業務 に関 する こと ( 11 ) 作 業療 法 士 作 業療 法 士 業 務に 関す るこ と ( 12 )言 語聴 覚 士 言 語聴 覚 士 業 務に 関す るこ と ( 13 ) 検 査技 師 検 査 業 務 に関 する こと ( 14 )臨 床工 学 技士 医 療機 器 等の 保守 管理 業務 に 関す るこ と ( 15 ) メ ディ カ ルソ ーシ ャル ワー カ ー メ ディ カ ルソ ーシ ャル ワー カ ー 業 務に 関す るこ と 8 . 特記 事項 (1 )業 務に 支障 が ない よう 沖縄 県立 北 部病 院に 導入 され た 情報 シス テ ムの オペ レ- ショ ン 業務 を習 得 す る こ と 。 ( 2 )接遇 につ いて は、計 画的 に年 2回 以上 の研 修を 行い 、職員 の接 遇 に対 する スキ ルア ッ プを 図り 検証 する 。研修 計画 及び 結果 に つい ては 、病 院に 報告 す るも のと する 。 9 . 業務 に必 要な 整 備の 提供 業務 に必 要な 電 算機 器、デ -タ、事 務室、机、椅 子、電 話、そ の他 事 務用 品を 提供 する も のと する 。 1 0 .業 務実 施上 の 留意 事項 ( 1 )就 業中 は病 院の 特殊 性を 考慮 し て常 に言 葉遣 いな ど に留 意し 、患 者等 に対 して は親 切 丁寧 に接 する とと も に、待 ち時 間、対応 時間 の 短縮 等を 常に 心が け るこ と。 - 2 - ( 2 )こ の仕 様書 に記 載の ない 事項 に つい ての 疑義 が生 じ た場 合は 、双 方に て 協 議 す るも の とす る。 ( 3 )業 務遂 行に あた って 、委 託者 と 緊密 な連 携を もっ て 行わ なけ れば なら ない 。 ( 4 )業 務で 知り 得た 内容 につ いて は 、「個 人情 報 の保 護 に関 する 法律」 に基 づき、適切 な管 理を 行い、受託 機関 及び 受託 期間 終了 後 にお い ても 第三 者に 漏ら し ては なら ない 。 - 3 -
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