敷島 珈琲店 通信 あまり出来ていませんが燻製作りなどもしま す︒お酒も好きなので自分の作った燻製で一杯 やるのは最高の一時です︒性格的に一人でじっ くり取り組めるような事に興味が向かう様な気 がします︒高校を卒業してから16年︑大垣市 にある石灰の製造メーカーに勤務していました が︑将来的に喫茶店開業を決意し思い切って退 職しました︒そして今は先に華麗な転身を果た したマスターの下で修行の日々を送っていま す︒︵ハヤシ︶ 良きことはカタツムリのように ゆっくり進む マハトマ・ガンジーの言葉です︒一所懸命がん ばっているのに︑誰からも理解されなかったり︑ 成果がでないと︑ついついボヤいちゃいますが︑ 良いことはゆっくり進んでいくんだそうです︒ 非暴力でインドを独立に導いたガンジーさんの 努力は並大抵ではなかったんでしょうけど︑目 標の大小はさておき︑努力が実を結ぶにはそれ なりの時間がかかるのかも知れませんね︒諦め るたり投げやりになる前にこの言葉を思い出し たいものです♪︵ヨウスケ︶ ︻期間限定ホットケーキが代わります︕︼ 十一月から期間限定のホットケーキが﹁いちじ く﹂から﹁ラフランス︵洋梨︶﹂に代わります︒ ラフランスの上品な香りと甘さと敷島珈琲店自 慢のホットケーキの相性をお楽しみください︕ ︻敷島珈琲店通信について︼ 敷島珈琲店通信の第1号・第2号を一部のお客 様に郵送させていただきましたが︑第3号について はHPでの公開のみとさせていただきました︒また︑ 第4号以降につきましては︑HPでの公開及び情報 誌への折り込みを予定しています︒引き続き敷島珈 琲店通信をお楽しみださい♪ 答えのヒント: 11月の期間限定ホットケーキ♡ © うかいしろう 食欲の秋の次は読書の秋の話︒僕は読書好きですが︑ 店を始めてからは︑全く読書とは疎遠な生活︒ 手前みそですが︑秋の夜長に敷島珈琲店で珈琲 とホットケーキを味わいながら読書を楽しめた ら最高だなと思いますが︑今のところそうもい きません︒好きな作家は村上春樹さん︒学生時 代から読んでいます︒ハルキストなんて言葉が あるぐらい︑世界中にファンを持つ現代を代表 する作家ですよね︒僕も多分に影響を受けてい まして︑作品に出てくるお酒を主人公の真似を して︑実際に飲んでいた時期がありました︒例 えば︑ビールは緑の瓶でお馴染みのオランダの ハイネケン︒カクテルはプエルトリコ生まれの ピニャ・コラーダ︒ウイスキーはスコッチの代 表格のカティサーク︒今考えると︑二十歳そこ そこの男子がカティサークを飲んでいたなん て︑恥ずかしくなります︒今はウイスキーを飲 むなんてほとんどありませんし︑もっぱらキリ ンやアサヒのビールで満足しています︒ さて︑村上さんは︑惜しくも今回もノーベル文 学賞を逃してしまいましたね︵涙︶︒来年のこ の時期の敷島珈琲店通信では︑村上春樹さん好 きの喫茶店のマスターとして喜びのコラムが書 けると良いななんて思いつつ︑今回のコラムは お開きとさせていただきます︵ヨウスケ︶ 作・絵 ミサキ 「生糸」 のよみがな 上腕二頭筋の別名 栗のイガような海の生き物 敷島珈琲店のコーヒー抽出方法 トランプの13 皆様のおかげで !! 第3回目は︑4月から社員としてお世話になっ ています林が自己紹介を兼ねて皆さんにご挨拶 させて頂きます︒昭和56年3月5日生まれの 34歳︒うお座のB型です︒出身は揖斐郡揖斐 川町︑現在は結婚して瑞穂市に住んでいます︒ ヨコのカギ 1 子どもの憧れ 「秘密○○」 2 胃が正常な位置よりも下にある状態 3 ちびくろサンボでバターになったのは︖ 4 カッパが頭に乗せているもの 5 低温の反対語 6 朝はモーニング、 では夕方は︖ 7 蕗のとうが育つと何になる︖ http://www.shikishimacoffee.com 敷島珈琲店では、日々の出来事を ブログ「敷島珈琲店をめぐる冒険」 をはじめ、ツイッター、フェイス ブック、ミクシィ、インスタグラム で綴っています。ぜひご覧ください。 住 所:岐阜市敷島町 3-13 電 話:058-216-0557 営業時間:平 日:7:00-21:00 土日祝:7:00-19:00 定 休 日:年中無休 (年末年始を除く) 秋が深まってきました︒敷島珈琲店では︑朝7時の オープンに合わせ︑六時半から準備を始めますが︑ 寒くなると途端に起きるのが億劫になります︒もと もと朝が苦手なタイプなので︑朝起きが得意な方は うらやましいですね︒ さて︑遅くなりましたが︑皆様にご報告です︒十月 十日に︑敷島珈琲店はオープン二周年を迎えること ができました︒これもひとえに皆様の日頃のご愛顧 のおかげと︑スタップ一同︑感謝の日々を送ってい ます︒皆様︑本当にありがとうございます︒ 一年一年が勝負の年とはなりますが︑飲食店は三年 やってお客様が付くという話もありますし︑今年は 少しポイントの年かなと考えています︒皆様には︑ 引き続き︑敷島珈琲店をご愛顧いただければ幸いで す︒ ところで︑秋と言えば食欲の秋︒サンマに栗に松茸 と本当に食べ物が美味しい季節︒残念ながら僕も妻 もまだまだ色々な意味で余裕がありませんので︑ ﹁食 べる﹂ことをおろそかにしがちな状況ですが︑先日︑ オープン記念の日に︑市内の日本料理屋に行ってき ました︒オープン記念日となる十月十日は︑僕と妻 の結婚記念日でもあります︒今年で結婚一周年︒実 は新婚なんです︵笑︶ ︒普段はお店中心の生活で︑恥 ずかしながら新婚らしい生活は全くできていないの で︑日頃の罪滅ぼしの意味もあり︑普段食べられな いちゃんとした和食を食べに行くことに︒やっぱり 日本料理って良いですね︒洗練された味もさること ながら︑季節感や素材感︑料理と器の相性なんかも 考えられていて︑感心するばかり︒残念ながら敷島 珈琲店には和食のメニューはありませんが︑和の食 文化は大切にしないといけないなと改めて思いまし た︒ タテのカギ 1 2 3 4 5 平成 27 年 10 月号
© Copyright 2024 ExpyDoc