第10期募集要項 - TOKYO自民党

平成 27 年 4 月16日(木) 午前中必着
内閣府副大臣
衆議院議員
内閣府大臣政務官
私たちTOKYO自民党は、わが国の文化・伝統を大切にし、確固たる歴史観を
持った上で、これからの明るい未来を切り拓いていく使命に燃えています。
今、景気対策、東日本大震災からの復興、社会保障制度や消費税等を含む税制の
見直し、外交、国防、国際貢献のあり方、原子力政策や環境問題への取り組み等、
目まぐるしく変化する世界の中で、わが国は重大な決断を迫られています。
そんな時だからこそ、祖国・日本を愛し、大志を抱き、人々のために私心を捨
て、奉仕し続けられる強靭な精神力、勇気が求められています。
「TOKYO自民党政経塾」は、まさにこの高き志とともに誕生しました。
日本の将来のために広く人材を募り、世界で活躍できる新しいリーダーたちを発掘し、ここで多くを
学び取っていただくことを目的として、10年目を迎えます。
これまで、100名を超える国会議員、首長、地方議員を輩出し、全国各地において、わが党公認・推
薦候補として、わが国の未来を賭けた戦いに加わって参りました。
「この国の未来は自分で築く!」
挑戦を恐れず、自らの人生を輝かせながら、新しい時代の幕開けに大きく貢献していける、そんな皆
さんをお待ちしています。
「集まれ、若き獅子たち」
近頃の若い人たちには覇気がないと言
う人が居る。しかし、私は決してそうは
思わない。特にこのTOKYO自民党政経
塾を立ち上げて以来10年目、1,500人を
こえる塾生と共に学び、送り出してき
て、彼らの志や夢が真摯で、力強く、一
途であることを肌で感じ、彼らのマグマが沸騰寸前であること
を強く思うのだ。
問題は社会全体が、若者を信じて、彼らの情熱を発露させる
場を用意していないことにあると考える。
我々は、日本という国に住んでいる幸せを常に思い、この国
を少しでも良くして、次の世代に渡したいと努力してきた。そ
の次なる担い手を育てることほど大事なことはない。
政経塾では、数々の経験を経て、力強く生きてきた多くの先
輩達から、如何に生きるべきかを直接学ぶ。それは、得難い機
会であり、大きな魅力で、だから常に定員を超え、満員盛況が
続いてきたのだ。
時に政治の分野で、ある時は一般社会の中で、リーダーとし
て活躍できる人材を育てるのがこの政経塾の目的である。
マグマの沸騰寸前の若き人達と共に歩むことは、本当に幸せ
なことである。私は塾長として、大きな期待を持って第10期生
を迎えようとしている。
「集まれ、若き獅子たち」、君の参加を鶴首の思いで待っている。
1958年、彦根市生まれ。東京大学法学
部を卒業後、(財)松下政経塾に入塾。
松下幸之助翁指導のもと、一貫して人間
教育を研究。
1991年、株式会社ルネッサンス・ユニ
バーシティを設立し、以来多くの企業で
「陽転思考」を中心とした講演と人材教
育実践活動を行なう。
2005年に始めた「アクティブ・ブレイ
ン・セミナー」も好評を博している。
1996年には、「リンカーン・フォーラ
ム」を設立し、全国で立候補者による<
公開討論会>を実現させ、現在その回数
は2,800回以上にのぼる。また、京セ
ラの稲盛和夫名誉会長を最高顧問に迎え
NPO法人「日本政策フロンティア」を
設立し理事長を務める傍ら、認定NPO
法人「富士山世界遺産国民会議」運営委
員長を兼務。
著書「陽転思考」「日本人の神髄」
「松下幸之助翁82の教え」等多数。
党
総
裁
党 総 務 会 長
党中央政治大学院長
安倍 晋三
二階 俊博
平沢 勝栄
党
副
総
裁
党 政 調 会 長
TOKYO自民党政経塾
事務総長・元都議会議長
高村 正彦
稲田 朋美
内田
茂
党
幹
事
長
党選挙対策委員長
作
曲
家
谷垣禎一
茂木 敏充
都倉 俊一