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工6静環産2ヱ40号
平成王7年亭月7目
産業廃棄物収集運擬業者様
静岡市長小.鵯善吉
(環境部産業廃棄物対策課扱い)
産業廃棄物の運搬車に係る表示及び書面備え付けの義務付けについて(通知)
平素は、本市の産業廃棄物行敦にご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
標記の件につい亡、平成17年唾月1員より廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令及び施行規則の改正カミ
施行され、それに伴い下記のような敢扱いが義務付けられますので通知します。なお、法鶴翫令讐のみでは詳
綱が不明である為、本市の運融こついても鋳せて通知します;各事業者様におかれましては、本改正の趣旨を遵
守していただきますようお願い申し上げます。
本通知は、平成互7年4月蝸以降の内容となります』平成王6年度申1こ許可窺限が満了した場合、又は療韮届
を提出いた池、た場合に樹予き違いの通知となります。申し訳ありませんがご了承ください。
記
夏改正の内容.
1 運搬車への表示の義務付けについて
以下のとおり産業廃棄物蚊集違搬朝こ表示を行ってください。.
(1)’表示する事項
.ア’産業察棄物奴集運鰻車であること
イ 氏名又は名称
ウ 許可番号(下6桁部分)
12)表示の方法
ア 運綴牽の両側薗に表示すること
イ 表示する文字等については識別しやすい色を馬い、大きさについては次によること
(ア)産業廃棄物蚊集遷殻車であることを示す文字は冒本工業規格Z8305に規定する140・ポイント以上
㈱5c固)の文字を健用すること
(イ)その他の事頃を示す文字は同規絡に規定する90ポイント以阜(約3㎝)と使踊すること’
(注意事蜀
平成17年4月1目以降に、.産業廃棄物蚊集違駿業璽麺許可申請等を行う場合や、車爾の変更届出書を提圏さ
れる場合、添付書類の車両写真には、今回の表示がされた車両の写冥をご用意ください。
2 産業廃薬物蚊集運鍛車への書繭傭え付けの義務付けについて
.産業廃棄物収集遷殻率へ次の書面を備え付けてください。
(1)紙マニフ土ストを運周している場合
ア’当該蚊集運搬に係る許可証の写し’
イ 紙マニフェスト
(2)電子マニフェストを運用している揚合
ア 当該収集竈殻に係る許可証の写し
イ 榛報処理セ!ターカ溌行する電子情報処理縄織の使用を証する書面
ウ 次の事頃が記載された書類.
(ア)運鍛する産業廃棄物の種類及び数量
(イ)当該産業廃棄物の運鍛を委託した者め氏名又1雄称
(ウ)運鰹する産業廃棄物を積載した目並びに積載した事業場の名称及び逮絡先
(工)運鰻先の事業所の名称及び達絡先
(注意事項)
旧静潤市・膚清水市創芽に伴うみなし許可を聯尋している事業者様については、「許可証の写し」は静岡県の
許可証の写しとなります。静岡市の許可もある場合は、必要に応じて静褐県と静周市の両方の許可証の写しを
傭え付けてください。
3 排出事業者自らが運殻する場合の表示義務及び書面備え付け義務にっいて
本通知は産業廃棄物収集運搬業者様宛ての通知ですが、産業廃棄物収集運搬業者様が、自ら自己の産業廃
棄物を収集圏般する場合(許可に係らない収集運搬)であっても、表示及び蓄面備え付げが義務付けられま
す。以下のとおり遵守していただきますようお願いいたします。
ω表示する事項
ア・産業廃棄物収集遼綴車であること
イ 氏名又は名称
12)奉示の方法
1の12)と同観
13)書面備え付け
次の事項を記載した書函を備え付けてください。
ア 氏名又は名称及び住所
イ 運搬する産業廃棄物の種類及び量
ウ・運鰹する産業廃棄物を積載した目並びに積載した事業場の名称、所在飽及び連絡先
ヱ 運搬先の事業場の名称、所在地及び達絡先
4趨殻船の取援い
産業廃棄物を蚊集運鍛する船舳についてば既に表示及び斉薗の備え付けの義務が課されていますが、今
回新たに、表示する事項。傭え付ける書面が次のようになります。
ω表示する事項
ア 産業廃棄物収集運搬業者の場合:氏名又は名称、許可番号
イ 裁拙事業者の場合 :氏名又は名称
②備え付ける書面
2と同様(車雨の場合と同様)
皿」本改正の運用について
互本市の運用について
今回の改正の静岡市での運用詳綱についてば環境省の運用指針の通りとなりま克詳しくは別紙の環境
省通知該当部劣抜粋をご覧ください。
2 その他」
運搬箪への表示又は書面備え付けの義務に違反した場合は、事業の停止処分等の行政枠分の対季となり得
ますので、申し添えます。
静潤市環魔部産業廃棄物対策課管理担当
TEL 054−22五一136’3
醐 054−221−1076
平成17年2月18目付環廃対発第050218003号、環廃産発第050218001号「廃棄物の処理及び清掃に関す
る法律施行例の一部を改正する政令等の施行について(通知)」より一部抜粋
(該当部分のみの抜粋の為、文の体裁を若干修正してあります。)
1 運駿車への表示の義務付け(令第6条第1項第1号イ、規貝擬7条の2の2及び第8条の5の3等関係)
ω表示の方法
産業廃棄物(襯階理産業廃棄物を含む。以下同じ。)の運搬車の車体の外側の両側面に、産業廃棄物の収
集又は運鍛の用に僕する運搬車である旨その他の事項を見やすいように表示することを新たに義務付けた
もの(以下単に「表示義務」’という。)であること。この際、表示義務(書面の備え付けの義務付けを含む。)
が課される瞳搬車」とは、上述した規制の趣旨にかんがみて、主に道路において運行の用に供される自動
車を指すものであり、鉄道車両や遵路以外の場所のみにおいて用いられるもの(専ら構内め運綴の用に供さ
れるもの等)は含まれないこと。また、峰体に見やすいように表示すること」とは車体に直接塗料等を用
いて表示することやマグネ!トシート等による着脱式の標章(走行中に車体から容易に藩ちないものに限
る。)を用いて表示すること等が考えられ、産業廃棄物を収集運毅する際のみ車体に標章を貼り付けておく
という取扱いも差し支えないこと。た蕉し、これらの表示がなされていても、シート讐ド隠れて実際に表示
が見えないような場合には表示義務違反に該当するものであること。「両側面については、運綴車の進行
方向に対する車体の左右の面を指すものであって、左右の南に鱒明に表示することができれば特に表示の場
所を聞わず、左右で表示剛立章が葬対称であっても、また、一運搬車本体でなく荷台や牽引される車両の岡則
面に表示することも差し支えないこと。
12)表示する事項
産業廃棄物の収集又は運搬の用に供する運鍛車である旨及び次に掲げる事項を表示すること。
ア事業者においては氏名又1揺称
イ 産業廃棄物収集運搬業者においてば氏名又1雄称及び産業廃棄物収集運搬業の許可番号(下6けたが表
示されていれぱ足りるが、」下6けたより多いけたが表示されていても差し支えないこと。).
これらめ事項についてば識別しやすい色によって表示するものとし、「産業廃棄物の蚊集又は牽搬の用に
供する運搬車である旨」については冒本工業規格Z8305に規定する140ポイント㈱5c㎜)以上め大
きさの文字、それ以外の事項については日本工業規椿Z8305に規定する90ポイント(約3c皿)以上の
大きさの文字及び数字で表示レなければならないこと。識別しやすい色とは、.例えば車体へ直接奉示する際
には車体の色に応じた認識しやすい色や、標章においては黄色の飽に黒色の文字な.どが考えられること。た
だし、赤色飼登色の反射材を用いて表示すると自動車の灯火等と誤認するおそれがあるので適当でないこと。
また、これらの文字及び数字に?いては、活宇(印帰ヨされたもの)を用いることとなるポ、活字と遜色ない
と認められる場合には手書きでも差し支えなく、また、書体や文字の太さは特に聞わないこと。ただし、通
常人をして容易に読み取れないようなものは認められないこと。.
産業廃棄物の収集又は運錘の角に供する運搬車である旨の表示としては、瞳業廃棄物収集遭殻車」(車体
カミ小さいなど、表示場所の制約により「産廃運搬車」と記載する場合や、既に睦業廃棄物処理業」等の表
示がなされている場合はこれらの表示でもやむを得ないこと。)といった例が想定されるが、通常人をして
一見して産業廃棄物を収集運搬している旨が読み取ることができないよう’な表示は認められないこと。また、
氏名又1銘称についてば原則とレ亡許可証に記載された氏名文は名称と同じものを表示することとし、通
常人をレて当該運綴する者の許可証に記載された氏名又1擁称が容易に想像できないよう牟略称や、屋号単
独による表示等は認められないこと。
な拭すでに氏名若しく1据称又は許可番号等が大きさ等の要件を満たレて表示されている運搬車につい
てば表示されていない事項のみ新たに表示すれぱ足りること。
㈲特別管理産業廃棄物の運般車の表示についても(!)、12〕と同様であること。なお、襯階塑産業廃棄物の運
搬箪であっても、特別管理産業廃棄物でなく二.産業廃琴粋の奴集早は運駿の用に供する運搬車である旨を表
示すれぱ足りること。
2 運搬車への書面備え付けの義務付け(規則第7条g2第亭項、第7条の2の2第4項及び第8条の5の3等」
関係)
1ωで規定する遷緩車に、次に掲げ亭書面を備え付けることを新たに義務付けたもの(以下単に.「書面備え
付け義務」という。)であること。
11)事業者においては、
ア 氏名又は名稼及び往所、
イ 運搬する産業廃棄物の種類及び数量、
ウ 運綴する産業廃棄物を積載した冒並ぴに積載した事業場の名釈所在地及び建絡先、
工運綴先の事業場の名称、所在地及び連絡先、
を記載した書薗を傭え付けること。なお、これらの記載事項を含むものであれぱ、伝票等の書面をもって代
替することも可能であること。その場含、複数の書面によってこれらの記載事頃を網羅するものであっても
差し支えないこと。
12)産業廃棄物蚊集運駿業者であって、産業廃棄物管理票(紙マニフェスト)を使用している者においては、
当該収集選殻に係る許可証の写し及び産業廃棄物管理票を備え付けること。なお、複数の運鰹車でト枚の産
業廃棄物管理票が交付されている場合には、いずれかの運鍛車に産業廃棄物管理票を備え付けれぱ足りるこ
と。
13)産業廃棄物収集運殻業者であって、電子膚報処理組織の使用事業者からその産業廃棄物の還駿を受託し、
電子麟郷塵纏織を使用し、情報処理センターを樺申して当該産業廃棄物の運鯉が終了した旨を報告するこ」
とを求められた者(電子マニフヱストを箆用している者)においては、’当該収集蓮鍛に係る許可証の写し、
.f静拠理セ’ンターが発行する電子膚報処理麺織の健用を証する書面及び
ア運綴する産業廃棄勤の穫類1及び数量、
イ ’当該産業廃桑物の運殻を委託レた者の氏名’又は名弧
ウ 運綴する産業廃棄物を積載した目並びに積載した事業場の名称及ぴ連籍先、
工 運鯉先の事業場の名称及び連籍先、
を記載した書面を傭え付けること。ただし、アから工までの記載事頃については、書面による備え付けに限
らず、ハードディスク、フロヅピーディスク、シー。ディーロム等に言己録した電礒的記録の傭え付けでも
って代替することも可誰であるが、その場合にはパソコン等を用いでそめ揚で直ちに当該内容を表示できる
ことが必要であること。また、携帯電話端末、無線端末等め違絡設傭等によって磧報処理センターや蚊集又
は運鍛を行う者の本桂等と常時建絡カ河龍であり、連絡によってアから工までの記載事項をただちに確認で
きる場合には、書面又は電磁的記録の備え付けは不要となること。走だし、山闇都など連絡が困難な場所に
おける収集運綴や深夜の収集運搬など、達絡カミできない又は違絡しても連絡先が対応できないような場合に
は書面又は葡鍵繍賓録を備え付けなければならないこと。
また、許可証の写しについては、産業廃棄物の蚊集又は運駿に関する業務カ婆際に行われる区壌の都道府
県及び縄建所設置市(以下「都道府県讐」という。)の長の許再証の複製が必要であるカミ、必ずしも原本と
嗣じ大きさのものでなくとも差一し支えないこと。
3 運綴船の敢援い(規則第7条の2、第8条の5の2及ぴ簾式第1号等関係)
産業廃棄物を奴集又は運搬する船舳(以下瞳綴鉛」という。)については、麗に表示及び書面の傭え付け
の義務が課されているところであるが、今国の運綴車への表示及び書函傭え付けの義務付けに合わせて所要の
改正を行ったものであること。
表示する事頃については、’
(王1事業者におい亡は、氏名又は名称、
12)産業廃棄物蚊集運鍛業者においては、氏名又1さ名称及び許可番号
.が規定されているが、運綴船については様式第㌧号において表示の様式が定められており、当牽様式に従っ
て表示を行わなければならないこと。
運綴鉛1と係る書面備え付け義務については・2と同様の扱いであること。
4.表示義務及び書面傭え付け義務の例殊(改正規員鮒則第3条関係)
特定家庭銅機器再商晶化法(平成i O年法緯第97号)に基づき特定家庭用機器廃棄物を紋集運綴する者(同
法第4.9条第4項及び第5項に掲げる者、第50条第王項に規定寺る産業廃棄物収集運搬業者並びに同条第4
項に規定するプ般廃棄物蚊集運搬業者)及び度用済自動車の再資源化等に関する法律(平成14年法律第87
号)に基づき使周済自動車を収集蓮鍛する者(同法第王22条第7項から第9項までに掲げ奉者、第12S条
第・項に輝する産業廃轍収嬢鰭手及噸条第甥こ鯉する’輝勲収鰯撃業者)にっ叩其
各法で不適正処理へg対応がなされていることから、当分の商本規制の対象外としたこξ。