省 略 省 略 4乗則;実測輪荷重Pを大型車輪荷重(49kN)のどの程度輪数になるかを算出する時、(P/49)4 輪に なる換算則をいう。標準の倍の輪荷重の場合,1輪が49kN換算で16輪になる。 疲労破壊輪数 49 3,000 4乗 区間のCBR 設計CBR 3以上4未満 3 4以上6未満 4 6以上8未満 6 8以上12未満 8 12以上20未満 12 20以上 20 区間のCBR=地点のCBRの平均値−地点のCBRの標準偏差 7.1 6 ΣCBRm/8=8.6 8.6−1.49=7.1 × =2 × =5 × =6 × =8 21 21 31 (必要TA=24)−(路盤以下TA0=6 +8=14)=10 オーバーレイ厚t×1.0+(14−t)×0.5 =10 よって t=6 6 4×1.0 = 4 10×1.0 = 4 20×0.35= 7 40×0.25=10 計 31 ①フィラーの一部に消石灰やセメントを用いる。 ②はく離防止剤を用いる。 ③針入度の小さいアスファルトを用いる。 ④はく離防止対策を施した改質 アスファルトを使用する。 等の中から2点選択 水浸マーシャル安定度試験 水浸ホイールトラッキング試験 残留安定度 剥離率、平均剥離率 1 2 路盤表面部に浸透し,その部分を安定させる。 路盤からの水分の蒸発を遮断する。 ①平均厚さ (t1+t2+t3+t4)/4=5.00 ② 密度=乾燥質量/体積 体積=π×r×r×h =3.14×5.0×5.0×5.0 =392.50cm3 密度=785/392.50 =2.000 ③空伱率 =(1−密度/理論密度)×100 =20.2 5.00 20.2 2.000 98.5 ④締固め度=密度/基準密度×100 =98.5 最適含水比付近の状態で締め固める。 一層の仕上がり厚さは15cm以下を標準とするが,振動ローラを用いる場合は20cmとしてよい。 ①転圧温度が高すぎる。 ③転圧のしすぎ(過転圧)の場合。 ②ローラの線圧が大きすぎる。 骨材相互のかみ合わせをよくする。 深さ方向に均一な密度が得やすい。 寒冷期に混合物温度が低下しても良好な施工性が得られる。 混合物製造時のCO2排出量の削減 スプレッダ コンクリートフィニッシャ 路面の動的摩擦係数 路面の平たん性 路面の明度 必要に応じて嵩上げを行う。 パッチングによりくぼみ充填等補修する。 局部打ち換えにより補修する。 ポリッシング(交通車輌により路面 にすり減り作用を受け、モルタル分 と骨材が平滑にすり減る現象。) 走行車両によるニーディング作用や, 特に高温時の混合物の塑性変形に よって空伱が閉塞される。 表面処理工法 切削オーバー レイ工法
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