Active Lecture on Mechanical Unit Operation for Powder 主催:粉体工学会 機械的単位操作に関する産学連携研究会 協賛:一般社団法人日本粉体工業技術協会 後援:粉体工学情報センター ※本講演会は,粉体工学情報センターからの助成により開催いたします。関係者の皆様に謹んで感謝申し上げます。 開催趣旨 粉体は生活の必需品として,日用品,食料品,医薬品,電気・電子部品,光学機器,印刷,触媒,原子力などあらゆる産業製品の部門 に広がっています。このため,多くの製品開発において粉体の機械的単位操作技術が必要になっています。しかし,ここ数年,関連す る研究発表が減少しております。そこで,粉体工学において機械的単位操作に関わる研究者や企業担当者の交流の場を設け,ひい てはこの研究を活性化させ,発展させることを目的として2015年4月に機械的単位操作に関する産学連携研究会が新設されました。 本研究会の活動に対し,粉体工学情報センターよりご賛同と助成を賜り,本講演会を企画致しました。本講演会は,昨年度まで研究 会準備委員会として開催していた内容を踏襲しており,本年度はテーマを「微粒子ハンドリング」とした講演会としております。皆様の ご参加をお待ちしております。 講演会内容 日時:平成27年11月19日(木)13:00 ~ 11月20日(金)12:00 ※一部のみ参加も可 場所:日本大学理工学部駿河台校舎1号館2階122会議室 (東京・御茶ノ水) (JR中央線・御茶ノ水駅徒歩3分,東京メトロ・新御茶ノ水駅徒歩3分) 講演内容: 【11月19日(木)】 13:00~13:10 開会挨拶 日本大学 河府 賢治 助教 13:10~13:50 招待講演1 大阪府立大学 佐藤 宗武 元教授 「混練状態および混練過程の評価法に関する試みとその応用例」 13:50~14:30 招待講演2 フルード工業株式会社 小波 盛佳 氏 「粉体プラントにおけるトラブル -ハンドリング、スケールアップなど-」 14:30~14:45 休憩 14:45~15:25 招待講演3 近畿大学 京極 秀樹 教授 「金属3Dプリンタの開発動向と将来展望」 15:25~15:40 休憩 15:40~16:40 参加企業によるフラッシュプレゼンテーション ※自社製品・技術について1社5分で説明していただきます。発表形式は裏面やHPをご確認願います。 16:40~17:40 大学参加者によるフラッシュプレゼンテーション ※一人5分で現在の研究について説明していただきます。 17:45~19:45 懇親会(日本大学理工学部駿河台校舎1号館2階カフェテリア) 【11月20日(金)】 9:30~10:10 招待講演4 株式会社徳寿工作所 勝又 正樹 氏 「粉砕とふるい分けプロセスにおける微粒子ハンドリング技術」 10:10~10:50 招待講演5 星薬科大学 米持 悦生 教授 「医薬品製造に関わる粉体の混合状態モニタリング」 10:50~11:05 休憩 11:05~11:45 招待講演6 株式会社奈良機械製作所 長谷部 康博 氏 「粉体の表面改質と微粒子複合化技術の紹介」 11:45 閉会挨拶 九州工業大学 馬渡 佳秀 助教 駿河台キャンパス案内 参加費 4,000円(資料代含む) ※ 当日会場にてお支払願います 定員 40名程度 申込み方法 下記のいずれかの方法でお申込み下さい。 ①登録フォームにて申込み http://www.mech.cst.nihon-u.ac.jp/modules/liaise/?form_id=31 ②Excelフォームにて申込み 1号館 講演会HP(http://www.mech.cst.nihon-u.ac.jp/studies/kofu/powder/top) よりExcelフォーマットをダウンロードし,入力後河府へメール送信 ③裏面の申込フォームをご記入いただきFAXまたはメール添付にて送信 FAX番号:03-3259-0755 メール送信先:[email protected] (河府賢治・日本大学) 申込み期日:平成27年11月4日(水)までにお申し込み下さい。 ※但し,期日前に定員になった場合は締め切らせていただきます。 河府賢治 日本大学理工学部機械工学科 問合せ先 〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14 TEL:03-3259-0755 MAIL:[email protected] HP:http://www.mech.cst.nihon-u.ac.jp/studies/kofu/powder/top 粉体の機械的単位操作に関する参加型講演会 参加申込書 ご参加を希望される方は,下記のフォームをご記入いただき,FAXまたはメールをお送り下さい。なお, Web上でも参加を受付ております。受付後,確認のメールを河府よりお送り致します。数日待っても連絡 がない場合は,お手数ですが河府までお問合わせ下さいますよう宜しくお願い申し上げます。 FAX番号:03-3259-0755 メール:[email protected] (河府賢治・日本大学) お申込み期日:平成27年11月4日(水) ※定員に達した場合は,期日前でも締め切らせていただきます。 ふりがな ご芳名 貴社・貴学名 ご所属 電話番号 メールアドレス 出 欠 講演会(11/19) 出席 欠席 講演会(11/20) 出席 欠席 懇親会 出席 欠席 担当※1 形式※2 発表者 ・ 同伴者(同僚が発表) パワーポイント(データ送信) パワーポイント(USBメモリ) ・ 発表なし ・ パワーポイント(PC持参) ・ 書画カメラ 発表 講演題目 HP公開※3 可 ・ 不可 備 考 ※1: 本講演会では,ご参加いただく各企業の方(同一企業から複数名参加される場合は代表者の方)に製品等につい て,研究者にはご自身の研究について5分で発表いただきます。聴講のみで発表なしを選択することもできます。 ※2: 【パワーポイント(データ送信)】 通常の講演会同様にパワーポイントを用いて発表いただきます。 <データ送信先> 提出先:[email protected]へメール添付にて送信下さい。 提出期日:平成27年11月16日(月) ※PCは主催者側で用意致します。 【パワーポイント(PC持参)】 ご自身のPCを当日ご持参いただき,そのPCでご発表いただきます。 【パワーポイント(USBメモリ)】 USBメモリに発表データを入れて持参いただき,主催者が用意するPCを用いて発 表いただきます。本発表では円滑に進めるため,お手数ですが11/19は12:30頃来校いただき,投影をご確認いた だければ幸いです。 【書画カメラ】 製品パンフレット等資料を当日ご持参下さい(事前にご提出いただくものはございません)。書画カメ ラ(研究会側で準備致します)を用いて,カメラを介してスクリーンに映して,参加者に対し説明いただきます。 詳細については,下記HPに記載しております。またご不明な点についてはお気軽に河府までお尋ね下さいますよ う宜しくお願い申し上げます。 HP:http://www.mech.cst.nihon-u.ac.jp/studies/kofu/powder/top 一般参加者に対してショートプレゼンの内容を周知することを目的として,講演予定の企業名または大学名および ※3: 参加者に対し事前に発表内容を周知するため,発表者氏名・所属,講演題目を講演会HP上に逐一公開する予定 です。この件に関して,ご賛同いただけるようでしたら可をご選択願います。
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