頑張る!学生 Project 集まれ!科学実験教室プロジェクト 平成 23 年度活動報告書 1 1.目的 これまでに年に数回の依頼があり、そこで子供たちに科学を楽しんで貰うため簡 単な実験教室を開講してきた。それらが好評なためこの経験を活かし、本プロジェクトを 企画し、普段学校の授業で出来ないような科学実験を体験してもらい、科学の不思議さや 面白さを直に体感してもらうことを目的とした、また、このプロジェクトを通じて大学と 地域との交流の場つくり地域・社会貢献を目標とした。キャッチコピーは… 〚理科離れを理科場馴れに!〛とした。 【目標】 ・活動人数の増加 ・役割分担 ・実験内容の増加 2.プロジェクトメンバー 代表 0802037 副代表 0902002 1013005 1002055 1013501 1002062 0802048 1002067 0802050 1002072 0802066 1002073 0802064 1002078 0802013 1001037 0802046 1102025 0802031 1102045 0802032 1102103 0902006 1102105 1002002 1102108 1002010 1102127 1002023 1102138 3.実施期間 平成 23 年 4 月~平成 24 年 3 月 2 4.活動内容 先方の施設及び本学の実験室で、スライム作り、マイクロカプセル、液体窒素の 凍結実験、ミラクルフルーツの4つの実験を実施した。スライム、マイクロカプセル作り では、液体からゲル化までの瞬間的な化学反応の観察を行った。液体窒素の凍結実験では、 -196℃という超低温の液体を用いた物質の状態変化の観察、ミラクルフルーツは果実に含 まれる味覚修飾物質であるミラクリンによる味覚の変化を体験してもらう。 今年度は以下の場所での活動を予定している。 6 月 30 日現在 芳賀町 花園公民館 美里町 長幡 七本木 深谷青年会 岡部小学校 など調整中のもの有 5.活動報告 ・活動人数の増加…スカウト活動やポスターにより 7 人増 ・役割分担…会計と会見監査を新たに設立 ・実験内容の増加…案はあるがどれも安全性・価格に欠点あり、そのため再度検討しなけ ればならない 3
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