PRACQ Getting Started R2J

P R ACQ GETTING STARTED
さあ、始めよう
1
Setup
Rev2
セットアップ
1. インストールは不要です。 Pracq.exe を実⾏
して下さい。
2. LAUNCHPAD コントローラをパソコンに接続
し、その MIDI デバイスを CONTROLLER
(TYPE, IN, OUT) メニューから選択して下さい。
このパッドが光ります。
もし光らなければ接続を確認
して下さい。
3. シンセサイザー（⾳源）を MIDI OUT デバイス
に接続し、そのデバイスを INSTRUMENT OUT
メニューから選択して下さい。
接続例 1
PRACQ
MIDI OUT
ソフトウェア
デバイス
ハードウェア
シンセサイザー
PRACQ
仮想 MIDI
DAW
ソフトウェア
ケーブル
（例： LoopBe1,
または
ソフトウェア
シンセサイザー
接続例 2
LoopMIDI）
P R ACQ GETTING STARTED
2
Play the
Keyboard
1 番⾼い⾳
キーボードパッド
キーボード演奏
キーボードパッドを押してください。
初期状態では C メジャースケールがキーボード
パッド上に並んでいます。
2 番⽬に
シンセサイザーの⾳が聴こえる
低い⾳
はずです。もし聴こえなれれば
1 番低い⾳
接続を確認して下さい。
2 番⽬
3
1 番⽬
ステップ有効化
Enable a Step
1. どれかひとつステップパッドを押しなが
ステップパッド
押し
ながら
1.
32 番⽬
ら、
2. どれかひとつキーボードパッドを押して下さい。
3. 両⽅のパッドを離して下さい。
2.
この操作をすると、そのステップパッド
は、有効化されたことを⽰す為に光り続
けます。
有効化されたステップ
P R ACQ GETTING STARTED
4
Play a
Enabled Step
有効化されたステップを再⽣
対応する⾳程
有効化されたステップパッドを押して下さい。
5
Change
a Step note
押し
ながら
1.
ステップの⾳程の変更
1. 有効化されたステップパッドを押しながら、
2. キーボードパッドで光っていないものを
2.
押して下さい。
3. 両⽅のパッドを離して下さい。
6
Disable
a Step
押し
ながら
ステップ無効化
1. 有効化されたステップパッドを押しなが
1.
ら、
2. 光っているキーボードパッドを押して下さい。
3. 両⽅のパッドを離して下さい。
2.
P R ACQ GETTING STARTED
7
再⽣パッド
Play
a Sequence
再⽣カーソル
シーケンス再⽣
再⽣パッドを押して下さい。初期状態では、
BPM は 120 で、ステップサイズは 4 分⾳符です。
同期の為に MIDI クロックが⼀緒に出⼒されます。
対応する⾳程
もう⼀度再⽣パッドを押すと、シーケンスの再⽣が⽌まります。
8
再⽣カーソルパッド
Move
a Play Cursor
再⽣カーソルの移動
押し
ながら
1.
2.
1. 再⽣カーソルパッドを押しながら、
2. 再⽣カーソルの移動先にしたいステップパッド
を押します。
3. 両⽅のパッドを離して下さい。
9
Make
a Loop Region
ループ範囲の作成
1. ループを開始したいステップパッドを押し
ループ
パッド
選択ステップ
押し
ながら
1.
2.
4.
ながら、
2. ループを終了したいステップパッドを押します。
3. 両⽅のパッドを離して下さい。
4. ループパッドを押して下さい。ループ範囲がシーケンス再⽣に反映されます。
ループ範囲をリセットするには、もう⼀度ループパッドを押して下さい。
P R ACQ GETTING STARTED
10
Change
the Setting
コマンド
パッド
設定変更
1. コマンドパッドを押して、コマ
コマンドモードの
しるし
"BP" (BPm)
ンドモードに移ります。
1.
2. 例えば、 BPM パッドを押して
BPM の値を表⽰させます。
（押し続ける必要はありません。）
情報表⽰
3. Up パッドか Down パッドを押
して、値を変更します。
"120"
4. もう⼀度 BPM パッドを押して、
コマンドモードの
しるし
Up パッド
値を⾮表⽰にします。
5. もう⼀度コマンドパッドを押し
Down
BPM パッド
パッド
て、コマンドモードを抜けます。
2.
11
選択ステップ
ステップ編集
押し
ながら
Edit Steps
1.
1. コマンドモードで値が何も表⽰されて
いない状態で、編集したいステップを
クリアパッド
選択します。
2. 例えば、クリアパッドを押してステップ
をクリア（無効化）します。
3.
2.
1.
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12
Export
a MIDI ﬁle
コマンド
パッド
MIDI
ファイル出⼒
1. コマンドパッドを押しながら、
2. 終了パッドを押します。そうすると、
現在のシーケンスデータが Pracq.exe
"XP"
(eXPort)
出⼒
パッド
押し
ながら
2.
1.
があるフォルダに保存されます。
13
Exit
the PRACQ
PRACQ 終了
1. コマンドパッドを押しながら、
2. 終了パッドを押します。
コマンド
パッド
"BY"
押し
ながら
終了パッド
1.
2.
この度は本ソフトに関⼼を持って頂き、ありがとうございます。
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