《浄土真宗》真宗大谷派三寶寺（5）江里康慧氏江里佐代子氏 ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ 札幌市浦嶋とし子様より小野内悦二郎様より十二月十六日きんらんや小野内たて心。いよたりだおき祈まりす申。し有上難げう、ご御ざ礼いとまさしせに決まった。という内容で、その中府文化賞﹂の受賞者十四人が、七日いる人に贈る京都府の﹁第二十一回容には、京都の文化振興に貢献して都新聞平成十五年一月八日付︶の内コピーが同封されており、新聞︵京手紙を頂きました。その中に新聞の活動に敬服、御発展を心から念敬じ具御ら読ませて戴きます。御住職様の御いつも寺報贈って頂き感謝致し乍に励んでおられ嬉しく存じ上げます。め門信徒御一同様、お元気でご信仰日々が続きます。三寶寺御住職様始拝啓師走に入り急に寒さ厳しい ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ めてははらはらしており、雪の始末たが、昨日、今日との降雪に外を眺松の内何日かおだやかな日々でし致しております。︵中略︶方の近況等々のご様子にとても感激ごしのことと存じます。何時も皆様皆様お揃いで春おすこやかにお過 ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ に、当寺の阿弥陀如来仏像制作でお目崎薫様どうぞ今年も佳い年であります様、礼とさせて戴きます。も年と共に痛切に思うこの頃です。京都の︵株︶小堀仏具店様よりおお便りのご紹介でとうございます。同時に功労賞を受賞され、誠におめ祈り申し上げます。稲津きよ様より兄・諸姉・御同朋の方へこの紙面を三寶寺に寄せられたのお名前がございました。ご夫妻共末筆乍ら御貴寺の御繁栄を深くお世話になっております、江里ご夫妻くお願い致します。守って下さる仏縁深き善知識・諸も拘わらず、忍耐強く、温かく見坊守配慮頂き厚く厚く御礼申し上げます。 V 住職目崎薫智子老齢九十四才、どうぞ今年もよろし思いお詫び致します。尚、それに昨年中はいろいろ御心こもった御頌春平成十五年一月 ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ までおりますことを、恥ずかしく挨拶文を添えませんで、不躾なまにあたりまして、全ての方々にごお願いします。ますようよろしく平成十四年新十潟二月五十嵐キイ様よりたらお参りさせて下さい。 ⋮ ⋮ 後略願生新聞をお届けさせていただく思いますが、お導きお守り下さいくて行けそうもないので、春になっお詫びの挨拶今後とも不行届が多々あろうかと借りまして感謝の意を表します。是非見たいと思っています。今は寒 Ł 新しい春の日射しが、冷たい風を通り抜けてもなおこの温かさを保っているとは……この力強さには畏敬の念と感謝を覚えます。さて、すっかりご無沙汰をしましたが、皆様お元気でしたか。当方お陰様で皆元気でおりましたが、願生新聞のお届けが大変遅くなり、ご心配をお掛けしました。遅らせている張本人はこの私です。愚かでどうしようもありませんが、本年もどうぞよろしくお願いします。また、おたよりを書いてくださった方、ご送金くださった方……頭が下がります。何の御礼も示さずご無礼しておりますが、本当にありがとうございます。どうぞまた何なりとおたより等をお寄せください。どのようなことでもお待ちしております。 ⋮ ⋮ 前略、三寶寺を一生のうち一度、この心如来となる